支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2014年3月27日
クリスマスinTungod
こんばんは。
この週末は弟と群馬の祖父母の家に来ています。
先日の大雪で家周りが大変なことになっていて
雪かき要員として参上です。
しかし普段からろくに動かない私は
午前中でギブアップ。
消防士の弟ががんばりました。
脳みそまで筋肉になっちゃうよ!って思うくらい
筋トレばっかりしているのも無駄じゃないみたい。
私もすこしは鍛えないと。。
さて、READYFOR?のプロジェクトですが
27日を残して234,000円の寄付が集まっています!
目標達成まで766,000円です!
また、Tungodの生活や村と日本人学生との関係を
より深く知ってもらうためにPinterestをはじめました!
>> http://jp.pinterest.com/lapu2xintungod/
震災前・震災後の村の姿や
LapulapuメンバーのTungodでの様子などがよくわかる
写真展となっております。
ひまつぶしにちょっぴり覗いてみてください。
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フィリピンの最大の行事といえばクリスマス!
ber monthが始まる9月から
セブ島のSinulogがある1月の半ばまで
約5ヶ月くらいなんやかんやクリスマスモードです。
Tungodでは村長さんたちが2009年から
クリスマスには村の子供たちに
お菓子やおもちゃをプレゼントしています。
400人分くらいのサンドイッチとスパゲッティを準備
perfect numberである7つのお菓子がはいったギフトと一緒に贈ります
上の写真にもあるように
クリスマスギフトは村長さんの親族の子供たちが
村の子供たちへ手渡します。
以前Tungodで一緒にクリスマスを過ごした友人に
「こうやって村長さんの家の子供たちが手渡すことで
上と下の意識がついてしまわないのかな」
と聞かれました。
前回の記事(https://readyfor.jp/projects/lapulapu_tungod/announcements/7567)
でも少し触れたのですが、
持てる人が持たざる人に施すということについて村長さんは
「この子たちは自分たちが恵まれた環境にいること
その環境に生まれたのは偶然だということ
そしてその幸運は、たまたま恵まれなかった人々と
分かちあわなくてはならないことを
自覚する必要があるの」
と言っていました。
確かに”与えられる者”の”与える者”への
卑下の意識と言ったら言い過ぎかもしれませんが
そういったものは存在しているように感じます。
しかしこの村で現実としてより大切なのは
1つのコミュニティーとして全員で生きていくこと
なのかなと、
友人の質問と村長さんの言葉を思い起こして
感じました。
日本ではある程度
個々人が自分の力でどうにかできることが増え
コミュニティー内の強いつながりを必要としなくなった(ように見える)
ことから、村長さんが言っていたような考え方は
生まれづらいのだろうと思います。
でもきっと私たちは私たちが思っている以上に
誰かに頼り頼られ生きていく必要があるんじゃないかなあと
思うのでした。
リターン
3,000円
■Lapulapuからのサンクスレター
■ブログに寄付者様のお名前を明記
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■Lapulapuからのサンクスレター
■ブログに寄付者様からのお名前を明記
■Tungodの震災復興報告レポート
■フィリピンからのギフトセット(お菓子)
- 支援者
- 45人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
■Lapulapuからのサンクスレター
■ブログに寄付者様からのお名前を明記
■Tungodの震災復興報告レポート
■フィリピンからのギフトセット(お菓子、雑貨)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし