森鴎外『舞姫』執筆の旧邸を後世に ~根津神社への移築プロジェクト~

森鴎外『舞姫』執筆の旧邸を後世に ~根津神社への移築プロジェクト~

支援総額

16,010,000

目標金額 10,000,000円

支援者
573人
募集終了日
2023年5月29日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

森鴎外旧居移築プロジェクト

第二弾が始まりました

 

 

期間:2024年3月15日(金)〜5月15日(水)

目標金額:1,500万円

 

2024年はいよいよ建築・建物周辺の

造園工事がスタートします。

皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。

 

第二弾ページはこちら

https://readyfor.jp/projects/nedujinja02

 

クラウドファンディング終了のご報告と御礼


 

この度は「森鴎外『舞姫』執筆の旧邸を後世に~根津神社への移築プロジェクト~」のクラウドファンディングに、多くの皆様より温かいご支援ご厚情を賜りまして、誠にありがとうございました。

 

初めての挑戦とあって何かと不安もありましたが、4月4日に開始後、ご支援の輪が徐々に広がっていき、5月20日には第一目標金額の1,000万円を達成し、最終的には当初の目標額を大きく上回り、ご支援者数660名、16,010,000円のご支援を賜ることができました。関係者一同ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。改めまして厚く御礼申し上げます。

 

皆様方からのお心の込もったご支援は、森鴎外旧邸宅の移築の為の整地、建築、造園の工事の為に使わせていただきます。

 

この度のご支援の返礼品につきましては、発送準備整い次第またお知らせ申し上げますので、今しばらくお待ちいただければと存じます。
 
また、ご支援金以外にも、多くの温かいお言葉を頂戴し、またこのプロジェクトの広報宣伝をはじめ様々な形でご支援ご協力くださいました皆様にも、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

 

水月ホテル鴎外荘様から引き継いだ大切な文化的財産を、末永く皆様にも親しんでいただきながら、守り続けていきたいと改めて強く感じているところでございます。
 
プロジェクトの進捗状況としては、現在整地の最中で、今年の11月頃には建物の建築着工し、造園の工事も進めてまいる予定です。

 

一度解体した建物を現在の建築基準に合わせて修繕しつつ建築していくには、通常よりも長い期間を要します。造園工事も含め、完成は2025年秋頃を予定しております。まだ少し先になりますが、完成まで随時進捗をご報告してまいりますので、見守っていただければと存じます。

 

最後になりましたが、皆様の益々のご健勝ご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

森鴎外旧邸を、未来へ繋ぐ

 

かの森鴎外が暮らし、明治のロマン主義文学の傑作『舞姫』を執筆した旧邸は、東京の台東区池之端の水月ホテル鷗外荘に保存されておりました。

 

水月ホテル鷗外荘は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年5月に惜しまれながらも閉館。森鴎外旧邸を保存するための移築先を探しておられたところ、縁あって東京都文京区の根津神社で引き受けることとなりました。

 

この旧邸を根津神社の境内で後世に引き継いでいき、神社に参拝に来られた方々に鴎外の跡を感じる場所を提供できることは、大変意義のあることだと考えております。  

 

しかしながら、境内の移築予定地は林と池がある場所で、樹木の伐採整地と池の改修、護岸工事など大幅に手を加える必要があります。 また、明治期の建物を一旦解体し修繕しつつ再度組み立てていくのは、通常の新築よりも難しい工事となり、費用がかなりかさむことが見込まれます。

 

そこで今回、クラウドファンディングを通じて皆様からのご支援を募り、費用の一部とさせていただきたいと考えております。森鴎外の住んだ家を、ゆかりの地に保存し後世へ引き継ぐ為に、皆様の温かいご支援を賜りますよう 何卒よろしくお願い申し上げます。       

 

根津神社   

宮司 内海一紀

 

 

 

 

舞姫』を執筆した家

 

 

森鴎外は、日本を代表する明治・大正期の小説家です。鴎外は明治22年(1889年)に海軍中将赤松則良の長女・登志子と結婚した際、もともと赤松家の邸宅だった家に暮らし始めました。

