成立

福島県犬猫殺処分全国ワースト2位脱却へ！LYSTAの活動にご支援を

LYSTA　鈴木理絵

支援総額

4,767,000円

目標金額 3,000,000円

支援者: 422人

募集終了日: 2022年5月31日

プロジェクトは成立しました！

https://readyfor.jp/projects/lysta2022?sns_share_token=

専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます

シェア
ツイート
LINEで送る
noteで書く

2022年05月03日 19:00

多頭飼育崩壊は何故起きるのか。どうしたら防げるのか。

シェア
ツイート
LINEで送る
noteで書く

４５％突破！！ご支援をありがとうございます。

目標金額：必要な金額は、NextGoal達成の５００万円です。

大きな金額ですが、最終日まで応援どうぞよろしくお願いいたします！！

先日の多頭崩壊で保護した子たちのうち、おとな猫たちの名前を決めました。

お名前、もうけっこうネタ切れで難しい名前にしてしまうと覚えるのも大変になってしまうので、今回は古めかしいような雰囲気で。

多頭飼育崩壊はなぜ起きるのか

・だらしがない

・行動力がない

・お金がない

・知識がない

というのが挙げられます。

そして私が見てきた多頭崩壊になっている家庭は、生活保護受給者・生活困窮者・高齢者でした。

多頭崩壊はどうしたら防げるのか

根本的には、格差社会の問題だろうと感じます。

格差社会をどうにかしよう、なんて、私なんかが考えてもどうにかなるものではなく。じゃあそれ以外でどうしたら防げるのか、って考えると、多頭崩壊予備軍の生活保護受給者・生活困窮者・高齢者に関わった社会福祉の方から、早い段階で手術を推奨していってもらうしかありません。

私たちのところに相談がくるときって、どうにもならない悲惨な状況になってからなので。

地域包括支援センターやケアマネージャーの方には、どちらにせよ「なんとかしなくちゃ」って動くなら、「多頭飼育崩壊予備軍」のうちに相談いただきたいです。

本人に行動力がないのなら、早いうちからサポートするしかありません。

人間の福祉関係の方にも、高齢者とペットの問題を周知していく必要がある、と前々から思ってはいるのですが、アクションを起こす余裕がなくて…

シェルター移設が済んだら、啓蒙活動でやりたいことの１つです。

一覧に戻る

リターン

入力して検索

3,000円＋システム利用料

【活動応援！】3000円コース

プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りさせていただきます。

■毎年年末に、翌年の保護犬猫カレンダーをお送りさせていただきます
■今後、年に1回、1年間の活動報告をお送りさせていただきます(カレンダーと同梱)
■HPにお名前を掲載 ※ユーザー名にて掲載いたします

※カレンダーと活動報告書は今後毎年郵送し、住所不明となって戻ってくる等がなければ、会が存在している限り送付いたします。年によって日程が前後することもございます。

支援者: 127人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2022年12月

5,000円＋システム利用料