障がい児童生徒さんが、ご家族とともに外食を楽しむための輪を広げよう
寄付総額
目標金額 6,000,000円
- 寄付者
- 362人
- 募集終了日
- 2023年9月29日
進行を止めにくい「糖尿病性腎臓病」 治療薬開発に向けた研究の加速へ
#医療・福祉
- 現在
- 14,868,000円
- 寄付者
- 786人
- 残り
- 15日
あしながサンタ2024|笑顔を灯すエールをこどもたちに届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 3,215,000円
- 寄付者
- 182人
- 残り
- 15日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 7,510,000円
- 寄付者
- 401人
- 残り
- 20日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 632人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 183人
春岳院|天下人の右腕 豊臣秀長の菩提寺を未来へ。本堂修繕にご支援を
#地域文化
- 現在
- 2,219,000円
- 支援者
- 97人
- 残り
- 43日
病院のそばに、第二のわが家を。ドナルド・マクドナルド・ハウス開設へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,777,000円
- 寄付者
- 133人
- 残り
- 66日
プロジェクト本文
第一目標金額達成のお礼と、ネクストゴール(1,000万円)への挑戦について
230名を超える多くの方々からのご寄付により、第一目標金額の600万円を達成することができました。障がいがあっても、家族で一緒に、心から安心して外食を楽しめる機会として「ばりあふりーお食事会」を5年分開催することができることとなりました。心より御礼申し上げます。
クラウドファンディングは残り18日となりましたが、
① 別会場でも多くの方に参加していただく機会を提供すること、② 特別食検討会の追加開催、③ 特別食について多様な学びを深めるための研修会を開催すること、
これら3点を目指す第二目標金額として、1,000万円を最終日まで設定させていただきます。
「ばりあふりーお食事会」を継続し、発展的に開催させていくためには、まだまだ皆様からのご寄付と応援が必要です。
ご家族の皆様からも数多くの温かいご支援をいただいています。その思いを絶対に無駄にしないよう、これからも全力で取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2023年9月11日 追記
新潟大学大学院医歯学総合研究科
摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授
井上 誠
障がいがあっても、家族で一緒に、心から安心して外食を楽しめる機会を!
多くの人々が普通にできるのと同様に、何も心配することなく「家族揃って外食を楽しむ機会」が欲しい──。
これは、「食べる」ことが困難で外食を諦めることの多い、障がいのある子どもたちやご家族から数多く寄せられる言葉です。私たちは、「食べることの楽しみ」を感じる機会をもっと増やしていこうと、ばりあふりーお食事会開催のお手伝いをしてきました。
20年ほど前、新潟県内の特別支援学校の先生方が中心となって立ち上げたものですが、そこに2009年から新潟大学、にいがた摂食嚥下障害サポート研究会、ホテルオークラ新潟が協力し、開催を継続してきました。
2020年以降、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によって「ばりあふりーお食事会」は一時中断しておりましたが、新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野が中心となり、2023年より再開します。
摂食嚥下障害に悩む障がい児童生徒さんに、ご家族との食事、外食の機会を広く提供するこの取り組みを継続、そして拡大していくためには、食事を提供できる場や人材を育成することが必要になります。
しかし、現在のところ開催に必要な資金(調理師への人件費や料理に必要な経費)を行政や学校から得ることは難しい状況にあります。この「ばりあふりーお食事会」を継続的に開催することによって障がいをもつ児童生徒さんにとって真に適切な食形態とは何かを網羅的に明らかにし、多くのレストランにも同様の取り組みに参画いただくための研究開発資金として、クラウドファンディングにてご寄付を募ることといたしました。
ご寄付・応援のほど、よろしくお願いいたします。
ページをご覧いただきありがとうございます。新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野教授の井上誠と申します。これまで、「咀嚼(かむこと)」や「嚥下(飲みこむこと)」といった機能の研究を行ってきました。
私が現在所属している診療科では、「食べる」機能に何らかの問題を抱えている、「摂食嚥下障害(せっしょくえんげしょうがい)」と呼ばれる患者さんの診療を行っています。「食べることの楽しみをいつまでも続けられるように、その楽しみをもっと増やせるように」を合言葉に、臨床・研究・教育活動を続けてきました。
昨年は「摂食嚥下障害の在宅診療を支える、情報連携の仕組みづくりを新潟から!」のクラウドファンディングを大勢の皆様に応援いただき、本当にありがとうございました。遠隔医療を見据えた在宅診療における要介護高齢者を支援するクラウドアプリ「OISHIEN」開発は、2023年8月に運用を開始しました。
「食べる」ことに問題をもつ患者さんは圧倒的に高齢者の方が多いですが、実は同様の問題に悩んでいる子どもたちもたくさんいます。
それが、摂食嚥下機能に障がいのある児童・生徒です。
2018年に特別支援学校の先生を対象とした調査では、80%以上の生徒に食事時の問題があるとされています。その多くが「噛まない」「丸飲み」などが挙げられ、常に誤嚥・窒息の危険があることを挙げています(藤井美樹ら、障害歯科、30、103-109、2018)。
「食べる」ことに問題を抱えた児童や生徒さんの中には、やわらかい食事やミキサー食を選択しなければいけないことがあります。さらに、重度な問題を抱えて誤嚥や窒息の危険が高い場合、鼻からのチューブや胃に直接空けた穴(胃瘻)を通して栄養を流し込むという方法(経管栄養)を取らざるを得ないこともあります。
これらの子どもたちやご家族の方は、「噛む」「飲み込む」などの障がいのために通常の食事を食べることができず、常に誤嚥や窒息の心配が付きまといます。
そして、家族がそれらの食事を毎回準備しなければならず、食事中は常に家族の介助が必要という苦労や多くの悩みを背負っています。
「食べる」ことが困難で何かと諦めることの多い障がいのある子どもたちでも、食べられるメニューを提供できるレストランはほとんどなく、外食は諦めなければなりません。
多くの人々が普通にできるのと同様に、何も心配することなく「家族揃って外食を楽しむ機会」が欲しい──。そのような声を、幾度となく聞いてきました。
「食べる」ことが困難であり、外食を諦めなければならない子どもたちとその家族に、多くの人々と同じようにレストランでのプロによる食事を楽しんでもらいたい!
そんな思いから、新潟県内の特別支援学校の先生方が中心となり、ホテルオークラ新潟様の全面的なご協力のもと、年に1回の「ばりあふりーお食事会」と題した外食の機会を、20年ほど前から提供してまいりました。
「提供された食形態や食事介助方法をより適切な形に」という考えのもとで、2009年から新潟大学、にいがた摂食嚥下障害サポート研究会が参画することとなり、ホテルオークラ新潟が協力し更により良い機会の場となるようアップデートして開催を継続してきました。
「ばりあふりーお食事会」の舞台裏
「ばりあふりーお食事会」では、参加される子どもたちの摂食嚥下機能レベルに合わせて、経管注入食、初期食、中期食、後期食、普通食と名付けた「フレンチフルコース料理」をふるまいます。毎年食事会のメニューを更新しており、その度に試食会を繰り返しています。
食べることに問題を抱える患者さんの食事といえば、定番はミキサー食ですが、通常の食事をミキサーにかけることで、もとの素材や味が損なわれてしまいます。お食事会でシェフがこだわったのは、それぞれの食材の特徴を生かして独自に調整し、見た目、味、物性それぞれに注意して料理を作っていることです。
また、食事会当日には、摂食嚥下を専門とする医師、歯科医師、療法士などのスタッフが同席することによって、その場で適切な食形態や食べ方、姿勢などのアドバイスも行います。
食べる行為には、口に運ぶ → 咀嚼する → 味わう → 送り込む → 飲み込む、などの過程があります。それぞれの障がいの部位やレベルに合わせた調整を考え、また、食事の際の姿勢や一口量、食べるペースなどにも注意を払います。
さらに、関連企業の協力により、介護食品の試食をしたり、介護食器具を実際に触ってみることもできる機会を提供してきました。
2020年以降、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により「ばりあふりーお食事会」は一時中断しておりましたが、2023年より再開したいと考えております。
摂食嚥下障害に悩む障がい児童生徒さんに、ご家族との食事、外食の機会を広く提供するためには、この取り組みを継続するとともに、食事を提供できる場や人材を育成することが必要になります。
しかし、現在のところ開催(調理師学校への人件費や料理の制作費用等)に必要な資金を、行政や学校から得ることは難しい状況にあります。現在、この食事会開催に際して、特別食の開発から食事場所の提供にいたるまで、全面的に協力をいただいているのはホテルオークラ新潟様です。その苦労はいかばかりかと思いますが、実はほぼボランティアで行っていただいてきました。
そこで、私たちはクラウドファンディングという形での資金調達を行い、この意義ある活動を社会の皆さまにも知っていただき、支援の輪を広げていくために、一歩踏み出すことを決意しました。
ほとんどの人々が、日常生活の中で、何ら意識することなく「食べる」ことを楽しんでいます。「食べる」ことは本能のひとつであり、生まれながらにもつ、学習によらない機能であるといわれています。しかし、本当の「食べる」機能は、生後の発育成長とともに「吸う」「噛む」「咀嚼する」などの多様な運動様式を食生活の変化とともに新たに獲得されていきます。