 

翌明治23年(1890年)に『舞姫』が発表されましたが、鴎外が『舞姫』を執筆したとされているのが、まさにこの邸宅「森鴎外旧邸」です。

 

鴎外は登志子との結婚生活を終えた後に文京区へ移り住んだため、ここで過ごした時間は2年ほどではありますが、その歴史的価値は非常に高く、約80年前に売りに出された際に水月ホテルが買い取り、「水月ホテル鷗外荘」として大切に保存されてきました。

 

 

森鴎外旧邸は、釘を使わない組み込み式で柱には節のない木を贅沢に使い、大黒柱のような太い柱を使わず全体で支えるという工法で頑丈に作られるなど、宮大工のこだわりが詰まった建築物です。明治期の貴重な建築物としての価値も非常に高いものであるといえます。

 

今回のプロジェクトは、この貴重な森鴎外旧邸を、根津神社に移築するために立ち上げました。

 

 

 

森鴎外と根津神社

 

 

私たち根津神社は、文京区に所在し、今から1900年余の昔に日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社です。当社は鴎外のかつての住居「千朶山房(せんださんぼう)」や「観潮楼(かんちょうろう)」から徒歩数分の近い場所にあり、鴎外がよく散歩に訪れました。

 

境内には鴎外や夏目漱石が散歩の際に腰を下ろしたという「文豪憩いの石」や、鴎外が日露戦争勝利記念として奉納した戦利砲弾の台座が残されています。 この台座は現在は水飲み場として再利用されており、台座裏には「戦利砲弾奉納 陸軍々医監森林太郎」と刻まれています。元々ロシアの大砲の弾が乗っていましたが、戦時中の金属供出により失われました。

 

左から文豪憩いの石、森鴎外の奉納した砲台(水飲み場)、砲台の台座裏

奉納当初の記念写真。元々ロシアの大砲の弾が載っていました。

 

鴎外は根津神社の氏子でもありました。また、著書の『青年』にも根津神社が登場するなど、当社は鴎外と深い縁のある場所です。

 

 

 

森鴎外旧邸を、根津神社へ

 

 

では、いったいどのような経緯でこの邸宅を境内地に移築することとなったのか、その経緯について詳しくお伝えさせてください。

 

  水月ホテルの閉館  

元々森鴎外旧邸は、東京・上野にある水月ホテルにおいて長らく「水月ホテル 鷗外荘」として保管されてきました。

 

水月ホテル 鷗外荘は、日頃から根津神社のつつじ祭りにご協賛いただいたり神社へご奉納いただいていたりと当社とも関わりが深かったのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年5月に惜しまれながらも閉館してしまいました。閉館とはいえ「貴重な文化財であるこの邸宅をそのまま壊してしまうということは文化の損失である」との想いで、水月ホテルの中村社長は鷗外荘の移築先を探していらっしゃいました。

 

なかなか移築先が見つからずに苦戦していらっしゃった時期に、社長が根津神社の池のほとりの林を見て「ここなら鷗外荘が建てられるのではないか」と直接ご相談に来てくださいました。根津神社としても、以前から境内に参拝者が休憩できる場所を作りたいと考えていたこともあり、氏子総代はじめ、周囲の賛成もいただきましたので、受け入れを決めるに至りました。

 

水月ホテル鷗外荘が森鴎外旧邸を守り続けるために、2020年に挑戦したクラウドファンディングはこちら

 

「舞姫」執筆の場所|森鷗外 旧邸を守り続けたい

https://readyfor.jp/projects/ohgai

 

 

  まずは解体から  

移築にあたり、まずは貴重な木材などを壊さぬよう、慎重に「水月ホテル 鷗外荘」の解体を行いました。

 

解体工事の様子

解体工事の様子

解体工事の様子

解体した木材の保管庫

 

 

  移築プロジェクトがスタート  

 

そしていよいよ移築に向けた試みがスタート。森鴎外旧邸は、根津神社の境内にある3つの池の内、東側の一番大きな池のほとりに移築をする予定です。

 

