残りあと４日！

クラウドファンディングは、正直なところ手数料もかかるし労力もかかるし、失敗したら…のストレスがかなりかかります。

一度でも挑戦したことがある方は、わかる感覚かと思いますが、日にちと数字に追われる恐怖。

主催が疲弊するシステムといっても過言ではありません。

実際に、発起人である忠会長も慣れない作業や各所回ることで体力と精神力を消耗しています。

 

普通にプロジェクトとして活動した方が期限もないし、縛りもない。

ではなぜわざわざそれに挑戦するのか？

 

クラウドファンディングへの挑戦

クラファンを通して、発起人の忠会長および近隣の泉町仲通り商店街の店舗などたくさん新聞やテレビに掲載していただきました。

また、フェイスブックではグループを立ち上げてお狐様について共有したり、スラックではクラファンのリターンについて話し合ったり、たくさんの人と話すきっかけが生まれました。

同じ目標をもつのに、わかりやすいツール。それがクラファンなのかなと思います。

 

あくまで、クラファンの成功は最初に過ぎないのです。

知らなかった人にも声をかけて活動を知ってもらい、みんなで当事者になることでいろんなアイディアが生まれてくる。

 

みんな誰も厳しい状況なのは分かります。

でも「誰かが助けてくれる」と待っているだけでは勇者様は現れない。

だから、自分にできることをする。

 

行っておけばよかった、やっておけばよかったの後悔をしたくないから。