支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 420人
- 募集終了日
- 2023年2月28日

【月500円〜】西神戸朝鮮初級学校を支援!子供達の明るい未来の為に

#地域文化
- 総計
- 68人

日本神話の祭典「古事記獻上祭」|日本の原点を次代に伝えていくために

#地域文化
- 現在
- 85,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 18日

昭和の地下鉄・銀座線の電車を解体から救え!銚子電鉄から未来へ

#地域文化
- 現在
- 2,890,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 16日

季節のりんご飴で就労継続支援B型で働く人の工賃をアップさせたい!

#医療・福祉
- 現在
- 201,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 7日

命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!

#子ども・教育
- 現在
- 43,537,000円
- 支援者
- 2,737人
- 残り
- 21日

病院のそばに、第二のわが家を。ドナルド・マクドナルド・ハウス開設へ

#子ども・教育
- 現在
- 6,217,000円
- 寄付者
- 359人
- 残り
- 2日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける

#子ども・教育
- 総計
- 648人
プロジェクト本文
NEXT GOAL達成!
最後の挑戦、3rd GOAL 700万円に挑戦します(2/7 追記)
こんにちは、坪和寛久です。
なんと、NEXT GOALとして掲げていた目標400万円を、2月7日に達成することができました!あたたかいご支援、そして応援の言葉に改めて心より感謝申し上げます。
これまでの活動が確かに誰かの元に届いていたこと、インド文化やインド料理に関心を持っていただけていることを実感し、その嬉しさを噛み締めています。その一方で、皆様の想いを載せたこのプロジェクトを絶対成功させなければいけない責任も確かに感じています。
レトルトカレー以外にも、ドレッシングやクレープ、チャイやラッシーなどたくさんのアイデアをありがとうございます。ここまでご支援をいただいたからにはできる限り皆様のリクエストに応える形で商品開発を進めていきたいと考えています!
とはいえ、これまでのマサラ開発とは全く異なる未知の領域。改装や機械導入だけでなく、商品開発・研究にもかなりの費用と時間をかけていく必要が見えてまいりました。
そこで最終日までの目標として、700万円を掲げて挑戦させていただくことにいたしました。以降いただいたご支援は、今後のレトルト食品をはじめとした食品開発・研究費用に充てさせていただきます。
改めて皆様からの応援により、このような挑戦をするチャンスをいただけることに感謝しかありません。
より多くの方にインド文化の魅力やその温かさが伝わること、そして食を通じて日本とインドを繋ぐ、その仲間が増えることを願って。引き続き皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします!
2023.2.7 坪和 寛久
ページをご覧いただきありがとうございます。はじめまして、坪和寛久と申します。
現在はインドで生活をしながら、現地の屋台ごはんの調理風景を撮影して、YouTubeチャンネル「今日ヤバイ奴に会った」や「坪和ひろひさ」の中でインドの屋台の文化や雰囲気を発信する活動をしています。おそらくは、日本で一番インド屋台を食べた男です。
僕がインドで生活を始めたのは2013年10月。それまで東京でサラリーマンとして働いていましたが、30歳を前に「人生を変えたい」と思い、一念発起してこれまで行ったことがなかった国、インドに行くことを決めました。
これまで行ったこともない国でしたので、日本とは全く異なる文化や習慣、言語や食事など生活全てにおいて戸惑い、これからどんな暮らしになるのだろうと不安でいっぱいな日々を過ごしました。そんな時に出会ったのが、インドの屋台料理でした。
インドの屋台はその周辺に住む人や働く人が集まって、仕事中の休憩を取ったり、近隣の人が集まって交流する楽しい場所。みんな優しく親切で、人種や宗教など関係なく受け入れる素敵な国だということを屋台を通じて知ることができました。
インド屋台の魅力をご家庭にも届けたいという思いで、これまで「マサラ屋さん」を開業し、オリジナルマサラの開発・販売に取り組んできましたが、今回さらに実際のインド屋台に近い味を楽しんでいただきたいと考え、レトルト食品の製造を思い立ちました。
ただ出来上がった商品をお届けするだけでなく、現地の屋台で実際に振る舞われている料理の様子や、商品開発の過程なども共有しながら、皆さまと共に作り上げていく商品にしたいと考えています。
食を通じてインドと日本を繋ぎたい。そのための大きな一歩にぜひお力をお貸しください!
僕がインドで生活を始めたのは2013年10月。それまでは関西や東北、東京など転々としながら働いていましたが、もともと落ち着きがない性格だったこともあり、どこかサラリーマン生活に馴染めないような感覚がありました。
30歳を前に限界を感じ、「一から人生をやり直したい」という想いで何も知らないインドへ移り住むことを決めました。日本人が1人もいないインド現地の会社で働き始めた私は、これからどんな暮らしになるのだろうと不安でいっぱいな日々を過ごしましたが、そんな時に出会ったのが、インドの屋台だったのです。
インドの屋台はその周辺に住む人や働く人が集まって、仕事中の休憩を取ったり、近隣の人が集まって交流する楽しい場所。私にとっても一息つける場所でした。
「インドの屋台で多くお金をとられたりしないの?」とよく聞かれますが、むしろ、おまけをしてくれたり、他の客が私の代金を支払ってくれたりと、人の支え合いを感じる場所です。仕事や新生活で疲れていた私にとって、手作りの料理や現地の人との触れ合いは心の支えでした。
インド屋台の魅力は出来立ての屋台飯が食べられるだけではなく、料理をする人の顔を見ながら手作りの料理を味わえる場所。出来立ての屋台飯の美味しさは最高です。
カレーはもちろん、サンドイッチや炒飯、焼きそば、ピザ、お菓子など料理の種類も本当に様々。地域や時間帯によっても屋台の内容は変わり、非常に奥深いです。
そんなインドの隠れた魅力を伝えるべく、これまでYouTubeでインドの屋台の文化や雰囲気を発信する活動をしてきました。気付けばチャンネル登録者数は70万人を超え、たくさんの方にインドの魅力が伝わり始めていることをとても嬉しく思います。
2020年の始め頃から、インドでも新型コロナウイルスの感染が拡大し始め、インド政府はロックダウンを開始しました。インドの屋台も軒並み閉まり始め、撮影どころか外出すらできなくなってしまいました。
スーパーにも商品がほとんどなく、病院も混乱状態にあり、いつ終わるかわからないロックダウンに不安ばかりが募る日々。ついには一切の仕事ができなくなり、きっとすぐにインドに戻れるという思いで、私は2020年の3月に日本への一時帰国を決めました。
