児童文化を発信し続けてきた「絵本美術館」を未来に向けて存続させたい

児童文化を発信し続けてきた「絵本美術館」を未来に向けて存続させたい

支援総額

14,000,000

目標金額 8,000,000円

支援者
348人
募集終了日
2022年5月31日

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目標金額達成の御礼とネクストゴールについて

 

「絵本美術館&コテージ 森のおうち」のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。

 

5月9日、おかげさまで第一目標金額の800万円を達成することができました。皆さまからのご支援と、絵本美術館を大切に想ってくださるあたたかな応援コメントの数々に、館長の酒井をはじめスタッフ一同大変感激しております。

 

皆様の嬉しいお気持ちを大事に、より魅力的な場所にできるよう頑張っていかなければいけないと、気を引き締めております。改めまして、心より御礼申し上げます。

 

最終日までの残りの期間、最終目標金額の1000万円を目指し、引き続きお声がけを続けさせていただきます。期日までに集まったご支援金は、全て絵本美術館の運営費に充てさせていただきます。皆さまからのご支援で、児童文化の魅力とその役割を一人でも多くの方々に知っていただく取り組みを、今後も継続させることが可能になります。

 

クラウドファンディング終了の5月31日まで、どうか変わらぬ応援・ご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

2022年5月9日 追記
絵本美術館&コテージ 森のおうち
館長 酒井倫子、職員一同

 

はじめに

 

アルプスの山々を屏風のようにして立つ有明山は安曇富士ともよばれ、里人にとってはかけがえのない故郷の象徴です。その裾野にひろがる広大な赤松林。絵本美術館&コテージ「森のおうち」は、その中にひっそりとたたずんでいます。

 

1994年、長野県安曇野市にオープンした当館は、「児童文化の世界を通じて多くの人々と心豊かに集いあい、交流しあい、未来に私たちの夢をつないでゆきたい」という願いで設立された私設の美術館です。特に、宮沢賢治の作品を通じて「生きとし生けるものの生命の大切さ平等さ、自然との共存」をテーマに発信を続けてきました。

 

当館は、2022年4月に創立29周年を迎えます。しかし、2020年春からの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、大変厳しい運営状況が続いています。

 

これまではご来館の皆様の入館料や、使用料、イベント開催料などを財源の柱としてきましたが、入館者の減少、人の集まるイベントの中止、結婚式などのキャンセルにより、大幅な減収になってしまいました。コロナ禍が3年目に突入した今、影響がここまで長期化することは予測できず、現段階ではまだ先が見通せません。

 

このままでは、28年間続けてきた絵本美術館の存続があやぶまれる局面にあります。そこで今回、広く皆さまにご支援を呼びかけられるクラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。

 

当館から児童文化の魅力とその役割を発信し、より多くの皆さまに楽しんでいただける美術館を目指したいと思います。あたたかいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
 

 

 
















 

 

 

 絵本美術館&コテージ「森のおうち」


絵本美術館&コテージ「森のおうち」は、1994年4月、長野県安曇野市に開館した私設の美術館です。館長の酒井倫子は、25年間続けた臨床検査技師(公務員)を55歳で退職し、3年後の58歳の時に第2の人生として絵本美術館を開館させました。

 

公務員時代に好きで集めた児童書や絵本は8,000冊にも及び、「どこかで皆様と児童文化の世界を共有し、多くの人々と心豊かに集いあい、交流しあい、未来に私たちの夢をつないでゆきたい」という想いがきっかけとなり、開館に至りました。

 

館長 酒井倫子

 

特に宮沢賢治童話の研究はライフワークにしており、「生きとし生けるものの生命の大切さ平等さ、自然との共存」という宮沢賢治の宇宙観・世界観を館の指針としています。

 

また私設であるため、絵本美術館だけでの経営は難しいことに加え、有明山の裾野にひろがる広大な赤松林という環境を活かしたいと考え、「絵本美術館」「コテージ」「結婚式」「カフェ・ミュージアムショップ」の4部門からなる複合施設として運営してきました。

 

●絵本美術館

 

扉を開けると、そこはおとぎの国。年に4~5回の国内外の絵本原画の企画展を行い、年に1回は宮沢賢治をテーマとした企画原画展を開催しています。

 