池のほとりは現在はとても足を踏み入れられる状態ではないのですが、この場所から池越しに見える表参道の鳥居の景色は非常に良いものです。森鴎外旧邸の移築を契機に、ご参拝いただいた方にとっての憩いの場となるようにしていきたいと考えています。

 

ただこの場所は木が生い茂り、石材などが乱雑に保管されており、まず第一に整地が必要です。具体的には、木の伐採・石材などの移動・池の縮小および護岸工事・池周辺の樹木の植え替え等をしていく予定となっています。

 

現段階でも進められる箇所から整地を実施しており、2023年2月には木の伐採を完了、3月には石の移動を実施し、工事フェンスも設置しました。

 

2022年11月の様子(元々の状態)

2023年1月の様子(木の伐採後)

2023年3月の様子(石の移動、整理・工事フェンス設置後)

 

プロジェクトの終了までには、整地に1年、建物の建築に1年、池周辺の造園工事に半年程度が少なくともかかる見込みで、全体ではここから2年半~3年程度かかる計画となります。

 

鎮守の森の一部を伐採することはとても忍びないことではありますが、もともとこちらの木々は樹齢の長いものが多く、倒木の危険も増してきたことから、段階的に植え替えをしていく予定でいましたので、この機会に一度に伐採をいたしました。移築完了後にはまた新たに植樹をして、再び長い年月守り育ててまいります。

 

 

 

皆様からのご支援で移築を実現へ

 

 

  森鴎外旧邸の移築費用  

一部済ませている箇所も含め、今回の移築にあたってはかなりの費用が必要となる見込みです。まだ詳細計画が出来ていないところを除いても、既に以下の費用が見込まれています。

 

移築にあたってかかるお金


解体・移動費用   約1,300万円

木の伐採費用    約600万円

工事仮囲費用    約120万円

石の移動・処分費用 未定

整地費用      未定

建築費用      約2億円

造園費用      未定

 

これらを当社だけで負担することは難しく、どうかこれらの費用の一部をクラウドファンディングによりご支援いただければと考えております。

 

支援金額が目標に届かなかった場合でも、参拝いただいた方にとっての憩いの場を作るべく何とか自己資金にて実行するつもりですが、移築プロジェクトがスムーズに進み、皆様に少しでも早くお披露目できるようご支援いただければ幸いです。

 

今回の目標金額


1,000万円
森鴎外旧邸宅の移築とそれに伴う整地、造園工事等の費用の一部として、ご支援いただいた資金を使わせていただきます。

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、当初予定していた規模の工事を実施します。

 

 

  賛同いただける皆様と一緒に
移築を実現させたい

 

また、当社にとってクラウドファンディングは初の試みとなりますが、クラウドファンディングを通して森鴎外のファンの方々など、多くの方々に今回のプロジェクトを知っていただきたいと考え、挑戦を決めました。

 

これまでも地域の方々からのご支援により運営を続けてまいりましたが、これをきっかけに様々な方々と新たに関係を築き、共に歴史的な建造物である森鴎外旧邸を未来に残し、憩いの場を作るプロジェクトを実現していきたいと考えています。

 

 

 

 

移築プロジェクト完了後の展望

 

 

森鴎外旧邸の移築が完了した後には、氏子地域の皆様、参拝、また、谷根千散歩をお楽しみの方々等、多くの皆様に神社の清々しい空気の中で、森鴎外の跡を思いながらひと息つける場所を提供できればと考えております。

 

具体的にはまだ未定ではありますが、カフェ、土産販売、結婚披露宴会場、コミュニティスペース等を検討しているところです。

 

 

根津神社は1900年余の昔からある神社で、この地に遷座してから300年余り。この先数百年先にも今回の憩いの場が繋がっていくよう、皆様と共にプロジェクトを実現させたいと考えております。

 

ご賛同いただける皆様におかれましては、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

根津神社とは

 

 

 御由緒 

 

根津神社は今から1900年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建しています。江戸時代には五代将軍徳川綱吉が、世継が定まった際に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座しました。明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社です。


