タミーのその後とセンター引き出し

道路にたたずんでいたタミー君

宇都宮の眼科専門医で一日に６回は点眼するように言われていまして、毎日毎日コツコツと点眼したおかげでとってもきれいになりました！

 

８月２９日保護当時はこちら

 

１０月３日はこうなりました

 

 

とっても活発になり相部屋のマイロに社会性を教育されています。

社会化の時にエリザベスカラーしていると結構な確率で嚙みわざを繰り出してきます。

同時にウィルス検査もして里親様を募集開始いたしました。

 

募集は早めにして、お見合いしたりお迎えの準備をしてもらったりしているとあっという間に生後二か月、体重約一キロになります。

 

お外で苦労した子なので良いご縁があるといいな・・・と思います。

 

 

また昨日はセンターから一頭引き出しました。

一人で収容されたようで土日センターで過ごしたにもかかわらず元気なサバ白の女の子でした。

 

 

これで子猫８頭、成猫１頭でしばらくは受け入れストップです。

みんなにいいご縁をつなげてから受け入れは再開予定です。

 

今日も昨日も保護依頼は来ていますが、すべてお断りしています。

 

 

全てを受け入れられたらどんなにすばらしいことでしょうか・・・

私もこうやって皆さんからのご支援で保護活動をさせていただいていますので

多頭飼育崩壊はおこせません。ボランティアの多頭崩壊も実は結構多いのです。

 

それに猫の為を思って出来ることはやりますので助けてください！という方と

優しい言葉使いで何もできないけど保護してほしいという方では大違いなのです。

前者には最大限の協力とお手伝いをさせていただきますが、後者のできない理由を

つらつらと優しい言葉で述べる方には協力は出来ません。

 

保護できる頭数も部屋数も自宅の一室なのです。

１０頭育てている私よりも、１頭を相談者が保護するほうがはるかにいいと

思うのです。

１頭を受け入れるということは、その他の子のお世話にも影響がでます。

たかが１頭。されど１頭。

 

全ての子に里親さまが見つかる保証はどこにもないのです。

常にリスクを考えながら保護活動はつづきます。

 

 

みんなにいいご縁がありますように・・・

 

まだまだ目標には届きません！

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引き続き応援・拡散をお願いいたします。