当館では絵と物語の両方を楽しんで頂くために、絵本一冊まるごとの原画展示を心がけております。所蔵作品に、バーナデット・ワッツ『マッチ売りの少女』『くつやのマルチン』や、小林敏也『画本宮澤賢治 雨ニモマケズ』、伊勢英子のタブロー「風をまつ」、「麦畑の自画像」などがあり、企画にあわせて展示をしています。

 

 

また来館者に、日常を忘れて物語の世界にひたっていただくアイテムのひとつとして、朗読や紙芝居などのパフォーマンスも行っています。

 

10,000冊を越える書籍を自由に手に取っていただける図書室は、大人も子どもも時間を忘れて絵本の世界に没頭できる空間です。

 

 

●カフェ「ポラーノ」

 

カフェ・ポラーノでは、自然素材を生かしたケーキや、展示にちなんだおもしろいランチメニューが楽しめます。

 

カフェ「ポラーノ」

雨ニモマケズとまとごはん

注文の多いカレーライス

どんくまケーキ

 

●ミュージアムショップ「星めぐり」

 

ミュージアムショップ「星めぐり」は、美術館で原画を展示している絵本を中心に、名作絵本、絵本の普及に力を注いでいるノンフィクション作家・柳田邦男セレクトコーナーなど、おすすめ絵本をそろえております。

 

お子様へのプレゼントや、大人の方がご自身のために、年齢を問わず絵本に親しんでほしいと願っております。ショップのみのご利用も可能です。

 

 

●コテージ


清潔でゆったりしたコテージ。ダイニングキッチン、バス・トイレ、冷暖房完備。日常を忘れ、自然や図書室の絵本を楽しんでいただくために、テレビはありません。図書室の絵本はお部屋に持ち込み可能で、読み放題です。

 

 

●結婚式

 

絵本美術館だからこそ実現する、ふたりが選んだ絵本を使った結婚式。大切な方々に結婚を承認していただく、人前式スタイルです。そして、ゲストに囲まれたアットホームなパーティーまで、絵本美術館を貸切で。

 

 

 

 なぜクラウドファンディング?

 

「森のおうち」は安曇野市穂高のリゾート地に立地しており、来館者の80%が観光で訪れてくださる方々です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、来館者は2020年からの3年間でおよそ40%ほどまで減少してしまいました。

 

2020年春に感染拡大がはじまり、同年5月のGWを含む1ヶ月間は、県からの休業要請により全館休館を余儀なくされました。その後も更なる感染拡大の影響を受け、観光で訪れてくださる来館者は半分以下に激減。リゾート地の特性上、冬の閑散期の分までGWと夏休みで収入を確保する必要がある当館にとっては、大幅な減収となりました。

 

安曇野の風景(右側の山、有明山の麓に広がる森の中に当館があります)

 

コテージも稼働率は例年の半分以下になってしまいましたが、一番影響が大きかったのは結婚式です。これまでは年間20~30組をコンスタントにお受けし、全体の収入の7割を占めるほどでしたが、2020年はほとんどが延期、もしくは中止となりました。

 

2021年も感染拡大のピークがGWと夏休みに重なり、「このままでは、絵本美術館の存続が難しくなるのでは?」という不安が大きくふくらみ始めました。当館は開館以来、ご来館の皆様の入館料や使用料を財源の柱としてきましたが、この時はじめてオンラインショップで応援団を募集し、年間入館パスポートやランチ券、コテージ宿泊券などのご購入を呼びかけました。多くの方々にご支援いただき、2021年をなんとか乗り切ることができました。

 

ところが2022年、またもや感染拡大となり、この状況がいつまで続くのか見通しが立ちません。現状のままでは、28年続けてきた絵本美術館の存続があやぶまれる局面にあります。そこで、「児童文化、芸術の世界が、不要不急なものではなくむしろ心の糧であってほしい」という願いを込めて、クラウドファンディングにて広くご支援を呼びかけることを決意しました。

 

■最終目標金額:1,000万円

 

■第一目標金額:800万円

 

■資金使途:絵本美術館の運営費、手数料、その他諸経費


絵本美術館は、年間2万人の入館者にお越しいただいてようやく運営が成り立ちます。これまで以上に母体である絵本美術館を中心として、魅力的な展覧会やイベントを通した発信を続け、存続の危機を乗り越えてより安定的に運営していくために、皆さまからのあたたかいご支援をお待ちしております。

