三田祭に革命を!オンライン開催を逆手に取るデジタル公演を開催!

支援総額

1,157,000

目標金額 750,000円

支援者
99人
募集終了日
2020年10月29日

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プロジェクト本文

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たくさんの応援、ご支援ありがとうございます!

皆様の温かく熱い応援と共に、とうとう目標金額を達成しました!!

 

皆さま、本当にありがとうございます。

皆さまからお預かりした75万円で、私たちの最高のステージを完成させ、日本の全国中に配信させていただきます。

11月23日の三田祭当日、ぜひ三田祭公式ホームページにいらっしゃってください!

 

 

そして、おかげさまで、目標を達成したあとも引き続き、たくさんの方からご支援を頂いていることもあり、「ネクストゴール」を設定させていただくことにしました。

 

次の目標は100万円です。

こちらは

 

1.   LEDビジョンをステージ背景サイズへ拡大するための費用

2.   LEDを用いた舞台セット使用のための製作費用

 

に充当させて頂きます。

 

多くの方から熱いご支援や応援をいただき、楽しみにしていただいている「LEMIT」を、さらに素晴らしい公演にするために頑張ります。

 

引き続き、さらなる応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

本当に沢山の方が見守って、応援してくださっていることを実感し、感激しております。

また、改めて三田祭という伝統の重みや、頂く期待の大きさに身が引き締まる思いです。

 

残り数時間、さらに多くの人にこのプロジェクトを知ってもらえるよう、目標金額を達成できるよう、学生一同もっともっと頑張ります!

 

最後まで何卒よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

皆さま、はじめまして!

本ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

慶應義塾大学三田祭実行委員会 2年の木村舞香と申します。

 

私は、三田祭における合同プロジェクト「LEMIT」の代表 を務めております。

このプロジェクトは、普段は別の場所で活動する6つの学生団体が集まり、

 

今年の学園祭がオンライン開催となった状況を逆手に取って

「かつての学園祭の常識を覆す公演」を実現させるプロジェクトです。

 

ドローンの活用や客席を活かしたAR演出などを駆使し、

学園祭にとって画期的なデジタルパフォーマンスを行います。

 

しかし、実現にはどうしても資金が足りません。

そこで今回、クラウドファンディングを行うことを決意しました。

 

皆様には、「オンライン学園祭」の魅力、そして本公演「LEMIT」の可能性が十分伝わるよう、私たちの取り組み・プラン・想いをすべてお見せいたします!

 

 

 

 

目次

 

1. 三田祭とは?

2. プロジェクトについて

 ーきっかけ

 ーこんな景色をお見せします!

 ー参加団体

3. 皆様のお力を貸してください!

4. 資金の活用用途について

5. 最後に

 

ご興味を持って頂いた部分からお読みください。

 

 

 

 

三田祭とは、毎年11月に慶應義塾大学 三田キャンパスで開催される、来場者数・参加団体数ともに日本最大規模の学園祭です。

1959年(昭和32年)に第1回が開催されてから、毎年慶應義塾の学生によって受け継がれ、去年は約20万人もの来場者数を達成いたしました。

 

 

 

 

三田祭の大きな魅力の1つとして、塾生(在学生)の活気を紹介します!

企画・運営は、慶應義塾の「独立自尊」の精神に基づいて、すべて塾生自らの手で行われています。

毎年約400団体が参加し、模擬店での販売や、パフォーマンス、ゼミナールの研究発表や、ゲストを招いた講演会など、様々な塾生の活気でキャンパスが彩られています。

実際の様子や雰囲気は、下の「第60回三田祭 公式PV」からご覧ください。

(開始6秒後から音声が出ます。)

 

 

 

 

 

 

【2~3 月:「今年の三田祭は何か新たな変化を起こしたい!」LEMIT発足】

 

この「LEMIT」プロジェクトは、2020年2月から構想されました。

2019年に令和へと元号が変更され、2020年夏に開催予定の東京オリンピックを待ちに待っているときでした。

 

実はこのプロジェクトの当初のきっかけは、三田祭実行委員会のある思いでした。

 

「今まで先輩方が受け継いでくださった<三田祭>を継承しつつ、

今年は何か新たな変化を起こしたい!」

 

そして、

演出制作として、

プロとして活躍する実力を持つクリエイティブ団体 「sense.