さらに、味や食感を楽しむことで豊かな食生活を営むことによる幸福感、誰かと一緒に食べることで生まれるコミュニケーションなど、人として大切な時間を過ごすための行為でもあることは言うまでもありません。
障がいの程度に応じた食品を考案して調理することができても、それを提供する環境が整っていなければいけません。また、障がいを有するお子さんの多くは車椅子やストレッチャーを使用するなど、環境にも配慮しないといけません。
加えて、飲食中にも食べ物が喉に残る、痰などが喉につまるなどの心配から頻回な吸引が必要な方がいること、長時間座った状態を保つことが難しく、時折身体を横たえるスペースが必要な場合もあります。これらの環境を整えることもまた、「ばりあふりーお食事会」を実施するために重要なのです。
この活動を継続して提供していきたく、皆様からの温かいご寄付と応援を、何卒よろしくお願いいたします。
第一目標金額:600万円
・食事会開催費用(5年分):350万円
(食事代 40万円+会場費 10万円+人件費 15万円)×5年分+資料作成 21万円
<食事会開催費用について>
・対象:摂食嚥下機能に障がいがある児童およびその家族等
・参加人数:1年目は約50名を予定しております。2年目以降は、新型コロナウイルス感染症等の状況によって参加人数を検討します。
・募集方法:1年目は、新型コロナウイルス感染症への対応や3年ぶりの開催であることを鑑み、一般募集は行わず、クローズドな形式で実施します。2年目以降は、親の会やにいがた摂食嚥下障害サポート研究会、新潟大学医歯学総合病院等を通して募集を行う予定です。
・特別食検討会ならびに人材育成費用:150万円
(材料費 5千円+人件費 1万円)×20名×5年分
<特別食検討会ならびに人材育成について>
食事会で安心安全な食事を提供するためには、試作をして、検討を重ねる必要があります。また、調理師や調理師を目指す学生、管理栄養士、栄養士等にも試食会に参加いただき、特別食の普及啓発にもつなげたいと考えています。
・クラウドファンディング手数料など:約100万円
※公開期間内に第一目標金額以上のご寄付を頂けた場合、本プロジェクトをさらに発展させるために、新潟市中央区以外での食事会および研修会開催費用として以下のような使途を検討しております。
第二目標金額:1,000万円
・食事会開催費用(2回分):140万円
(食事代 40万円+会場費 10万円+人件費 15万円+交通費 5万円)×2回分
▶ 第1目標で掲げた年1回のお食事会のほか、別会場等で多くの方に参加していただく機会を提供することを考えています。
・特別食検討会ならびに人材育成費用:60万円
(材料費 5千円+人件費 1万円)×20名×2回分
▶ より多くの調理師あるいは調理師を目指す学生、管理栄養士、栄養士等に、特別食について学び、実際に調理する機会を提供することを考えています。
・研修会開催費用:110万円
(会場費 10万円+講師謝礼 5万円×3名+旅費 5万円×3名+人件費 15万円)×2回分
▶ 特別食について学ぶとともに、摂食嚥下の仕組みや栄養についての研修会を開催することを考えています。
・広報および資料作成費、クラウドファンディング手数料等:90万円
私たちが長年取り組んできた、障がい児童生徒さんとの外食の機会を求めた食事会を多くの皆様にもご紹介し、彼らの家族との外食の機会、そしてなんといってもおいしさを求めた食事の機会を、もっともっと増やしていくためのご寄付をお願いいたします。
そして、本食事会を一人でも多くの障がい児童生徒さんに楽しんでもらうために、将来的には、ご興味をもっていただいた全国の飲食店に参画いただきたいと考えています。
今後の予定(ばりあふりーお食事会の事業計画)
1年目:「ばりあふりーお食事会」の再開
2020年以降、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、本お食事会は中止中です。2023年、同ウイルスの感染症分類が引き下げられたことを受けて、「ばりあふりーお食事会」を再開することとなりました。開催場所はホテルオークラ新潟様、開催時期は秋以降を予定しており、現在準備中です。
2年目以降:「ばりあふりーお食事会」の拡大
2年目はホテルオークラ新潟様で開催予定です。そして3年目以降は、新たな飲食店でのお食事会を予定しています。今後は、ご興味をもっていただいた栄養士さんや調理士さんなどにも参加を呼びかけることで人材育成を目指し、摂食嚥下障害を有する障がい児童生徒さん、およびそのご家族が外食できる場が広がることを目指します。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言など新型コロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合には、開催を延期します。
齋藤 昭彦
新潟大学医歯学総合研究科 小児科学分野 教授
食べものを噛んだり、飲み込むことに障害のある子どもたちは、特別な食事の準備が必要で、また、十分な食べる時間も必要なため、ご家族と一緒に外食をする機会はほとんどないのが現状です。