 

 

 子どもと大人の「絵本体験」のために

 

絵本は、小さな子どもたちにとって成長する上で欠かせないツールとなっています。子どもたちへの様々な絵本の役割や影響は知られている通りですが、絵本は子どもだけのものでは決してありません。

 

大人にとっての絵本は、芸術的な楽しみの要素はもちろんありますが、それ以上にその多様な内容は、時には大人の悲しみや迷いに応えてくれるものであったり、時には人生に寄り添い、生きることを支えてくれるものであったりします。これからの厳しい時代、ますますその役割は大きくなると確信しています。

 

「多くの人々と心豊かに集いあい、交流しあい、未来に私たちの夢をつないでゆきたい」という、開館からの私たちのモットーは、人と人の対面でのコミュニケーションが不可欠なものです。コロナ禍においての「集まりをひかえる、人と会わない」という常識には相反するものでした。実際に絵本の原画をご覧いただくことで、作者の思いや情熱が伝わり、ますますその絵本の魅力が増します。それはオンラインではまかなえないことなのです。

 

 

とはいえ、人命が最優先なのは当然のことです。館内の感染対策の徹底と、皆さまへのご協力をお願いしながら、ここ「森のおうち」にご来館いただける努力を今後も重ねていきたいと考えています。

 

皆さまから賜りましたご支援を大切に、また最大限に活用させていただき、何としてでも絵本美術館を存続させてまいります。

 

 

 スタッフからのメッセージ

 

絵本美術館&コテージ「森のおうち」は、館長の酒井倫子が私財を投じて開館させた、小さな美術館です。多くの方々からご支援を受けて、28年間続けてくることができました。

 

ところが、私たちの世代へ美術館運営が引き継がれようとしている中、今までに無い存続の危機を迎えています。今後は、館長の酒井が誠心誠意お付き合いをさせていただいてきた皆さま方とのご縁を大切にしつつ、新しい事への挑戦もしていきたいと考えています。

 

方法が変わっても、「児童文化を通じて人と人との輪は広がっていく」と信じて、私たちなりの美術館運営を目指したいと思います。どうか皆さま方のご支援を、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 館長 酒井倫子のご挨拶

 

 

終戦の年に東京の家を焼かれ、いのちからがら母の実家である松本市芳川平田に引っ越した一家は、辛うじて生きのびることで精いっぱいでした。そんな小学生時代に先生が読み聞かせてくれた宮沢賢治の『風の又三郎』は、私をすっかり物語のとりこにしました。食うや食わずのきびしい青春時代も、絵本や児童文化は私に生きる力を与えてくれたと思います。

 

特別な財産もない私が夫の賛同を頼りに、「絵本美術館 森のおうち」を立ちあげたのは、とんでもない暴挙といわざるを得ませんでした。銀行をはじめ当館を立ちあげるために力になってくださった皆さまに、心から感謝いたします。私はどんな冒険をしてでも絵本美術館を立ち上げたかったのです。私と同じように、絵本・児童文化が誰かの人生の支えになると信じて。

 

あれから28年。森のおうちは毎年4企画ほどにくぎり、豊かな絵本原画を表紙から裏表紙まですべて御覧いただけるやり方で企画をして参りました。 

 

このごろは、年老いた私にかわり、私の長女をはじめ若い世代が森のおうちを背負って奮闘中です。未来に向け新しい世代に希望をもって託したいところですが、この2年ほどは世界中がコロナの渦に見舞われ、館は開店休業の状態にならざるを得ませんでした。

 

国、県、市の援助も受けつつ、何とか開館し続けたいと職員一同力をあわせ、この度、皆さまのご賛同を頼りにクラウドファンディングを行うこととなりました。どうか皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

館長 酒井倫子

 

 

 応援メッセージ

 

いせひでこ
画家/絵本作家

 

