講談定席継続計画~明日に向かって打て張扇~

支援総額

9,743,000

目標金額 5,000,000円

支援者
318人
募集終了日
2023年9月30日

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2023年09月30日 08:46

【終了まであと14時間!】講談協会クラファン挑戦を振り返り~その1

クラファン終了まであと14時間となりました!

残すところ、あと数時間!

 

講談協会クラウドファンディングにご支援くださいました皆様、

また、興味を持ってくださいました皆様、

ありがとうございます!

 

講談協会クラファン@事務担当です。

 

おかげさまで、30日8時現在、なんと8345000円!

支援者の数も293名!

300名まであと7名となりました!

 

沢山の方にご支援いただいております。

皆様、ありがとうございます!

 

本日は、講談協会がいかにしてクラファンに挑戦していったのか。

振り返りながらお伝えしたいと思います。

 

☆☆☆

 

「講談協会がクラファンに挑戦する」

 

はじめてその話が出たのは、6月のことでした。

 

日本橋亭、国立演芸場の改築。

それに伴い、新しい定席会場を探していた時のことです。

 

公共の会場は格安ですが、抽選の為、定期で安定的に講談会を開催することができません。

「どこかいい会場はないか」と探していたところ、

宝井琴調会長が、荒木町「津の守」と出会い、出来たばかりの檜舞台に一目ぼれ。

 

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「ここを我々の定席会場にしよう!」と理事会に提案、了承されました。

 

ところがやはり使用料金は高額になります。

いままでのようにワリ(総収入の半分を会場費として支払う)というわけにはいきません。

1年間の使用料は約100万円。

コロナ禍を経て、協会には財政的余裕はまったくない状況で、「費用をどうするのか」というのが、一番の問題でした。

 

「定席の数を減らしたらどうか」という意見もありましたが、

そうすると、増え続ける前座の修行の機会を減らしてしまうことになります。

それは出来る限り避けなければいけません。

 

そこで、琴調会長が出した答えが

 

「クラウドファンディング」

 

でした。

 

当時、協会員の誰一人「クラウドファンディング」を正しく理解している人はいません。

おそらく、当の本人である琴調会長もご存じなかったと思います。

 

「8月8日、最後の講談まつりからクラウドファンディングをスタートする」

 

そのための要員として若手数人が選ばれ、私たちのクラファンが始まりました。

 

(その時は、まさかこんなに大変なことだとは誰一人思いもよりませんでした…)

リターン

1,000+システム利用料


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松の葉コース

講談に興味を持って応援したいと思ってくださった方へ。

●お礼のメッセージ(メール)

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


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全力応援コース(5千円)

特別な返礼品をお送りしない代わりに、より多くの金額を講談の未来のために活用させていただきます。

●お礼のメッセージ(お礼状orメール)

申込数
59
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000+システム利用料


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松の葉コース

講談に興味を持って応援したいと思ってくださった方へ。

●お礼のメッセージ(メール)

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


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全力応援コース(5千円)

特別な返礼品をお送りしない代わりに、より多くの金額を講談の未来のために活用させていただきます。

●お礼のメッセージ(お礼状orメール)

申込数
59
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
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