新潟大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野の井上誠先生らのグループは、この様なお子さんたちに、ご家族との食事、外食の機会を提供する活動を長年続けられてこられ、多くのお子さんとご家族の幸せな時間と笑顔を作られてこられました。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、2020年よりこの活動が止まっていましたが、最近の感染対策緩和に伴い、活動の再開が決定しました。
摂食嚥下障害をお持ちの1人でも多くのお子さんがご家族と一緒に食事、外食の機会を作れますように、また、この活動を継続、維持するための場所の確保や将来の人材育成を期待し、この活動に賛同させて頂きます。
辻村 恭憲
新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野 准教授
コロナ禍が落ち着きを見せるなか、家族・友人との外食が、当たり前の日常として戻りつつあります。しかし、食べることに困難を抱えている子供達にとって、コロナ前から外食することは当たり前ではありませんでした。
私は「ばりあふりーお食事会」に参加した子供達の“初めての味に驚く表情”や“弾けるような笑顔”を目の当たりにし、この食事会が貴重な場であると強く認識しています。障がいのある子供達に“食べることの楽しさ”を実感してもらう機会として、「ばりあふりーお食事会」開催へのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
伊藤 加代子
新潟大学医歯学総合病院 口腔リハビリテーション科
皆様にとって、外食とはどのようなイベントでしょうか?いつもと違う空間で、食事の彩りや香りに心躍らせ舌鼓を打つ。そう、外食とは、心の豊かさも運んでくれる非日常的なものです。
コロナ禍で、外食の意義を再認識された方も多いのではないでしょうか。そんな外食の場を、摂食嚥下障害を抱える障害児に提供すると同時に、調理するスタッフを育成するのが本プロジェクトです。皆様のご支援をお願い申し上げます。
・ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・寄附金領収書及びギフト等に掲載のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
新潟大学へのご寄附は、税法上の優遇措置が受けられます。ご寄附いただいた寄附金については、下記の基準により課税所得から控除されます。本学からお送りする寄附金領収書を控除明細書としてご利用いただき、確定申告によりお手続きをしてください。
個人からのご寄附
○所得税の優遇措置(所得税法第78条第2項第2号)
本学からお送りする「寄付金領収書」を添付して、確定申告により手続きを行ってください。その年の寄附した寄附金が 2,000 円を超える場合、その超えた金額が当該年の所得から控除されます。ただし、寄附金の額が総所得金額等の 40%を上回る場合は、40%が限度となります。
○ 個人住民税(県民税・市町村税)の優遇措置
寄附をした翌年の 1月1日 現在、新潟県内にお住まいの方は、所得控除に加えて寄附した年の翌年の個人住民税 10%が軽減されます。
※新潟県以外にお住まいの方は、それぞれの都道府県・市町村により取扱いが異なりますので、お住まいの都道府県・市町村にお問合せ願います。
法人からのご寄附
(法人税法第37条第3項第2号)寄附金の全額を損金算入することができます。
※詳しくは新潟大学基金のページをご覧ください。
寄附金領収書の発行について
寄附金領収書は、プロジェクト成立後約1か月後に、ご登録いただいたメールアドレスへ添付ファイルで送付いたします。寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年10月の日付になります。
【重要】ご寄付の際の送付先ご住所の入力についての注意事項
送付先ご住所の入力については個人の方であればお住まいの住所、法人の方であれば所在地住所をご記入下さい。(領収書発行にあたって、お住まいご住所・所在地が必須となりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。)
※確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収書が必要となりますので、ご注意ください。
1)学術雑誌掲載
・古野 芳毅:【"口から食べたい"食の支援最前線】[第1部]ばりあふり~お食事会 摂食嚥下障害に対応したフレンチフルコース食事会,難病と在宅ケア (1880-9200)22巻12号 Page5-8(2017.03)
・古野 芳毅, 鍛治山 洋, 小西 徹:摂食・嚥下障害に対応したフレンチフルコース食事会の試み,日本重症心身障害学会誌 (1343-1439)37巻1号 Page149-153(2012.04)
2)学術集会での発表
・古野 芳毅:多職種で取り組む障害児童・生徒の食事会開催(ばりあふり~お食事会),日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 (1343-8441)20巻3号 Page S24-S25(2016.12)