出演団体として、

クロスオーバー研究会」「SHAMGOD」「津軽三味線集団弦音巴」「Revolve

 

が集まり、1つの学生公演を立ち上げるプロジェクトが発足しました。

 

実は、学生同士が団体の枠を超えて、このような1つの公演を作り上げるという試みは、

初めての試みでした。

 

 

 

【4~5 月:新型コロナウイルス感染症の拡大。企画倒れの危機。】

 

しかし、その道は簡単なものではありませんでした。

 

その後、新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため、世界は「新たな日常」を経験することになりました。東京オリンピックもやむなく延期に、私たちの授業もオンラインに移行され、通常授業再開のめどすら立っていません。

 

そして、本企画の舞台である三田祭も例外ではありません。

62年の伝統ある学園祭ではございますが、今回は史上初となる「全面オンライン開催」が決定されました。

 

「一体、オンラインでどうやってこのプロジェクトを実現していこう?」


オンライン学園祭を経験したことがない私たちには、

ゼロからのスタートは容易ではありませんでした。

 

 

 

【6月〜:オンラインだからできること!広がる沢山の可能性】

 

しかし、私たち「LEMIT」のプロジェクトメンバーは、

「オンライン開催」を逆手に取り、オンラインの可能性を探り始めました。

 

ステージに最適化したデジタル演出、無観客を活かした、客席でのドローン飛行やAR演出。

色々考えてみると、悲観されることも多いオンライン開催の可能性は、実は無限大でした。

 

オンラインだからこそ挑戦・実現できることが、そこには数多くあることに気づいたのです。

 

そこで、私たちは

「かつての学園祭の常識を覆す」をスローガンとして掲げ、

「オンライン開催」を活かした、今年だからできる公演の着想を始めました。

 

そして、プロジェクトの名前を「LEMIT」(レミット)と決めました。

「LEMIT」は、 LIMIT (制限) と EMIT(放つ) を掛け合わせた造語です。

 

今までとは違う状況で制限がある中でも、それによって可能になることを活かして放出する、

私たちの想い・感情・エネルギー。それを、多くの人に見てほしい。

 

そのような想いが込められています。

 

 

「LEMIT」では、

オンラインという舞台を活かして、

かつての学園祭の常識を覆す、

新たなエンターテインメントの実現に挑戦します。

 

 

 

 

 

ちなみに、今年の三田祭のキャッチコピーは、

「若きチカラ、燃ゆる血から。」

これは、慶應義塾の応援歌である「若き血」の歌詞から着想を得たキャッチコピーです。

 

 

塾生が行き場のないエネルギーを抱える、

今年だからこそ。

第62回三田祭は、塾生一人ひとりの「若きチカラ」を発揮できる場を創りたい。

 

 

 

 

 

では、LEMITは実際、どのような表現を体現するのか?

イメージとして、以下の画像と、演出制作を担当する「sense.」の過去作品をご覧ください。

 

 

 

 

本プロジェクト「LEMIT」でお届けする景色は、「オンライン開催」を活用した様々な魅力を持っています。

 

巨大LEDビジョンを背景とし、映像上でステージパフォーマンスに最適化したデジタル演出を合成して、次世代の舞台表現を実現します。

 

②当日ステージが無観客である状況を活かし、ドローンの活用客席を活かしたAR演出を行います。

 

③バンドのライブパフォーマンスで発せられる音や動きに、背景の映像が連動する「リアルタイム演出」で、今回のみの特別な臨場感を演出します。

 

 

このように、LEMITでは

 

去年までの学園祭では決して「見ることのできなかったステージ」を、

映像の向こう側にいるあなたの所にまで、日本全国どこにでもお届けします。

 

LEMITは、全て学生によって作り上げる「家から体験できる」約20分の公演となります。

絶対に後悔はさせません!

