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自立援助ホームで暮らす若者たちに、「明日への活力」を届けたい

自立援助ホームで暮らす若者たちに、「明日への活力」を届けたい

支援総額

1,157,000

目標金額 500,000円

支援者
139人
募集終了日
2018年12月25日
プロジェクトは成立しました!
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2018年12月21日 19:58

犬山紙子さんテレビ電話取材レポート

1月半ばからスタートした「#こどもギフト」も、残すところあと4日。
みんなのいえのクラウドファンディングの挑戦は、昨日ネクストゴールを達成しました。

 

感謝の想いと、子どもたちの喜びやワクワクを支援者さんに伝えたいと、「#こどものいのちはこどものもの」メンバーの犬山紙子さんが、「みんなのいえ」のスタッフ小倉さん(淳)さん、小倉(哲)さん、土井さん、そして青年ひとりとテレビ通話で、対談をしました。

 

プロジェクト開始前に訪問した時の様子。左から、小倉(淳)さん、ファンタジスタさくらださん、犬山紙子さん、小倉(哲)さん、土井さん

 

文章:READYFOR株式会社こどもギフト担当 田中 



千葉県市原市にある「みんなのいえ」は、男の子のための自立援助ホームです。2年前の11月にスタートし、現在は15歳から20歳までの5人が暮らしています。

 

ここには親や親戚に頼ることなく、働きながら進学を目指したり、前を向いて生きていこうとする少年たちが住んでいます。

 


■ 自立援助ホームをはじめて知った方も多く応援してくれました

 

 

犬山:まずは第二目標も達成、本当におめでとうございます。

 

小倉(淳):ありがとうございます!クラウドファンディングを始めてから、「自立援助ホーム」を初めて知ったという方々も多く、中には虐待を受けている当事者から相談がきたりと、資金以外にも本当に多くの反響がありました。

 

まずはお金を集めて子どもたちと思いっきり遊びに行くということが目的でしたが、その先にある児童虐待がないような社会の仕組みをつくるにはどうすれば良いのか、考え、理解し、行動を起こすきっかけの一歩になったのではと思います。

 

犬山:私もみなさんと知り合う前は知らないことも多々ありましたが、ページ内に現状が丁寧に書かれていたので、問題点や今必要としている支援など自立援助ホームに対しての理解が深まりました。

 

今回、みんなのいえさんは子ども達が旅行に行くための費用を集めています。それを「贅沢」と切り捨ててしまう人が出て来てしまうのではないか…と開始当初不安もありましたが、そのような意見がまったくなく嬉しくなります。子どもたちが遊ぶことは贅沢じゃなくて日々生きる活力として大切なことだと思っています。そんな、大切な意味をみなさんが共感し応援してくださったのは、すごくあたたかいですね。

 


■ 「どうせできないでしょ」が変わっていく

 

犬山:プロジェクトを通して、みんなのいえの青年たちの反応はいかがでしょうか?

 

土井:みんな本当に喜んでいます。開始してから、リビングの食器棚に目標金額と現在の支援金額、支援人数、パーセンテージを書いた紙を張っていて見える化し、彼らにも「夢ではなく届くもの」ということを実感してもらいました。

 

青年:こうして日々の支援が見えたことによって、「こんなに応援してくれているんだ」「今日はこんなに貯まったよ」と少しずつ伸びて行く数字にワクワクしました。

 

 

小倉(哲):彼らの口癖のひとつに「俺なんか」「どうせできないし」というような、あきらめてしまうワードがよくでます。今回の挑戦で実際にこんなにも多くの支援が集まり、知らない人でさえ関心をもち、見てくれる人がいるということが、彼らにも伝わりました。「どうせできないでしょ」が変わってきています。この変化を少しづつ積み重ねていくことが、大切なのです。

 

小倉(淳):自立援助ホームには、子どもたちが遊ぶお金や医療費が保障されていないことは、どうにかしたいと思っていました。正直はじめは私の思いが強く、子どもたちは、「おぐらっちが一人で言っているだけで、こんなに応援が集まると思っていなかったよ」と言っていました。

 

彼らの中には、100万円に到達する最後の1人の支援があるまで、パソコンに張り付いてワクワクしていた子もいます。彼らも途中から実感がわき、意識が変わってきました。

 

犬山:応援してくれた方は、みんなのいえの子どもたちが「かわいそう」だからという同情で支援したのではなく、子どもたちが平等に権利をもってほしい、社会を変えていきたいという気持ちで応援してくださったことが伝わってきました。

 


■ 彼らの意見を尊重した旅行を

 

 

犬山:今回集まった資金でどこに旅行にいくかなど、決めていますか?

