危機管理とは“危”と“機”を現在・未来志向で管理することである。

世界経済フォーラム(通称、ダボス会議)で、世界各国政府の危機管理能力を格付けしたランキングが発表されている。世界的リスクである50の指標からの評価である。2013年時のものと少々古いが日本はお恥ずかしいが世界第67位である。日本が外国スパイの温床と称される所以だ。

 

 

政府の危機管理能力ランキング

1位:シンガポール

2:カタール

5:カナダ

13:オランダ

15:香港

17:ドイツ

19:スイス

20:イギリス

23:台湾

29:アメリカ

30:中国

31:フランス

38:インド

41:韓国

45:ブラジル

・・・・・

67:日本

 

2013年、内閣官房国土強靭化室が発表し、脆弱性解消のための施策を講じた。

ところが、この施策は世界の危機管理の常識からは外れている。

危機管理政策を巡る多面的な各省の既得権益からの脱却が相変わらずできず、

今もなお縦割り行政で、各省各部署の利権獲得合戦に陥っている。

国家・国民の安心・安全は置き去りにされている。

次の寄稿では、皆さんの知らない恐ろしい海中の不発弾(水素爆弾)の話をしよう。

日本の政・官・民がいかに危機意識に薄いかを証左するためである。

 

日僑塾」には若者に伝えておかねばならないことが多々あるのだ。

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