安曇野のアカマツ林の中の1本道を行く林間に現れる木造の絵本美術館。宮沢賢治の世界と国内外の絵本原画を所蔵し展示し、コテージもあるこの美術館が個人経営だと知ると皆さん驚き、感動します。
なんでもスマホで記録してしまう若者たち子どもたちに、1万冊の絵本書架を解放し、コテージにはテレビをおかず、林を吹き抜ける風の音に耳をすませながら過ごしていただくという信念は今も変わっていません。
効率ばかり求められる現代、どれほどの人がここで、自分の感受性や人間性を取り戻して来られたことでしょう。

旅の途中で偶然立ち寄った方々は「注文の多い料理店」のような不思議な居心地に魅せられて、思わず1日中展示室にいてしまうのでした。
旅人同士の一期一会、旅の人と絵の一期一会、私もこうして1日中私の絵本の原画を見ていたある農大生と知り合いになったことがありました。
木のことならなんでも知っている青年は、林野庁に就職してからも森のおうちを訪れ続けています。
私が絵本の授業を受け持っていた女子美の生徒たちとは、毎年秋に、コテージで合宿をさせていただきました。小鳥の声で目覚め、木漏れ日の中でスケッチし、周囲の森や野原や渓流や畑を歩く中で、みんな何かの物語のタネを拾って帰るのです。そして、夕食前のミニ講義は館長のご主人の地質学者の酒井潤一先生の「安曇野の森の歴史」です(資料も全て無料です)。
自然の中で過ごすうちに、生徒たちはいつのまにかスマホやカメラを脇に置き、無心でスケッチの手を動かしました。学生たちは、森のおうちの館長夫妻とスタッフたちの家族のような接し方から、多くのことを感じ、日が暮れるまで森や林を歩き回り、出会ったモチーフに貪欲に食らいつくのでした。
今、こんな時間を過ごすことができる美術館が他にあるでしょうか。
館長の「世界全体が幸福にならなければ個人の幸福はない」宮沢賢治の精神で、森のおうちはこれからも来訪者のあるがままを歓迎してくれるでしょう。

ここからデビューした絵本作家たちもいます。絵本作家たち、森のおうちのリピーターたちや「お話の会」や「コンサート」関係者、そして旅人たちのためにも、森の小さな美術館は存続してほしいです。
設立以来20数回の原画展を企画していただいた絵本作家いせひでこが、絵本作家を代表して、長い不況で経営困難になった「森のおうち」のご支援をお願いいたします。

 

柳田邦男
ノンフィクション作家 5/9更新

 

絵本は、幼き子たちのこころを無限空間に飛翔させ、豊かな感性を膨らませてくれる。

絵本は、枯れたおとなの こころに みずみずしさを再生させる蜜を注いでくれる。

絵本文化こそ、危機の時代にこの国を息吹かせる魔法の杖だ。

森のおうちは、絵本文化の個性豊かな発信基地として、20数年にわたり役割を果たしてきた。

森のおうちが存立しなくなるとしたら、この国の未来は干涸らびた荒野になる。

森のおうちは、そこになくてはならないのです。

 

宮坂静生

俳人/「岳」俳句会主宰

 

こころって何か。
感じ方だと思う。
これがすぐ忘れてしまう。
鈍くなって感じなくなる。
なにより一番さみしい。
小さな、森のおうちの絵本美術館に行くと、こころを探すきっかけがつかめる。
これは、生きていく上で最高にありがたいことだ。
いせひでこのひまわりの原画に励まされる。

 

松本猛

美術・絵本評論家/作家/横浜美術大学客員教授/ちひろ美術館常任顧問

 

絵本と宮沢賢治と子どものための文化の発信地「森のおうち」は安曇野の宝です。自然のなかに身を置きながら、子どもの未来と文化の価値に思いを馳せる場を守るために、みなさまのご支援をお願いします。

 

浜田桂子

絵本作家

 

森のおうちで原画展を開催していただいたことは、私にとって大きな励ましでした。
絵本文化を豊かに育む、かけがえのないおうちです。

 

 

黒川みつひろ
絵本作家

 

私は2005年に「森のおうち」で、恐竜絵本原画展を開催させていただきました。
静かな森の美術館に、たくさんの恐竜ファンが集まり、とても楽しい展覧会になりました。
いつまでも、この素敵な美術館が存続できますように、恐竜たちも皆様のご支援を願っています。
「ガオ~!」

 

夏川草介

小説家/医師

 

絵本は、子供たちの足元を、そっと照らしてくれる灯火です。
豊かな緑と、優しい光に溢れた「森のおうち」を、私はいつも応援しています。

 