・古野 芳毅, 鍛治山 洋, 井上 誠:摂食・嚥下障害に対応したフレンチフルコース食事会 多業種協働による支援,日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 (1343-8441)14巻3号 Page364(2010.12)
・古野 芳毅, 鍛治山 洋, 小西 徹:摂食・嚥下障害に対応したフレンチフルコース食事会の試み,日本重症心身障害学会誌 (1343-1439)34巻2号 Page319(2009.08)
3)メディア掲載
・新潟日報朝刊 2009年11月14日
・新潟日報朝刊 2013年9月5日
・新潟日報朝刊 2016年8月5日
- プロジェクト実行責任者:
- 井上 誠(新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野)
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野が、「ばりあふりーお食事会」の開催継続および規模拡大を目指します。 第一目標金額600万円の内訳は、食事会開催費用(5年分)350万円、特別食検討会ならびに人材育成費用(5年分)150万円、クラウドファンディング手数料等 100万円として活用予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 3年目(2025年)以降 飲食店営業許可を有する事業者にて開催予定です。
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 3年目以降に関して、本クラウドファンディング開始時においては開催場所は未定ですが、各年の開催3ヶ月前までに決定し、お知らせする方針です。
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プロフィール
【学歴・職歴】 1994年3月 新潟大学歯学部 卒業; 1994年4月 新潟大学歯学部第一口腔外科講座 入局; 1994年4月 新潟大学大学院歯学研究科 入学; 1998年3月 新潟大学大学院歯学研究科 修了; 1998年4月 新潟大学歯学部口腔生理学講座 助手; 1999年12月~2001年11月 英国レスター大学 Research fellow; 2003年1月~3月 スウェーデンウメオ大学 Research fellow; 2004年9月 新潟大学医歯学総合病院 講師; 2006年10月 新潟大学大学院医歯学総合研究科 助教授; 2008年4月 新潟大学大学院医歯学総合研究科 教授 現在に至る: 【役職】 新潟大学歯学部長; 日本摂食嚥下リハビリテーション学学会副理事長他
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ギフト
3,000円+システム利用料
A 3千円|ばりあふりーお食事会サポーター
● 寄附金領収書
● 感謝のメール
● 食事会開催時,受付に寄付者名パネル表示(希望者のみ)
● 新潟大学HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
※寄附金領収書は、プロジェクト成立後約1か月後に送付いたします。
寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年10月の日付になります。
- 申込数
- 97
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料
B 1万円|ばりあふりーお食事会サポーター
● 寄附金領収書
● 感謝のメール
● 食事会開催時,受付に寄付者名パネル表示(希望者のみ)
● 1年毎の活動報告書(PDF)をお送りします(メールにて)
● 活動報告書にお名前掲載(希望者のみ)
● 介護食等サンプルセット
● 新潟大学HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
※寄附金領収書は、プロジェクト成立後約1か月後に送付いたします。
寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年10月の日付になります。
- 申込数
- 176
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
3,000円+システム利用料
A 3千円|ばりあふりーお食事会サポーター
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プロフィール
【学歴・職歴】 1994年3月 新潟大学歯学部 卒業; 1994年4月 新潟大学歯学部第一口腔外科講座 入局; 1994年4月 新潟大学大学院歯学研究科 入学; 1998年3月 新潟大学大学院歯学研究科 修了; 1998年4月 新潟大学歯学部口腔生理学講座 助手; 1999年12月~2001年11月 英国レスター大学 Research fellow; 2003年1月~3月 スウェーデンウメオ大学 Research fellow; 2004年9月 新潟大学医歯学総合病院 講師; 2006年10月 新潟大学大学院医歯学総合研究科 助教授; 2008年4月 新潟大学大学院医歯学総合研究科 教授 現在に至る: 【役職】 新潟大学歯学部長; 日本摂食嚥下リハビリテーション学学会副理事長他