 

 

 

 

LEMITは、計6団体によって構成されています。

 

 

① 三田祭実行委員会

慶應義塾大学の学園祭《三田祭》を運営する組織です。赤法被に身を包み、国内最大級の学園祭である三田祭を作り上げています。

本プロジェクトでは、運営や広報、資金調達全般を担当しています。

 

 

 

 

② sense.

慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(通称SFC)を拠点に、学生でありながら各々の分野でプロとして働くメンバーを融合させ、次世代のデジタルクリエイティブ表現を創造することを目指して活動しています。

本プロジェクトでは、演出制作を担当しています。

 

 

 

③ クロスオーバー研究会

クロスオーバー研究会は通称クロ研と呼ばれ、主にフュージョンを演奏するバンドサークルです。ライブバンドと不定期に行われるセッションを中心に活動しています。

本プロジェクトでは、実際に公演に出演し、パフォーマンスを披露します。

 

 

 

④ SHAMGOD

慶應義塾大学発のフリースタイルバスケットボールチーム「SHAMGOD」は、
音楽に合わせてバスケットボールを自在に操るその妙技で、見る人々すべてを魅了する圧巻のステージをお届けします。

本プロジェクトでは、実際に公演に出演し、パフォーマンスを披露します。

 

 

 

⑤ 津軽三味線集団弦音巴

‪"津軽三味線を広める"というミッションを掲げ、2015年に設立された慶應義塾大学公認団体です。ロックな現代曲から伝統的な民謡まで幅広く練習を行い、様々な施設で演奏活動を行っています。‬

本プロジェクトでは、実際に公演に出演し、パフォーマンスを披露します。

 

 

 

⑥ Revolve

慶應義塾大学発ダンスサークルRevolveです!無観客配信となった三田祭ですが、オンラインにて魂を込めたショーケースを披露します。演出が加わり進化したRevolveをお楽しみください。

本プロジェクトでは、実際に公演に出演し、パフォーマンスを披露します。

 

(五十音順)

 

 

 

 

この公演の成功には、皆様のお力が必要です。

 

1. ページ内のお好きなリターンを選んでください。

2. このプロジェクトに応援メッセージを送ってください!

3. TwitterやFacebookなどのSNSで、ご友人にシェアしてください!

 

リターンは、心より感謝の気持ちを込めて、後日メールまたはご配送させていただきます。

皆さまからのご支援・メッセージが、公演の実現だけでなく、学生一同にとっての励みになります!

どうかよろしくお願いいたします。

 

(このプロジェクトは、支援総額が目標金額に1円でも満たない場合、全支援者様に返金される<All or Nothing 方式>となります。)

 

 

 

 

私達は、目標金額を75万円と設定しています。

皆様からのご支援は、以下の様に大切に使わせていただきます。

実際に11月末の公演をご覧いただくと、その様子をご確認いただくことができます。

(事前申込や料金は不要です。当日、三田祭公式HPからどなたでもご覧いただけます。)

 

・LEDビジョン  (451,000円)

・照明機材  (160,000円)

・撮影補助機材  (10,000円)

・広報PR  (10,000円)

・リターン作成・郵送費  (20,000円)

・READYFOR様 手数料  (99,000円)

 || 合計金額:750,000円

 

 

 

 

現在、大学生の活動できる場所は、大幅に制限されています。

 

三田祭は、学生にとって、「学生の交流の場・地域との交流の場・課外活動の表現の場」となる

特別な思い入れのあるイベントでした。

 

たまたま「三田祭」という場所を通して出会った、他の学生や地域の方々と交流したり。

先輩方の引退で感動したり。

友達が頑張っている活動を初めて目にして「自分も頑張らなくちゃ」と刺激を受けたり。

後輩のステージパフォーマンスをサポートして応援したり。

 

このような三田祭で毎年行われてきた活動の多くは、今年は行うことができません。

 

