プロジェクト概要

 

2016年8月末に愛知の知多と三河の両エリアで、大人も子どもも全ての人が、人として育ちあう場としての未来の学校をみんなで考え、体感するフェスを開催します!

 

みなさん初めまして、野田よりこです。2男2女4人のにぎやかな子育てをしながら操体法を指導したり自己開発プログラムのマスター、通訳や翻訳そして家事にと忙しく過ごしている44歳です。

 

結婚する前からずっと「世界を良くするために自分いできることをしたい」と感じてきたなかで、こどもたちの未来にもっとなにかできることがあるんじゃないかと考え、昨年秋から仲間を募って映画「みんなの学校」上映会主催を皮切りに精力的に地元で学校や教育についての活動をしています。

 

そんななか「本当に未来を生きるために必要なことこそが身に着けられる公共育、義務共育を実現したい!」と同じく知多エリアで活動する友人、片山麻有さんと一緒に今回のフェスの開催を決意しました。

 

(野田順子)

 

8月27日、28日に愛知県知多市と西尾市で

「未来の公共育をみんなで考え体感するフェスイベント」を開催!

 

フェスは1日知多市、1日西尾市での開催で、さまざまな未来授業を大人から子供まで自分で選んで参加し、その成果を自分で評価してもらいます。

そんな経験を通じて新しい自分を発見したり、自分にできることを考えたりしてもらうことが狙いです。


身体表現ワークショップ / 演劇コミュニケーションワークショップ / 自由に楽しむ造形教室や書道教室 / スポーツ鬼ごっこなどに加え未来の共育とは学校とはをテーマにイエナプラン / サドベリースクール / 性教育など大人も子どもも一緒にディープなディスカッションを楽しめる企画も入れていきます。


地元高校生有志も巻き込んで未来共育を肌で感じるイベントです。

 

みなさまから支援していただいたお金は、会場費及び備品購入費と先生(プロ)の講師料に使用させていただきます。

 

(大空小学校初代校長木村泰子先生と片山麻友(左))

 

 

学校教育の課題

 

学校教育は今、不登校、モンスターペアレント、いじめ、学力を重視しすぎて塾などばかり勉強を詰め込まれて自分で考えることのできない子どもたち、ストレスなどで休職に追い込まれる先生の増加、世の中に出ればいろいろな人たちと絡み合って生きていくのに画一化を求められ人とつながることを学べずに大きくなることどもたち、多様性を経験するよりも普通でいろ、無難に生きろと暗に指導される雰囲気、自分で考えるよりもいかに従順なのか考えずに服従するのかを評価される環境・・・いろいろな面でその限界が来ていることを露呈しています。

 

制度も、「今までが、こうだったから。」という過去からのしきたりや習わしに縛られた先生も子どもも息苦しい学校で子どもたちは本来豊かで楽しい子ども時代の大半を過ごします。

 

全ての学校が劣悪だとは思いません。情熱のある先生、のびのびと子どもたちが育つ学校ももちろんあります。しかしもっと大きな変革を起こす時が来ていると私たちは感じます。

 

そんななかで会った「みんなの学校」という映画。

「自分で考える力」「自分で生きていく力」「違いのある人たちとつながって生きていく力」を育て「居場所があること」をどんな子にもしっかりと経験させてくれる義務共育を実践している奇跡の学校を見て、私たちのところにもそんな学校を増やしていきたいと思って意気投合しました。

 

(映画「みんなの学校」)©関西テレビ

 

自走する力、共創する力を育む場の提供

 

今、フリースクールやホームスクーリングなどいろいろな形の教育を選択する人たちも増えています。しかし映画「みんなの学校」を通じて私たちが感じたのは、だれでも普通に通う税金でできている公立の学校こそがもっと「生きていく力」「自分で考える力」「いろいろな人とつながり交わりともに生きていく力」「失敗から学び取る力」「世の中にはあなたの居場所があることを知るチャンス」を学力や成績以上に養い育んでいける場であることが大切なのではと強く思うようになりました。

 

 
(映画「みんなの学校」上映会風景)

 

今回はそんな壮大なビジョンの最初の一歩です。

ぜひたくさんの人たちに来て体感してもらい、考えてもらうことで大きな変革への最初の波を起こしたいと思っています。

 

自分で考え実践する授業

 

「未来の共育をみんなで創る・考える・体感するフェスin知多&三河」

 

今回、私たちは「未来の共育をみんなで創る・考える・体感するフェスin知多&三河」と題して、8月27、28日に知多市と西尾市で、未来の学校ってこんなんじゃない?どんな学校だったらいいの?という参加型のイベントを開催します。