 

小倉(哲):「富士山を見たい」「キャンプをしたことがない」と言っている子がいたので、スタッフと子ども達何人かで行く「真冬のキャンプファイヤー & パラグライダー in 静岡」を考えています。

 

小倉(淳):普段なかなか外へ出たがらない子も、「行きたい!」と楽しみにしてくれています。支援者さんに写真をとり報告する時、顔出しができないので「みんなのいえ」と書いてある木の板をもって、新着情報やTwitterなどで報告しようと思っています。

 


みんなのいえのミニ看板は、小倉さんが1つ1つ手作りされたそうです。こんな感じで木の板をもって、みなさんに報告します。


小倉(哲)中には一人で旅に出たい子もいます。行きたいところが浮かんだ子は、各自でどこに行きたいか検討してもらっています。

 

小倉(淳):ひとり、車の運転免許合宿にいきたいと言っている子もいます。「旅行」と少しずれてしまうので、ずっと言い出せなかったようですが、普段はいけない遠くに行くこともでき、さらに資格がとれて、その子が前に進む大きなチャンスになります。今回プラスでご支援いただいている分で、補助をしようと思っています。

 

犬山:旅行も車の免許とりに行くことも、全てが彼らの未来に繋がること。計画を聞いていると嬉しくなります。みんなでキャンプに行き富士山を見るのも良いですね!

なにより「ひとり旅に出たい!」という意見を、小倉さんたちが「ひとりじゃなく、みんなで行こう」とするのではなく、「一人で行きたいんだね、わかったよ」と意見を尊重し、自由を認めているところも良いですよね。

 


彼らのレポートを楽しみにしていてください!

 

小倉(淳):千葉県では、自立援助ホームのスタッフが2カ月に1回の頻度で集まり、入居する各ホームの子どもたちの生活の様子や近況などの情報交換しています。

 

今回のクラウドファンディングの話を、私が親しくしている自立援助ホームの仲間たちに話しました。開始当初は、実際は難しいんじゃないかという話があったのですが、こうして応援いただいて結果が残ったので、キャンプには他の自立援助ホームの子も参加できれば…と考えています。

 

他の自立援助ホームの子と関わってみたいという青年もいます。これまで、子どもたちの交流はなかったので、そういった意味でも集まることができれば、新しい切り口の一つになるかもしれません。

 

 

■ 子どもたちが未来に希望をもち羽ばたくために。

 

犬山:子供たちが未来により希望をもてるように、社会の意識をどう変えていきたいですか?

 

小倉:虐待ひとつとっても、親がいけないんだとか、自己責任論にすべてが集約されることはおかしいのではと思います。今ニュースで話題になっている、南青山に児童相談所をつくる話でもそうですが、誰にとって必要なものなのか考える必要があると思います。子ども自身は悪くないのに、社会を担っている大人たちの考え方や価値観が偏っているように感じます。

 

児童相談所の建設に限ったことではなく、社会的養護だって、虐待だって、「ひとごとではない」ということを、プロジェクトや子どもたちとの暮らしを通して社会に発信することが、みんなのいえらしさなんだと思います。

 

みんなのいえを立ち上げ、子どもたちと協力して歩んで来たことは大きな成果だと思います。犬山さんたちとの繋がりも続けていき、子どもたちや自立援助ホームの良いことも悪いことも含めて共有し、社会に発信していきたいと思います。それが、結果的に社会を変えたり、社会的養護の見え方や理解を変えていくことに繋がると思っています。

 

犬山:私もこの活動を通して、自分の中にあった偏見や、全然知らない無知さを痛感することもあります。それと同時に、みなさんに出会ってから、確実に良い方向に一歩を踏み出せているという自信もつきました。これから一歩ずつ社会の理解を一緒に変えていけたらと思います。

 

 



プロジェクトの募集は12月25日(火)まで。
最後まで、青年たちにあたたかい応援をお願い致します。

 

https://readyfor.jp/projects/minnano-ie

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リターン

1,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
46人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

3,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

5,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

10,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

30,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

50,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

100,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

300,000

【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】

■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年4月

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