ミャンマーx日本 第1回ワークキャンプ開催のご報告

ご報告

Kurikindies代表の古賀翔馬と申します。
平素より当団体の活動にご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。

去る3/22(金)-24(日)、"Myanmar×Japan第1回Cross Culture Match"が無事終了し、ミャンマーからの参加者の皆さんも無事帰国されたことをご報告致します。
 
昨年9月のクラウドファンディング実施からほぼ半年が経過いたしました。皆様のご支援のおかげで、ミャンマー連邦共和国より参加者8名、校長先生、および通訳の方各1名の合計10名を日本にお招きし、以下の全プログラムを執り行うことができました。 
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1日目-1. アイスブレイク

1日目-2. 浅草観光
2日目-1. 企業訪問(ソニーグローバルエデュケーション)
2日目-2. 大学訪問(東京工業大学小池研究室)
2日目-3. 通訳を介したワークショップ(古瀬ワークショップデザイン事務所、通訳ボランティア8人)
3日目-1. ダンスパフォーマンス(実験道場)
3日目-2. スポーツ交流会
3日目-3. 音楽体験、合唱(The JAZZ Challengers)
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日本からは全国各地より中学生10人、高校生8人の計が参加してくれました。
初めは緊張した面持ちでしたが、アイスブレイクや小グループに分かれた浅草観光などを通して、段々と距離が縮まっていきました。
 
 
2日目のソニーグローバルエデュケーションでは、3人1チームでのプログラミング&ブロック相撲体験を行いました。言葉は通じなくとも協力しながら一つのものを作り上げる中で、参加者の顔に自然と笑顔が生まれていきました。


 
そして2日目の大一番となる互いの文化を深く知るためのワークショップ、3日間の集大成となるダンス×スポーツ×音楽での大運動会。(詳しい内容については、活動報告書の中で改めてお伝えさせていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。)
 
終了後のアンケートの中で、参加者の中高生からこんな感想が出ました。
「みんな違う、でもみんな同じだった。」
「世界中の人たちがこうやって話し合うことができたら世界は平和になると思います。」
「言葉さえ通じないような、大きな違いを抱えた人達同士でも、音楽やスポーツを通じて理解し合えるし、同じような思いを持っているのだということに気付きました。」
 
私たちKurikindiesが伝えたかったことを、少しは子どもたちに伝えることができたのだと思います。
この進んだ現代においても、全く母語の異なる集団で(特に英語という共通言語を介さない場合)コミュニケーションをとるのは容易ではありません。
ただそのような言語、文化、価値観、民族、宗教、といったあらゆる違いがあったとしても、ダンスや音楽、スポーツといった非言語的な交流によって、「あの集団」や「あの国」も「あの友達」になり得るのだということ。工夫さえすれば深い部分での対話もできるんだということ。
今回のイベントで得たこの貴重な経験を、参加者および支援者の皆さまに持ち帰っていただけたら幸いです。
 
 
今回の開催にあたり、クラウドファンディングでご支援をいただいた皆様をはじめ、実験道場の皆様、The JAZZ Challengersの皆様、ソニーグローバルエデュケーションの皆様、東京工業大学小池研究室の皆様、認定NPO法人ジャパンハートの皆様、Dream Trainスタッフの皆様、そしてボランティアの皆様と本当にたくさんの方(150名以上)にご協力をいただきました。決して私共だけでは成し得ることはできませんでした。
この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。 

大事なのはこの3日間の"先"です。
彼らが創りあげるこれからの日本の、ミャンマーの、そして世界の未来が、より良いものになることを願ってやみません。

                       2019年3月吉日   
                     Kurikindies 代表 古賀翔馬

 

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