 御祭神  

 

須佐之男命・大山咋命・誉田別命    《相殿》 大国主命・菅原道真公

 

  国指定重要文化財に
定められた御社殿
 

宝永2年(1705年)、五代将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神である根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行いました。

 

翌年完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが、欠けずに現存し、昭和6年(1931年)に国宝(現在、国の重要文化財)に指定されています。

 

拝殿

唐門

楼門

西門・透塀

 

 

  つつじの名所 

境内には約2,000坪のつつじ苑が広がり、約100種・3,000株ものつつじが咲き競います。

 

見頃は4月中頃ですが、種類が非常に多く、開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なつつじを楽しむことができます。中には豆つぶほどの小さい花のフジツツジ、風車のような花弁のハナグルマ、黒ツツジと呼ばれるカラフネ等珍しいものも見ることができます。

 

 

また、毎年4月のつつじ祭り期間中には、社殿内の三十六歌仙絵の拝観ができるようになります。この絵画は日本古来の大和絵の数少ない伝承者である森村宜永画伯に制作奉納いただいたもので、伝統画法の絵画として大変貴重なものです。

 

三十六歌仙絵

 

 

 

応援メッセージ 

 

 

  元 水月ホテル鷗外荘
女将 中村みさ子様
 

 

鷗外荘は根津神社へ

 

明治19年に上野花園町、現在の台東区池之端にこの家は建てられました。

 

この家の持ち主である赤松家の長女、赤松登志子さんと森鷗外が結婚した為、この家は森家になりました。翌年には『舞姫』を発表し、ここが森鷗外の文学の発祥地となりました。

 

わたくし共の創業者は昭和18年に水月旅館を始め、3年後に隣りに売り出された鷗外荘を購入しました。戦後の日本がこれからどうなるかもわからない時に、鷗外荘を残したい一心だったと聞いています。

 

その先代の想いを、わたくし共も受け継ぎ、大切にしてまいりましたが、この度、会社の体力のあるうちに事業をクローズして、鷗外荘を残す事を選択致しました。

 

2年あまりの時間をかけて、森鷗外と縁の深い根津神社様に移築出来る事になりました。

 

築136年の鷗外荘は立派な建物ですが、見直しも必要です。この移築は建物を永く保存する為にも必要な事だったのかもしれません。大変なプロジェクトを決めて下さった根津神社様に心から感謝しております。

 

また後世に残る鷗外荘として、生まれ変わる姿を私も楽しみにしております。

 

 

  「根津の朝市」実行委員会
金谷裕一様
 

 

はじめまして。2023年3月から始まった「根津の朝市」実行委員会の金谷裕一(カナヤ ユウイチ)と申します。「根津の朝市」は、農産物や加工品の生産者が『団らん』をテーマに根津神社境内に集まって第一土曜日に開催しています。

 

根津神社とのご縁は2020年のコロナ禍から始まりました。“神社でジンジャー“と題した企画を立てて、高知県の特別なショウガを使った加工品の販売をした事がきっかけです。

2年の間、その1店舗で出店しておりましたが、自粛規制が解除されるタイミングで、根津神社様と地域のご協力のもと、店舗数を増やし、より根津神社ににぎわいを創る『朝市』へと企画を昇華させていただきました。

 

私は、「根津の朝市」の企画を練り上げていく最中に、今回の鴎外荘移築プロジェクトのお話しを伺いました。移築後は参拝される方々の憩いの場として、鴎外荘を活用されるという話に胸が躍りました。私自身が大好きな根津神社がさらに魅力ある場所になっていく事でしょう。移築後の、鴎外荘がある中での朝市開催が今からとても楽しみです。

 

136年もの歴史ある文化財が根津神社の中で保存され、これからも多くの方が訪れる新たなスポットとして、存在し続けてほしいです。

目標達成を心から応援しております。

 

 

 

リターンのご紹介 

 

 

●根津神社御朱印

 

本社の御朱印。「根津神社」と東京十社の一社であることを表す「元准勅祭十社之内」の二つの印が押されています。

 

