健康な体と安全な寝床を！烏の餌になるために生まれた訳じゃない

こんにちは、実行者のつかはらです！

 

終了まであと丸4日というところではありますが、

今日はプロジェクト関連のお話はいったんお休みにして

猫ちゃん小話をしたいと思います。

 

 

よく、猫の話をしていると

謎の「犬派勢力」が攻撃を仕掛けてくることがあります。

 

私はわんちゃんも大好きですが、

その犬派たちはマウントを取りたがる性格の方を想像をしていただくと

今日のお話はわかりやすいと思います。

 

だいたい、知り合ったばかりの方や

友人の友人のように、その場では仲良く会話をしておく必要のある人や

軽い世間話のようなシチュエーションでのあるあるですが

 

 

「猫って犬みたいに懐かないよね」

「犬みたいに言うこと聞かないし」

「犬みたいに反応しないからつまらない」

 

 

のような、わんちゃんと比較した時の猫ちゃんの

良くないと見えるところをつついてくるんですね。

 

でも、わたしは声を大にして言いたい...

 

ねこは懐きます！！

 

うちで家族として暮らしている猫ちゃんや、

今までに一時保護をした猫ちゃんみんな、

話しかけるとお返事してくれます

（お返事してくれているようなタイミングで鳴いてくれるとも言うかもしれません）。

 

おいで～と呼ぶと、おひざの上にぴょんと乗ってきます。

 

ごはんの時間ね～と言うと、ストッカーの前に大集合します。

 

ボール遊びでは、投げたボールをくわえて持って帰ってきます。

 

寝る時間よ～というと、みんなベッドに登ってきます。

 

名前を呼ぶと、お返事してくれます。

 

トイレに行くとついてきて、お風呂に行くとついてきます。

 

芸のしつけは特にしていません。

おいでと言ってきてくれたらいっぱい撫でて、

ボール持って帰ってきたらおりこうだねー！とほめています。

 

全部偶然のタイミングだとはもはや思えないんですよね。

わたしが熱を出して寝ている時は

いつも足元で寝ている子が顔の近くまで来てくれたり

泣いていたら手をペロペロなめてくれたり

 

心配してくれてるの？

慰めてくれてるの？

 

と言いたくなるような行動も見せたりします。

 

確かに、わんちゃんのように従順な性格とは言えない部分もあるかもしれませんが

猫ちゃんだって人にちゃんと懐くし、

なんなら猫バカのわたしは、会話もできるんだよーと

犬派勢力の方たちに自慢したい気持ちです（笑）

 

たまにはこんな緩い話もはさみつつ、

残りの期間、しっかりと頑張っていきたいと思います。