江口光興
介護老人保健施設「いずみ」施設長/獨協医科大学名誉教授/絵本作家/画家


疫病の流行と戦争で閉ざされた生活の中、「絵本美術館 森のおうち」は存続の危機に立たされています。
「森のおうち」は美術館の枠を超えて各種講座を定期的に開催する豊かな心を育む発信基地です。
私たちの力で「森のおうち」を支えていきましょう。

 

>>他、応援コメントをお寄せくださった皆さま (4月20日現在/五十音順)

※各リンク先でコメントをご覧いただけます

 

荒井良二(絵本作家) 5/2更新

石井麻木(写真家)

うさ(絵本作家)

おーなり由子(絵本作家)

川浦良枝(絵本作家)

かわしまはるこ(絵本作家) 5/2更新

北原まり(絵本専門士)

桑原寿美子(森のおうちを支援する会代表)

児島なおみ(絵本作家)

小林明(安曇野アートライン推進協議会事務局長) 4/23更新

小林敏也(デザイナー)

さいとうしのぶ(絵本作家)

庄野ナホコ(絵本作家)

征矢野久(画家)

たかおゆうこ(絵本作家)

竹迫祐子(公益財団法人いわさきちひろ記念事業団理事)

舘野鴻(絵本作家) 4/23更新

田中愛(信州豊南短期大学教授) 4/23更新

田中重夫(美術作品収集家)

棚橋美代子(京都女子大学元教授)

出久根育(絵本作家)

遠山繁年(画家)

なかがわちひろ(絵本作家) 4/21更新

はたこうしろう(絵本作家)

降矢奈々(絵本作家)

牧野千穂(イラストレーター) 5/2更新

ましませつこ(絵本作家)

松尾潤子(「銀河の会」(東京)主宰)

松田佳苗(森のおうち応援団)

まるやまあやこ(絵本作家)

みやこしあきこ(絵本作家)

美谷島邦子(日航ジャンボ機事故の遺族の会「8・12連絡会」事務局長)

矢ヶ﨑克馬(琉球大学名誉教授)

矢ケ崎響(がじゅまる教室主宰)

山本けんぞう(作家)

 


ご留意事項

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、 こちらのページ の「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

※有効期限のあるリターンについて、万が一期限内に何らかのトラブルが発生し、リターン内容が履行できない事態が発生した場合でもご返金はいたしかねますので予めご了承ください。

 

プロジェクト実行責任者:
原田 朋子(絵本美術館&コテージ 森のおうち)
プロジェクト実施完了日:
2022年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

絵本美術館運営費を募るプロジェクト

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金で補填します。

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リターン

10,000+システム利用料


スタンダードコース

スタンダードコース

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)
●オリジナルポストカード
●入館ペア招待券(有効期限:1年間)

支援者
118人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

20,000+システム利用料


年間パスポートコース

年間パスポートコース

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)
●オリジナルポストカード
●年間入館パスポート 1枚(有効期限:1年間)

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


オリジナルグッズコース

オリジナルグッズコース

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)
●年間入館パスポート 1枚(有効期限:1年間)
●オリジナルミュージアムグッズ(クリアファイル、ノートブック)

支援者
23人
在庫数
17
発送完了予定月
2022年12月

50,000+システム利用料


サイン入り絵本1冊コース

サイン入り絵本1冊コース

サイン入り絵本(○)はどれか1つをお選びください。

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)
●年間入館パスポート 1枚(有効期限:1年間)
●オリジナルミュージアムグッズ(クリアファイル、ノートブック)
○作家サイン入り絵本『木のあかちゃんズ』
○作家サイン入り絵本『みんな、絵本から』
○作家サイン入り絵本『絵本ってこんなにおもしろい』

※画像は『木のあかちゃんズ』

支援者
22人
在庫数
19
発送完了予定月
2023年5月

50,000+システム利用料


江口光興の油絵作品コース①

江口光興の油絵作品コース①

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)
●画家・江口光興の油絵作品「湖畔(青木湖)」(2020年作、SM号、額サイズ:275×345㎜)