しかしながら、徐々に深刻化していくインドや日本の感染拡大。インドの入国制限も厳しくなり、ついには戻ることができなくなってしまいました。日本にいながら頭の中は常にインドでいっぱいで、インドで暮らす友人たちの生活がどうなっていくのか心配し続ける日々でした。
そんな中、自粛生活が続き屋台の料理が恋しくなった僕は、気付けば自分でインド料理を作るようになっていました。これまでは食べるだけだったインド料理は作ってみると奥が深く、少しの配合で味が変わるマサラに魅力を感じました。
「インドの様子がまた見たい」「インドの屋台動画を楽しみにしている」と言っていただく声も多く、どうにか皆さんに再びインドの魅力を届けられないかと悩み、思い至ったのがオリジナルのマサラ開発でした。皆さんが気軽に使えるマサラを目指し、そこから調合の日々を送りました。
思った以上に自粛期間は伸び、2年間を費やすことができたオリジナルのマサラはYouTubeの動画の中に出てくる字幕の表現から「さっ」や「ふぁ」といった擬音をそのまま商品名としてパッケージしました。
塩とマサラを配合して、自宅やキャンプ、BBQなどで簡単に使える塩マサラ「ふぁ」、5分でバターチキンカレーやキーマチキンカレーが作れるカレーの素「さっ」など、動画を見ている方には馴染みのある、知らない人でも気になる商品になったと思います。
(オンラインショップ「マサラ屋さん」はこちら)
おかげさまで、多くの方に「ふぁ」や「さっ」「しゃ」といったオリジナルのマサラを使っていただき、嬉しい反響をいただきました。その一方で、さらに実際のインド屋台に近い味を楽しんでいただきたいという想いも大きくなっていきました。
“インドの屋台料理を日本の家庭に届けたい"。そのために、レトルト食品の製造に思い至りました。ただその美味しさを味わっていただくだけではなく、現地の屋台で実際に振る舞われている料理の様子や、商品開発の過程なども共有しながら、インドの屋台料理の奥深さや魅力が伝わるものにしていきます。
「皆さまと共に作り上げていく商品にしたい」と考え、クラウドファンディングという形を通じてこのレトルト食品の開発に挑戦することを決めました。おそらく日本で一番インドの屋台飯を食べた男、坪和が監修する屋台飯を通じて、インド屋台を身近に感じていただきたいと思っています。
商品案は、「インド屋台の味バターチキンカレー」「インド屋台の味キーマチキンカレー」など屋台の味を再現したレトルトインドカレーを予定しています。
さらに、缶詰や瓶詰め、真空パック食品も製造できるようになるため、真空パックの「インド屋台の味タンドリーチキン」や「世界一甘いお菓子ラブジャムン」「インド屋台の赤うにうに」など、YouTubeの動画内で紹介している屋台飯や、その雰囲気を味わえる商品を展開予定です。
また今回のレトルト食品の開発をきっかけに、インドと日本の食材を使った新たな商品開発を進めていきたいと考えています。僕の地元の茨城県の食材を活かした「インド屋台風マサラ風味の干し芋」「マサラ蓮根」など、新たな名産を作って地域を活性化することを目標にしています。
食を通じてインドと日本を繋ぎたい。そのための大きな一歩にぜひお力をお貸しください!
スケジュール*
2023年1月20日~2月28日:クラウドファンディング実施
2023年3月:「マサラ屋さん」製造工場の改装を完了
2023年6月:機械等の設備の導入と試運転〜商品開発の開始
2023年秋〜2023年末:レトルト食品の販売開始
*天災や新型コロナウイルス感染拡大、その他の社会情勢の変化により、スケジュールに変更が生じる可能性がございます。スケジュールに変更がある場合は都度ご報告いたします。
資金の使い道
目標金額:200万円
現状の設備ではマサラのような粉状の商品しか扱えないため、レトルト製造に必要な機械を導入する必要があります。改装費用はおよそ200万円、機械類一式には400万円が必要となります。今回のクラウドファンディングでは、この改修費用を広く皆さまに募らせていただきます。
これまで数々のお店を訪れてきましたが、中でも印象深いお店は「カーンズフレーバー」というインド料理屋さんです。ここの店長だったカーンさんとは撮影を通じて親交を深め、ひいてはビハール州という私の暮らす街から飛行機で2時間以上かかる彼の地元まで招待してもらいました。
日本人どころか外国人も訪問したことがない彼の村に連れて行ってもらったことは、一生忘れられない体験となりました。電気や電波も満足にない村ですが、お腹が空いたらみんなで釣りに行き、釣った魚で村の人たちとカレーを作ったり、近所の子供たちを集めて300人前のビーフカレーを作ってみんなと交流したり。インド人の優しさや懐の広さ、そしてインド料理の奥深さと美味しさに感動する体験でした。
インドに行く前までは、治安や衛生面での体調管理などの不安でいっぱいでしたが、実際に住んだインドは、みんな優しく親切で、人種や宗教など関係なく受け入れる素敵な国です。
衛生面においては相変わらずな部分もあり、旅行客の方にはあまりお勧めできないところもありますが、そこでの交流や出会いは何事にも替えがたいものがあり、皆さまにもその温かさや料理の美味しさを伝えたいと、強く思うようになったできごとでした。
知らない異国の地で不安でいっぱいな僕を優しく受け入れてくれたインドの屋台。これからもインドについて発信をする中で、知られていないインド文化の魅力やその温かさを伝えていきたいと思います。
今回のクラウドファンディングでは、プロジェクトを通じて開発するレトルト食品はもちろん、インドを感じていただける返礼品をたくさんご用意しております。どうぞこのプロジェクトを通じて、ご自宅で、そしてインドでその魅力を体感いただけると嬉しいです!
ご留意事項
●プロジェクトについて、天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●各種個別の日程調整が発生するリターンについて、調整の都合上、ご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 坪和寛久(株式会社坪和企画)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
新たにレトルト食品類を開発、販売するために、「マサラ屋さん」の工場改装費用に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- レトルト食品開発に係る保健所が定める営業許可(密封包装食品製造業)については2023年4月末までに取得予定です
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- レトルト食品開発に係る保健所が定める営業許可(密封包装食品製造業ならびに食肉製品製造業等)については2023年4月末までに取得予定です
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金に満たない場合は、自己負担にて補填します。
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プロフィール
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リターン
15,000円+システム利用料