 

 

 

 

●クリアファイル(A5サイズ) 

 

日本画の士農力画伯から奉納いただいた絵。黒字に白いペンで緻密に描かれたご本殿です。     

          

 

 

 

 

●根津神社三十六歌仙絵複製画2枚セット

 

日本古来の大和絵の数少ない伝承者である森村宜永画伯に制作奉納いただいた三十六歌仙絵の複製画。在原業平と斎宮女御の2枚セット。書は小林規子氏。額はありませんので、お好みの額に入れてください。(縦48㎝ 横37.5㎝)

 

 

 

 

●歌仙絵歌合小鉢2枚組

 

根津神社の三十六歌仙絵の素描を下にした絵が描かれた小鉢2枚組。書は小堀宗慶氏。組み合わせは「小野小町×坂上是則」/「紀貫之×伊勢」/「式子内親王×権中納言藤原定家」/「大江千里×紫式部」の4種類です。組み合わせの選択は出来ませんので、ご了承願います。(縦15㎝ 横9.5㎝ 高さ3㎝) 

 

 

 

●健康守/無事安全帰宅ステッカー

 

各種より、色をお選びいただけます。

 

 

 

●月次花御札12ヶ月セット+花御札掛け

 

月々の草花を飾ることにより、お部屋の邪気を祓う御札です。毎年繰り返しお使いいただけます。(縦20cm×横5cm)

 

 

 

●つつじ苑入苑券(有効期限なし)

 

毎年4月1日~4月末まで(年によって多少前後します)開催しているつつじ祭り期間中に使用できます。見頃時期はその年の気候によって変わりますが、種類が多く、開花時期が異なる為、期間中長く楽しめます。有効期限はありませんので、使用しなかった分はまた翌年以降にお使いください。

 

 


 

◆プロジェクトに関するご留意事項

 

1)本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりませんので予めご留意ください。

2)ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。

3)支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

4)本プロジェクトのリターンの内、「お名前掲載」に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

5)ご支援後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されませんのでご注意ください。

6)ご支援に関するご質問は、こちらのページをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
内海一紀(根津神社)
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

森鴎外旧邸宅の移築とそれに伴う整地、造園工事等の費用の一部として、ご支援いただいた資金を使わせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
目標金額に届かなかった場合でも、自己資金で補填をしプロジェクトは実施いたします。

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プロフィール

根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建しています。 江戸時代には、五代将軍徳川綱吉が世継が定まった際に氏神根津神社に屋敷地を献納し、世に天下普請と言われる大造営を行い現在の社殿を奉健、千駄木の旧社地より御遷座しました。権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されています。 明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社です。

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リターン

5,000+システム利用料


お気持ちコース

お気持ちコース

●お礼メール

返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
189人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


御朱印・クリアファイル(絵:士農力)・つつじ苑入苑券2枚コース

御朱印・クリアファイル(絵:士農力)・つつじ苑入苑券2枚コース

●お礼状
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●根津神社御朱印
●A5クリアファイル(絵:士農力)
●つつじ苑入苑券2枚(有効期限なし)
つつじまつりは毎年4/1~4/30に実施しています。早咲き、遅咲きあり長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
185人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

15,000+システム利用料


根津神社三十六歌仙絵複製画(在原業平・斎宮女御セット)・つつじ苑入苑券2枚コース

根津神社三十六歌仙絵複製画(在原業平・斎宮女御セット)・つつじ苑入苑券2枚コース

●お礼状
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●根津神社三十六歌仙絵複製画
(在原業平・斎宮女御セット)
 絵:森村宣永 書:小林規子
 縦48㎝ 横37.5㎝ 額なし 
●つつじ苑入苑券2枚(有効期限なし)
つつじまつりは毎年4/1~4/30に実施しています。早咲き、遅咲きあり長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

30,000+システム利用料


プレオープン内覧会にご招待コース

プレオープン内覧会にご招待コース

●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●プレオープン内覧会ご招待(1組2名様)
2025年秋頃を予定しています(変更の可能性有)。日程が決まりましたら、ご案内いたします。建物の用途は現段階では確定しておりませんが、建物とお庭が完成しましたら、その時点で内覧会を実施いたします。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
77人
在庫数
完売
発送完了予定月
2025年11月

