全員プロボノ。毎週末、貧困課題に向き合うNPOに初の活動拠点を
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寄付総額

2,540,000

目標金額 1,200,000円

寄付者
144人
募集終了日
2017年12月15日

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2017年12月08日 16:00

【あと1週間】データで読む社会の課題(こども編) vol.1

今日のナンバー:35年で4.7倍に。子どもが社会的養護に入る理由のトップは親の虐待

 

クラウドファンディングも、残すところ1週間となりました。

ネクストゴール達成までは、あと78万円。最後までゴールを目指していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

さて、これから最終日にかけて、2017年の総括として、短期連載でLIPのマイクロファイナンスとこども、難民プロジェクト(近日正式にローンチ予定!)のそれぞれからみなさんに知ってほしいデータをお伝えします。

 

第1弾はこどもプロジェクトより。


・・・

 

社会的養護が抱える問題は複雑ですが、あえて3つに分けると、(1)貧困を背景とした虐待増加、(2)ヒト・モノ・カネが不十分な現状、(3)そもそも社会の関心が低いため、日本の子ども・教育向け支出が先進国最低レベル、という個々の課題に区別されます。


今日は(1)の「貧困を背景とした虐待増加」と社会的養護の関連性を示すデータ(※下の図を参照ください)を紹介します。

 

「親がいないから社会的養護を受ける」と考える方も多いかもしれませんが、実態は違います。1978年に入所理由トップだった親の離婚・不和・死亡・行方不明は、2013年には5位・6位に減っています。対して、理由のトップが「親の虐待」であり、その数は35年間で4.7倍も増えているのです。


なお、虐待の種類で一番多いのは言葉の暴力などの心理的虐待で、暴力を振るう等の身体的虐待、育児放棄などを指すネグレクトと続きます。

 

LIPはこのような虐待を受けた子どもたちの受け手のひとつである児童養護施設等への支援を行い、子どもの暮らす環境や達成できることを全国平均と等しくすることを当面の目標としています。

 

 

第2弾は、再び今晩更新します。

ギフト

5,000


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『機会の平等を通じた貧困削減』に共感していただいた方へ

・Living in Peace一同より心を込めて、サンクスメールをお送りします。(プロジェクト終了後)
・寄付金受領領収証

申込数
54
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

10,000


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『機会の平等を通じた貧困削減』に共感していただいた方へ

・Living in Peace一同より心を込めて、サンクスメールをお送りします。(プロジェクト終了後)
・メールにて、事務所設立までの経過報告をお送りします(月1回程度)
・寄付金受領領収証

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

5,000


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『機会の平等を通じた貧困削減』に共感していただいた方へ

・Living in Peace一同より心を込めて、サンクスメールをお送りします。(プロジェクト終了後)
・寄付金受領領収証

申込数
54
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

10,000


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『機会の平等を通じた貧困削減』に共感していただいた方へ

・Living in Peace一同より心を込めて、サンクスメールをお送りします。(プロジェクト終了後)
・メールにて、事務所設立までの経過報告をお送りします(月1回程度)
・寄付金受領領収証

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月
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