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年12月

100,000+システム利用料


サイン入り絵本3冊コース

サイン入り絵本3冊コース

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)
●年間入館パスポート 1枚(有効期限:1年間)
●作家サイン入り絵本『木のあかちゃんズ』
●作家サイン入り絵本『みんな、絵本から』
●作家サイン入り絵本『絵本ってこんなにおもしろい』

支援者
8人
在庫数
41
発送完了予定月
2023年5月

100,000+システム利用料


江口光興の油絵作品コース②

江口光興の油絵作品コース②

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)
●画家・江口光興の油絵作品「水車小屋」(2020年作、F3号、額サイズ:360×410㎜)

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2022年12月

100,000+システム利用料


コテージ1泊宿泊

コテージ1泊宿泊

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)
●年間入館パスポート 1枚(有効期限:1年間)
●コテージ1泊分宿泊(1組4名様まで) ※

※有効期限は2024年6月中までとし、詳細は2022年6月中までにご連絡いたします。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

300,000+システム利用料


コテージ1泊宿泊+サイン入り絵本3冊

コテージ1泊宿泊+サイン入り絵本3冊

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)
●年間入館パスポート 1枚(有効期限:1年間)
●オリジナルミュージアムグッズ(クリアファイル、ノートブック)
●作家サイン入り絵本『木のあかちゃんズ』
●作家サイン入り絵本『みんな、絵本から』
●作家サイン入り絵本『絵本ってこんなにおもしろい』
●コテージ1泊分宿泊(1組4名様まで) ※

※有効期限は2024年6月中までとし、詳細は2022年6月中までにご連絡いたします。

支援者
1人
在庫数
49
発送完了予定月
2023年5月

500,000+システム利用料


コテージ2泊宿泊+サイン入り絵本3冊

コテージ2泊宿泊+サイン入り絵本3冊

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)
●年間入館パスポート 1枚(有効期限:1年間)
●オリジナルミュージアムグッズ(クリアファイル、ノートブック)
●作家サイン入り絵本『木のあかちゃんズ』
●作家サイン入り絵本『みんな、絵本から』
●作家サイン入り絵本『絵本ってこんなにおもしろい』
●コテージ2泊分宿泊(1組4名様まで) ※

※有効期限は2024年6月中までとし、詳細は2022年6月中までにご連絡いたします。

支援者
0人
在庫数
50
発送完了予定月
2023年5月

1,000,000+システム利用料


館長のパフォーマンスor講演+コテージ3泊宿泊+サイン入り絵本3冊

館長のパフォーマンスor講演+コテージ3泊宿泊+サイン入り絵本3冊

館長のパフォーマンスもしくは講演(○)はどちらか1つをお選びください。

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)
●年間入館パスポート 2枚(有効期限:1年間)
●オリジナルミュージアムグッズ(クリアファイル、ノートブック)
●作家サイン入り絵本『木のあかちゃんズ』
●作家サイン入り絵本『みんな、絵本から』
●作家サイン入り絵本『絵本ってこんなにおもしろい』
●コテージ3泊分宿泊(1組4名様まで) ※1
○館長によるお話のパフォーマンス ※2
○館長の講演 ※3

※1〜3 有効期限は2024年6月中までとし、詳細は2022年6月中までにご連絡いたします。
※2 当館のホール(貸切)にて開催し、約40名まで参加可能です。パフォーマンスの内容は、ご希望やご支援者様に合わせて変更いたします。
※3 会場や講演の内容はご相談のうえ決定いたします。当館以外の会場の場合、会場費や会場までの交通費を別途頂戴いたします。

支援者
0人
在庫数
50
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


お気持ちコース

お気持ちコース

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)

支援者
50人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000+システム利用料


純粋応援1万円コース

純粋応援1万円コース

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)

支援者
83人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

30,000+システム利用料


純粋応援3万円コース

純粋応援3万円コース

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)

支援者
40人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

100,000+システム利用料


純粋応援10万円コース

純粋応援10万円コース

●お礼メール
●ホームページにお名前記載(希望制)

支援者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

300,000+システム利用料


純粋応援30万円コース

純粋応援30万円コース

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

500,000+システム利用料


純粋応援50万円コース

純粋応援50万円コース

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

1,000,000+システム利用料


純粋応援100万円コース

純粋応援100万円コース

●お礼メール
●お礼状
●ホームページにお名前記載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

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