しかし、新型コロナウイルス感染症拡大は、共存していかなくてはいけない課題であり、

悔やんでも、決して今年も例年通りの三田祭ができるようにはならない。

このことも、私たちは十分自覚しております。

 

それなら、この「コロナで直接会えない」や「オンライン配信」という状況を、逆に活かした活動をすることはできないか。

 

そこで、6つの学生団体が集まり、「LEMIT」という合同ライブプロジェクトは、今日も活動しております。

 

巨大LEDビジョンの使用や、ステージに最適化したデジタル演出など。

私たちは、オンライン開催を逆手に取った演出で、「誰でも家から楽しめる」かつ「今年だからできる」学生公演を構想しています。

 

しかし、実現にあたって、どうしても私たちの壁になってしまうのが資金でした。

「LEMIT」は、学生によって運営しているプロジェクトであり、自分達の力だけでは、予算が賄いきれないのが現状です。

 

そこで、私たちは、話し合いの末に

三田祭史上初めてのクラウドファンディングに挑戦することを決定いたしました。

 

皆様、どうかお力添えを頂くことはできますでしょうか。

私たちは、頂いたご支援の気持ちに応えるべく、決して妥協することなく本番まで邁進して参ります。

応援のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。

 

2020年10月1日 LEMIT代表 木村舞香

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

開催日時    
2020年11月22日〜23日

開催場所    
オンライン:三田祭公式サイト 
URL:https://www.mitasai.com/

主催者    
慶應義塾大学 三田祭実行委員会 本部企画局

イベント内容    
名称:LEMIT

URL:https://www.mitasai.com/lemit/
イベント内容:
慶應義塾大学の三田祭において、学生のプロデュースによる公演を開催いたします。 演出制作は、学生ながらプロとして活躍するクリエイティブ集団、sense.が担当。 また、出演者は、Revolve・クロスオーバー研究会・津軽三味線集団弦音巴・SHAMGODという慶應義塾を代表する実力派4団体です。 時代が移り変わるように、学園祭も新たな時代へ。 かつての学園祭の常識を覆す、新たなエンターテインメントの実現に挑戦します。

 

 

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プロフィール

三田祭実行委員会は、慶應義塾大学の学園祭《三田祭》を運営する組織です。 三田祭には、毎年約400団体が出展し、20万人以上の来場者が訪れます。 私達は、トレードマークである赤法被に身を包み、国内最大級の学園祭である三田祭を作り上げています。 また、三田祭の運営以外にも、三田界隈の祭りのお手伝いや、有名アーティストを招いた前夜祭の運営なども行っています。

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リターン

2,000


【塾生限定】オンライン三田祭に参加して三田!コース

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▶️塾生支援者様として、エンドロール/WEBにお名前を掲載します!

*掲載するお名前は支援時にご登録いただくお名前となります。(掲載を希望しない場合は、その旨をご記入ください)
*ご支援確定後の交換・キャンセルは、対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
*複数口でのご支援も可能です。
*学生以外の方からご支援があった場合には、サンクスメールのみお送りいたします。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

3,000


【とにかく応援!頑張れ!コース】

【とにかく応援!頑張れ!コース】

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*掲載するお名前は支援時にご登録いただくお名前となります。(掲載を希望しない場合は、その旨をご記入ください)
*ご支援確定後の交換・キャンセルは、対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
*複数口でのご支援や、法人のご支援も可能です。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

2,000


【塾生限定】オンライン三田祭に参加して三田!コース

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3,000


【とにかく応援!頑張れ!コース】

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申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

三田祭実行委員会は、慶應義塾大学の学園祭《三田祭》を運営する組織です。 三田祭には、毎年約400団体が出展し、20万人以上の来場者が訪れます。 私達は、トレードマークである赤法被に身を包み、国内最大級の学園祭である三田祭を作り上げています。 また、三田祭の運営以外にも、三田界隈の祭りのお手伝いや、有名アーティストを招いた前夜祭の運営なども行っています。

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