30,000+システム利用料


御朱印・健康守・クリアファイル・つつじ苑入苑券6枚コース

御朱印・健康守・クリアファイル・つつじ苑入苑券6枚コース

●お礼状
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●御朱印
●健康守(色をお選び頂けます)
●A5クリアファイル(絵:士農力)
●つつじ苑入苑券2枚(有効期限なし)
つつじまつりは毎年4/1~4/30に実施しています。早咲き、遅咲きあり長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

30,000+システム利用料


全力応援3万円コース

全力応援3万円コース

●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)

返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

50,000+システム利用料


月次花御札12ヶ月セット・つつじ苑入苑券6枚コース

月次花御札12ヶ月セット・つつじ苑入苑券6枚コース

●お礼状
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●月次花御札12ヶ月セット+花御札掛け
月々の草花を飾りお部屋の邪気を祓う御札。毎年繰り返しお使いいただけます。(縦20㎝×横5㎝)
●つつじ苑入苑券2枚(有効期限なし)
つつじまつりは毎年4/1~4/30に実施しています。早咲き、遅咲きあり長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

50,000+システム利用料


全力応援5万円コース

全力応援5万円コース

●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)

返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

100,000+システム利用料


月次花御札12ヶ月セット・つつじ苑入苑券20枚コース

月次花御札12ヶ月セット・つつじ苑入苑券20枚コース

●お礼状
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●月次花御札12ヶ月セット+花御札掛け
月々の草花を飾りお部屋の邪気を祓う御札。毎年繰り返しお使いいただけます。(縦20㎝×横5㎝)
●つつじ苑入苑券2枚(有効期限なし)
つつじまつりは毎年4/1~4/30に実施しています。早咲き、遅咲きあり長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

100,000+システム利用料


全力応援10万円コース

全力応援10万円コース

●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)

返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

150,000+システム利用料


月次花御札12ヶ月セット・御朱印・御守2種・クリアファイル・つつじ苑入苑券20枚コース

月次花御札12ヶ月セット・御朱印・御守2種・クリアファイル・つつじ苑入苑券20枚コース

●お礼状
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●月次花御札12ヶ月セット+花御札掛け
月々の草花を飾りお部屋の邪気を祓う御札。毎年繰り返しお使いいただけます。(縦20㎝×横5㎝)
●御朱印
●御守2種
健康守、無事安全守ステッカー(色をお選び頂けます)
●A5クリアファイル(絵:士農力)
●つつじ苑入苑券2枚(有効期限なし)
つつじまつりは毎年4/1~4/30に実施しています。早咲き、遅咲きあり長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

300,000+システム利用料


全力応援30万円コース

全力応援30万円コース

●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)

返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

500,000+システム利用料


全力応援50万円コース

全力応援50万円コース

●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)

返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

1,000,000+システム利用料


全力応援100万円コース

全力応援100万円コース

●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)

返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

15,000+システム利用料


歌仙絵歌合小鉢2枚組・つつじ苑入苑券2枚コース

歌仙絵歌合小鉢2枚組・つつじ苑入苑券2枚コース

●お礼状
●根津神社HPへのご芳名掲載(希望者)
●歌仙絵歌合小鉢2枚組
絵:森村宜永 書:小堀宗慶
根津神社三十六歌仙絵の素描を下にしたもの
縦15㎝ 横9.5㎝ 高さ3㎝
●つつじ苑入苑券2枚(有効期限なし)
つつじまつりは毎年4/1~4/30に実施しています。早咲き、遅咲きあり長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

支援者
30人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年8月

プロフィール

根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建しています。 江戸時代には、五代将軍徳川綱吉が世継が定まった際に氏神根津神社に屋敷地を献納し、世に天下普請と言われる大造営を行い現在の社殿を奉健、千駄木の旧社地より御遷座しました。権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されています。 明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社です。

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