CF終了まであと5日｜応援メッセージのご紹介：鎌倉幸子さん

こんばんは！宮本です。

 

クラウドファンディングも残すところあと5日となりました！

 

本日は応援メッセージをいただいた鎌倉幸子さんのコメントを紹介します。

 

 

 

かまくらさちこ株式会社 代表取締役の鎌倉幸子さんは、元々は認定ファンドレイザーのお仲間（今は私が資格返上しちゃいました、、）で、NPOの資金調達の多様化について議論を重ねて来た友人でもあります。

 

現場も回せて、さらにNPOの資金調達全般がわかり、そしてクラウドファンディングのゴリゴリ伴走支援もできてしまう鎌倉さん。実はけっこう業界的にもレアキャラです。そんな鎌倉さんからもうれしいエールをいただきました。

 

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お金の流れに「これがベストなやり方」というものはなく、常にどこかに穴があると思っている。特に社会課題が蓄積し、その課題がインターネットを通じて拡散されるこの社会では、迅速な対応がNPOに求められるようになってきているのではないか。

 

緊急救援における助成金も緊急時には優先して審査が行われるようになった。また、クラウドファンディングを活用することで、短期間で多くの人から資金を調達できるようになった。助成金同様に、起こった災害に対応したプロジェクトはこちらもスピーディーに審査をいただけるようになってきたと感じている。

 

でもそれでもまだ「遅い」ときがある。

 

緊急救援の事業に限らず、このタイミングで必要な時と入金のタイミングがずれてしまうこともある。そして、その数日のずれのために「いまやるべき活動」ができず、それがその先の事業展開、団体の信頼に影響を及ぼすときさえある。

 

便利にはなった。スピーディーになった。でも、まだそこで満たされていないニーズを、救い上げてくれるのがこのノンプロフィット・ファイナンスだと確信し、支援をさせてもらった。そしてNPOに立ちはだかる課題はNPO側からしたら「仕方ないよね」とあきらめていたところもあるかもしれない。それが文化になっていたから。その中で、風穴を開けようとしているメンバーのみなさんに心からの敬意を表したい。

 

かまくらさちこ株式会社
代表取締役
鎌倉幸子
（認定ファンドレイザー、認定講師）

 

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鎌倉さん、ありがとうございました！

 

また、私達のクラウドファンディングですが、目標の達成まで18万円と迫っています。

 

 

 

本クラウドファンディングは、All or Nothing形式で挑戦しているため、目標金額に到達できなければ、未達成となる仕組みで取り組んでおります。

 

すでにご支援を頂いております皆様にも、ぜひ、SNS等での拡散をお願いできますと幸いでございます。

 

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。