パンタナールの自然を守るため、家族でパラグアイに移住したい!

支援総額

1,227,000

目標金額 1,000,000円

支援者
101人
募集終了日
2021年4月1日

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2021年02月27日 16:22

レダ・プロジェクトに「パーマカルチャー」を取り入れたい!

皆さんは、「パーマカルチャー」という言葉を聞いたことがありますか?

 

実は私も去年、知ったばかりです。

パーマカルチャーとは、人と自然が共に豊かになる関係を築くためのデザイン手法です。

自然の仕組みを観察し、伝統的な生活の知恵を学び、現代の知識や技術を取り入れて、自然の生態系よりも生産性の高い「耕された生態系」を造り出すのです。

 

1970年代にオーストラリアのビル・モリソンとデビッド・ホルムグレンにより体系化された内容ですが、日本の里山などに代表される伝統的な文化の中にもパーマカルチャーのデザインを見出すことができます。

 

 

パーマカルチャーに出会う前から、自然の原理を上手く使って豊かな環境が造れるはずだと、漠然と思っていました。

 

レダ・プロジェクトに携わるようになってから、混植・密植型植樹で森を再生する「宮脇方式」や、アマゾンに移住した坂口陞さんが始めた「トメアス式アグロフォレストリー」を知るようになり、そのような内容をレダに取り入れたいと思うようになりました。

 

2018年、竹内孝功さんの『これならできる!自然菜園』という本に出会い感銘を受けましたが、その年末、滝のように「レダにおける小規模循環型養殖農園」の構想が降ってきました。

養殖池と畑と果樹園を組み合わせ、3家庭くらいで回していける、自分たちの食糧と魚の餌を自給し、販売できる産物が作れる養殖農園です。

その構想を文字と図に起こして関係者に見せたのですが、良い反応は返ってきませんでした。

科学的、経済的、実際的な根拠がない、絵に描いた餅だったからです。

 

それで、もっと勉強してみようと思い、本を読んだり、動画を見たり、見学に行ったり、研修を受けたり、自分なりに実践してみたりしました。

金子美登さんの有機自給菜園、岡本よりたかさんの無肥料栽培、福岡正信さんの自然農法、吉田俊道さんの元気野菜作り、奇跡のリンゴを生んだ木村式自然栽培、高田宏臣さんの土中環境再生法、中洞正さんの山地酪農、古野隆雄さんのアイガモ水稲同時作など、どれも素晴らしい内容がありました。

その中でも、パーマカルチャーは、全ての内容を包括的にまとめることができる体系を持っていると感じました。

 

私がレダに移住したら、パーマカルチャーの観点を持って、現地の実情に合った養殖農園のデザインを確立していきたいと思っています。

 

リターン

3,000


応援コース

応援コース

●お礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


活動報告

活動報告

●お礼のメール
●活動報告(2022年2月〜2023年2月まで3ヶ月に1度実施いたします。)

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


応援コース

応援コース

●お礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


活動報告

活動報告

●お礼のメール
●活動報告(2022年2月〜2023年2月まで3ヶ月に1度実施いたします。)

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月
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