NPO法人猫色protectionむろらん代表の芳賀直美です。

 

私たちの活動について、
プロジェクトページでは書ききれなかった部分がありますので、
こちらでもお伝えしていこうと思います。

 

 

私たちが「猫の殺処分ゼロ」を実現するために、
活動の基盤としている考え方は、

 

「現時点より猫の数を増やさないこと」です。

 


・飼い猫の不妊手術は、飼い主の義務として


・外でエサをもらっている猫(外猫)は、エサやりさんが責任を持つ

 

この二点を提案し、そして手助けすることにより、
猫の不妊手術を勧めています。

 


■今現在私たちが行なっている不妊手術

 

・毎月1~2回 日曜日

 

・10頭以上で「出張医」が執刀(保護施設がある町内会の会館の車庫で執刀)
※オス5,000円 メス6,000円(交通費別途)

 

・20頭以上以上で「主治医」が休診日に執刀。
※オス6,000円 メス14,000円

 


■現状の問題点

 

・「出張医」は、札幌市から室蘭市に来ていただいているので、
交通費の負担が大きい。

 

・執刀が会館のガレージのため冬は暖房が少なく執刀不可。

 

・猫をキャリーに入れ一頭ずつ執刀場所へ運搬するため手間がかかる

 

・「主治医」は隣の市の先生であるため運搬に時間がかかる。

 

・前日夜と当日朝の2回に分けている

 

・メスの手術代が少し高い。

 


これらの問題点解決のために、
保護施設内に執刀室を設け、
出張医・主治医に来てもらえるようにするのが理想です。

 

(手術準備中の風景)

 


結果、通年の不妊手術が可能となり、
手術できる猫の数が増え、
殺処分の根本的解決が可能となり、
「殺処分ゼロ」の実現につながります。

 

 

エサやりさんの中には、
不妊手術をしたいと言っている方も多くします。

 

ですが、まだまだ実行できない課題がいくつかあるのです。

 

以下、現状の課題とその対策です。


・猫が人に慣れていないため捕獲できない
 ⇒捕獲器の貸し出し


・不妊手術費用が高い
 ⇒出張での手術価格(安価)を提示


・車がないから病院へ連れていけない
 ⇒当会が代行


・手術の日に捕獲できないかもしれない
 ⇒当会待機部屋で預かり可能


・手術の後、回復まで面倒をみることができない
 ⇒当会待機部屋で預かり可能


・お金がなく不妊手術をすることが困難
 ⇒助成金を出しているところを紹介し、アドバイスする

 

 

最近は口コミで、

不妊手術の依頼や相談が増えてきました。

 

 

「不妊手術をしたいのだけど・・・」と
不安のある方にはサポートすることにより、
手術をされる人が多くなってきました。

 


外猫の寿命は5年程度と言われています。

 

5年間集中して不妊手術を施せば、
5年後、変化が出てくると予測しています。

 

 

今回のクラウドファンディングで集まった支援金で、
保護施設のお部屋のひとつを改装して、
不妊手術をするためのスペースとして活用したいと考えています。

 


そうすれば、スタッフさんの労力や時間も短縮され、
より手術の頭数を増やすことが可能になります。

 

 

一に避妊、二に避妊。

 

 

頭数を適正に保つことが殺処分ゼロへの近道と考えています。

 


PS.

 

先日、副代表と共に執念で10頭捕獲してきました。


その中の、「サブちゃん」と呼ばれているオス猫…

 


納得です( ^ω^ ) ナイスネーミング

 

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