87次保養の参加者インタビュー

みなさん、いつも温かいご支援ありがとうございます。

 

おかげさまをもちまして、第一目標の150万円を達成することができました。改めて深くお礼を申し上げます。あと一週間ですが、ネクストゴールで200万円を設定させていただきました。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いします。

 

先日終了した87次の母子保養から参加者インタビューが届きましたのでご紹介させていだきます。

 

=== 三浦さん(南相馬市) ===

 

 

〜球美の里に来て子どもたちが変わったと感じることはありますか?〜

 

子どもたちが毎日笑顔で、のびのびと身体を使って遊んでいて、すごく変わったと思います。子どもたちの身体能力の高さにビックリすることも。放射能の心配がないので親も安心して見ていられるし、子どもたちも芝生に寝っ転がっても土いじりしてもダメって言われないので、本当にのびのびしています。3人とも子どもたちがご飯をすごく食べるのにもすごく驚いています。

親が安心してストレスフリーでいられるので、子どもを優しく受け入れてあげることができました。それが子どもたちにとっても大切なんだとよく分かりました。

 

〜球美の里での甲状腺検診は必要だと思いますか?〜

 

家族全員受けました。とてもありがたいです。私自身が事故のときに2km圏内にいて、とても心配していたので、親も受けることができて良かったです。また、専門の先生にいろいろ相談できるのもすごくありがたいです。これからも定期的に参加したいし、ここで甲状腺検診を受けさせてもらえるととても安心できます。

 

〜放射能について、日常生活で気をつけていることはありますか?〜

 

食べ物は産地を見て買っています。また、除染されている公園以外では遊ばせないようにしています。何度か引っ越しをしているのですが、自分で線量計をもって、気になる度に測っています。放射能は見えないので、ときどき慣れてしまって怖さを忘れてしまっている自分に気づいてハッとします。

 

できることならば少しでも原発から離れたところで生活したいと思うのですが、それは家庭の事情で不可能なので、球美の里を利用させてもらいながら自分自身が気をつけていきたいと思います。寄付をしてくださっている方々には、感謝感謝ばかりです。素晴らしい施設とプログラムなので、ぜひこれかも継続してほしいと願っていますし、知らない人達にも教えてあげたいと思います。

 

 

=== 我妻さん(いわき市)===

 

 

〜球美の里に来て子どもたちが変わったと感じることはありますか?〜

 

5回の保養参加になります。子どもたちがどんどん自分でできることが増えて、引きこもり傾向だったのが開放的になっていく様子が目に見えてうれしいです。

 

〜球美の里での甲状腺検診は必要だと思いますか?〜

 

福島県の検診は6歳の子は対象ですが、3歳の子は対象外なので、保養にきて検診が受けられるのはすごくありがたいです。福島では流れ作業のような感じで、検診する先生と説明する先生が違います。ここでは、検診を受けて、その場で先生の話を聞けるのもうれしいです。

 

〜放射能について、日常生活で気をつけていることはありますか?〜

 

自宅の畑でとれるものや、おじいさんが地元の海でとってくる魚、山の湧き水を使って生活していたのですが、それが一切できなくなりました。だたそれも事故から7年経ち、経済的に苦しい状況になると、地元のものを使わないではいられないと考えることもあります。それが10年後、20年後、子どもたちにどのような影響が出るのかと思うと、すごく不安になります。

 

もし将来の子どもたちに放射能の影響が出たときに、できるだけ後悔したくないので、自分にできることはすべてやっておきたいと考えています。生活を成り立たせるために譲歩しなければならないことがあっても、頑張って球美の里に通って、放射能から逃れる機会を少しでも多く持てるようにしたいです。子どもたちの保養の意味もあるけど、母親たちにとって安心できる場でもあるので、ぜひ保養は続けていただきたいとお願い申し上げます。

 

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