そこでは、先生に評価されたり一番になることを良しとするのではなく、自分でやりたいことを決めて、自分で出来栄えを評価するいろいろな授業(ダンスや演劇のワークショップ、自由に作れる造形教室、スポーツ鬼ごっこ、自分らしさを書にする己書など)や、大人も子供も交えていろいろなテーマについてディスカッションしてみる授業(オランダのイエナプランについて、性教育について、サドベリーってなに?どんな学校がいいんだろう?)をたっぷりご用意します。

参加者のみなさんは大人も子どもも一個人として、自分で決めた時間割で自由に参加し、それぞれに未来の学校のあるべき姿について、そしてそのために自分にできることについて考えるきっかけを提供していきます。

最後には講師陣も参加者も一緒に、いくつかのグループになって、グループごとにフェスでの体験をもとに「未来の学校」を一から考えて発表しあうことで未来の公共育へのアイデアの種を完成させます。

ここでのリアルな体験と真剣に自分が学校を創ることを考えてみる経験は、間違いなく一人一人のその後の日常になにかの種を残すはず。

そしてその種たちがその後どんな変化へと日常でつながっていったのか冬休みに改めて集まって、意見交換や報告のための再会イベントも開催していくことでより一層この変化を後押しできるように計画しています。

この企画は、できる限り多くの方に気軽にご参加いただけるように参加費無料で開催します。参加費を撮らないイベントにすることで教育委員会などに協力してもらうことができ、地域の各家庭へとまんべんなく告知をすることが可能になります。

その一方で未来授業を提供していただける講師陣にはきちんとした報酬をお支払いしたい・・・でも私たちが今している活動母体そのものが非営利の市民活動のために資金がない・・・・そんな中、すべてを可能にするために今回のクラウドファンディングとなりました。

 

(作曲家・演奏家 橋本知久)

 

答えのない授業

 

各講師陣には時間芸術家 橋本知久氏を始め、未来型・体験型ワークショップなどに定評のある方々、今教育の現場にまさにたっている教師の方、イエナプランなどの実践をしてきている方たちなどに今回の趣旨にご賛同いただき続々と参加表明をいただいています。このように新しい流れを世の中に作り出す活動をしている方たちと協力をして、最高の未来授業をしていきます。

 

そんな未来授業は、優劣のつかない授業、正しい答えのない授業、違う意見を交換し合うディスカッションをたのしむ授業を取り揃え、だからこそ日本人には欠けている「自分でしっかりと考える力」を体感してもらえることになるでしょう。

 

参加者には最後に自分の発見などを用紙に書いてもらって、未来のために各自がすることを表明してもらいます。

 

その表明がその後どうなったのかをフォローし報告しあい意見交換する会を冬休みにも開催し、自らの変化のプロセスを共有しあうことでさらなる変化を感じてもらえるように仕組みます。

 

私たちが担う未来への役割


今回のプロジェクトを通じて子ども、先生、保護者の三者がばらばらだった存在が、お互いに一人の人として交じりあい意見交換をする経験を通じて、学校が抱えるさまざまな問題を「他人事」から「自分事」で考えることのできる人が自然と増えていくと期待しています。

 

「自分に何ができるだろう?」「自分にできることは何だろう?」そして「自分はどう行動していきたいだろう?」・・・と。

 

そして学校制度や教育現場の閉塞感は、その問題を自分事として考える人が増え、行動することが増えれば増えるほど学校という現場で着実な進化を遂げていきます。その小さくとも着実な現場での変化が大きなうねりとなって、愛知県の公教育が先生も保護者も子どもたちもみんなに安心して人として成長していける共育への0進化へとつながります。

 

人が創りだした制度は変えられないのではなく、人が作ったからこそ人が変えることができます。そんな想いを共有する仲間を増やしていくことで愛知の公教育に新しい風を吹き込みます。

 

私たちと子供たちの最初の一歩にどうかご支援お願いします!

 

「生きていく力」のあるしなやかで強い成長を子どもたちに!

 

リターンについて

 

今回ファンディングにご協力いただいた皆様にはお礼として活動報告にあたるリーフレットの他に、海の幸山の幸溢れる豊かな三河と知多から美味しい特産品をお届けします。

 

・10000円のご協力には知多半島特産のえびせんべい

 

 

・30000円のご協力には、ハーゲンダッツの抹茶味にも採用されている西尾産のお抹茶を使ったスイーツを!

 

 

・100000円のご協力には、西尾一色産の美味しいうなぎを贈らせていただきます。

 

 

未来への可能性を感じながらぜひご賞味ください。