【NEW】インドな雰囲気で食事を満喫! インドキッチン用品セット
動画で「万能ふきん」としてお馴染みの台所用ふきんや、インドでメジャーなお弁当箱をお届けします!
●台所用ふきん
●インドのお弁当箱
●カレー10種類
●お礼のメッセージ
●クラウドファンディング御礼動画へお名前掲載(サイズ小・希望制)*YouTubeチャンネル「坪和ひろひさ」で掲載を予定
●2023年以降に販売を予定している書籍へのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
30,000円+システム利用料

【NEW】毎月届く!つぼわ式マサラ入門セット
1年間、毎月ご自宅へマサラをお届け!そのマサラを使ったオリジナルレシピもついてきます。楽しく気軽にマサラ生活を送りましょう!
●毎月届くマサラ(2人前)*
●届くマサラを使ったオリジナルレシピ
●お礼のメッセージ
●クラウドファンディング御礼動画へお名前掲載(サイズ小・希望制)*YouTubeチャンネル「坪和ひろひさ」で掲載を予定
●2023年以降に販売を予定している書籍へのお名前掲載(希望制)
*2023年5月〜2024年4月の期間、毎月ご自宅にご送付いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
15,000円+システム利用料

【NEW】インドな雰囲気で食事を満喫! インドキッチン用品セット
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●台所用ふきん
●インドのお弁当箱
●カレー10種類
●お礼のメッセージ
●クラウドファンディング御礼動画へお名前掲載(サイズ小・希望制)*YouTubeチャンネル「坪和ひろひさ」で掲載を予定
●2023年以降に販売を予定している書籍へのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
30,000円+システム利用料

【NEW】毎月届く!つぼわ式マサラ入門セット
1年間、毎月ご自宅へマサラをお届け!そのマサラを使ったオリジナルレシピもついてきます。楽しく気軽にマサラ生活を送りましょう!
●毎月届くマサラ(2人前)*
●届くマサラを使ったオリジナルレシピ
●お礼のメッセージ
●クラウドファンディング御礼動画へお名前掲載(サイズ小・希望制)*YouTubeチャンネル「坪和ひろひさ」で掲載を予定
●2023年以降に販売を予定している書籍へのお名前掲載(希望制)
*2023年5月〜2024年4月の期間、毎月ご自宅にご送付いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月