カンボジアで看護学生として衛生物品を届け、健康教育をしたい!

カンボジアで看護学生として衛生物品を届け、健康教育をしたい!

支援総額

200,000

目標金額 150,000円

支援者
35人
募集終了日
2015年1月28日

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2014年12月07日 22:59

カンボジアのマーケット

みなさんこんには!
NACEF一年の柳です。
今回の新着情報では、教育と少し離れて、カンボジアのマーケットでのエピソードをご紹介したいと思います。

カンボジアには、屋外にお店が軒を連ねる市場=マーケットがたくさんあります。
マーケットには野菜、果物、ジュース、氷、魚、虫(!?) などの生鮮食品から、洋服や日用品まで (もちろん、カンボジア土産も!) ありとあらゆるものが売られています

 

こちらがマーケットの写真です。
お店がたくさんあります。

ちなみに、いたるところに‘ドリアン’が売られているのがとても印象的でした。(ドリアンとは、独特の匂いがするあの有名な果物のことです。)

そんなマーケットでは、なんと、物の値段を自由に値切ることができるのです!

 

 

 

お店でほしい商品をお店の人に渡すと、値段を打ち込んだ電卓をこちらに差し出し、「ディスカウントOK!」と言われます。(お店によっては口頭で値段を交渉するところもあります。)

今回の渡航でも、マーケットに行くことができました。

一年生同士でマーケットを巡っているとカンボジアの雰囲気漂う像柄のズボンを発見。

しかし、マーケット初体験の私たちはそんな値切り制度があるとは知らず、お店でいきなり「15」と入力された電卓を出されたときは驚きました。しばらくして、どうやらこの電卓に自分が買いたい値段を入れればいいことが理解できました。ただ、物の相場がわからず、どのくらいの値段が妥当なのだろうかと悩みに悩みぬき、「8」と入力。店員さんが満足げな様子で即座にズボンを袋に入れてくれました。

かわいいズボンを買えたことに満足しながらウインドウショッピングを続けていると、先輩に遭遇し、会話の中で、何を買ったかという話になりました。
すると、ズボンの8ドルは「高い!!」ことが発覚!
(ちなみに、Tシャツを1枚2ドルで売っているお店もありました。カンボジアの物価は日本と比べるととても低いです。ただ、質の差や問題もあります。)
その後、「値切る」ことを学習した私たちは、無事に希望の値段で買い物をすることができました。

 

遠慮せずに、物を言うことの大切さが身に沁みた経験でした。
(ただし、値切るときはあくまで常識の範囲内ですることが大切です。)

日本では提示されている値段で物を買うのが当たり前ですよね。

でもカンボジアは逆で、値切るのが当たり前です。
物を買うときに店員さんとやり取りをするのもひとつの醍醐味ですね。

この記事をご覧になっている皆さんも、カンボジアに行く機会がありましたら、ぜひ店員さんと「ディスカウント」のやり取りをする楽しさを体験してみてください。

 

リターン

1,000


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【カラオケを一回我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・サイ←カンボジアの子どもたちの定番の遊び道具♪

申込数
14
在庫数
6

3,000


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【お寿司を我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利

申込数
17
在庫数
制限なし

1,000


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【カラオケを一回我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・サイ←カンボジアの子どもたちの定番の遊び道具♪

申込数
14
在庫数
6

3,000


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【お寿司を我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利

申込数
17
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6

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