大きな応援ありがとうございます。

 

みなさまのお陰で、子どもたちに「やってみたい」という思いが湧くような経験ができる「旅」へつれていくことができます。

 

今、子どもたちの心の中から「飛行機に乗って、北海道に行ってみたい~」「電車、地下鉄など乗ったことのない場所へ行きたい」「アニメの制作会社や、有名企業で働いている人の会社を見学してみたい」など内発的に「いってみたい」と思う気持ちが溢れてきました。

 

地図上でだいたいの場所は分かっていてもここからの実際のアクセスまでは知りません。『旅』が実現可能なんだとは、まだ気持ちが追い付いていないのです。

 

彼らの中に実感が湧くように、これから自身で行き方を調べたり、費用を調べたり、行程を検討したりしていくのをサポートしたいと思います。

 

 

 

そして、実はもう一つ。みんなのいえの全員の願いがあります。

 

それは、入居者の一人である17歳のナオキ(仮名)くんのケガの手術をしてあげたいということです。

 

児童養護施設に入所していた頃の交通事故がきっかけで太ももに怪我をしたナオキくんは、左右の脚の長さが違うため、運動や立ち仕事の時などに制限をせざるを得ないこと、また日常生活でも歩きにくさがあります。

 

本文内でも触れていますが、自立援助ホームの子どもたちは、17歳の子も自身が世帯主となり、国民健康保険に加入して保険料を3割負担で納めます。自立援助ホームに入居する子どもによっては、入居以前から係りつけの病院に定期通院している子や、皮膚科、内科など複数の病院に通わざる得ない子もいるため、同じ年齢でも、児童養護施設では「受診券」で自己負担なく医療が受けられるのに対し、自立援助ホームでは3割負担が原則という実状があります。

 

17歳の彼にとって、日々の生活費を支払いながら、一人で手術費や入院費用を貯めていくというのは難しいのが現状でした。みんなのいえとして、子どもたちの「これまでよりも、これからを」支え、応援するためどうするか悩んでいた時、1つの光がナオキくんにおとずれます。

 

措置権者である児童相談所と担当主治医に費用について相談をしたところ、ナオキくんの脚の症状は「※自立支援医療(育成医療)」の対象になるかもしれず、これにより脚の手術費用、入院費用については自己負担額を軽減する公費負担医療制度を利用して医療が受けられることが分かりました。しかし、自立支援医療を受けるためには、実施主体である市町村が窓口になりますが、社会的養護のもとで暮らしているナオキくんのケースは異例であるため実施主体がどこになるのか今現在、明確ではなくそれによっては大きく費用負担が変わってきます。

 

今回、ナオキくんの手術に際し、病名や入院期間などについては、ナオキくんの措置権をもっている児童相談所から個人情報保護の観点から開示許可がおりませんでした。みさなまに本文以上の具体的な説明をすることが出来ないことをご了承ください。

 

※自立支援医療(育成医療)は、児童福祉法第4条第2項に規定する障害児(障害に係る医療を行わないとき将来障害を残すと認められる疾患がある児童を含む。)で、その身体障害を除去、軽減する手術等の治療によって確実に効果が期待できる者に対して提供され、生活の能力を得るために必要な自立支援医療費の支給を行うものです。

 

 

みんなのいえの想いとして、ナオキくんの想いとして「ケガを治したい」そんな、あたり前のことを叶えさせてあげたく、残り期間はネクストゴールとして、現在集まっている70万円分は子どもたちの旅行費用、手数料などのその他経費に使用させていただき、その他に入院費用等として30万円の総額100万円を集めたいと思います。

 

ナオキくんの手術や入院費用が実施主体も定まり、自立支援医療で公費負担となった場合には、なおきくんの回復を願う、みんなのいえの子どもたち全員を応援する費用にさせていただけたらと考えています。高校進学を目指し学習塾に通う子の負担や、高校入試に係る費用、資格取得が少しでも軽減され、子どもたちの夢や目標が実現できればと思っています。

 

 

 

*詳しい詳細についてはこちらをご覧ください

 

■Buzzfeed記事「交通事故で脚に大けがをした。17歳の僕が「手術したい」と言えない理由」

 

自立支援医療制度の概要(厚生労働省ホームページより)

 

自立支援医療(育成医療)の概要(厚生労働省ホームページより)

 

 

 

 

12月25日まで、引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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