寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 175人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
大谷美術館|貴重な文化財を守り活かすためにご寄付を。
#地域文化
- 現在
- 1,589,000円
- 寄付者
- 50人
- 残り
- 37日
明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集
#伝統文化
- 総計
- 115人
1400年続く「松煙墨」が途絶える危機。国産松煙の製造を継承する!
#地域文化
- 現在
- 1,793,000円
- 支援者
- 214人
- 残り
- 55日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 5,390,000円
- 支援者
- 253人
- 残り
- 44日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 14,105,000円
- 支援者
- 489人
- 残り
- 78日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 2,830,000円
- 寄付者
- 193人
- 残り
- 42日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 660,000円
- 寄付者
- 68人
- 残り
- 17日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標金額達成の御礼とネクストゴールについて
いつも大谷美術館の取り組みを応援くださり、誠にありがとうございます。
2021年に引き続き、再度の挑戦となった今回のプロジェクトですが、お陰様で10月25日に第一目標金額の300万円に到達することができました。心より厚く御礼申し上げます。
いただいたご寄付は、貴重な文化財を護り継ぐために、大切に使わせていただきます。皆様と一緒にこの事業に取り組めますことを、関係者一同大変嬉しく思っております。
今回の大谷石塀の修繕対策工事と保存活用計画の策定には、合計で920万円の費用負担が見込まれております。そこで、引き続きこれらの費用を募るために、ネクストゴールを500万円に設定し、最終日までお声がけを続けさせていただくことにいたしました。
一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、ご寄付という形でご参加いただきたいと考えております。
最終日の10月31日(火)まで、二つとない貴重な建物をこれからも継承していくために、皆様のお力添えを是非お願い致します。
公益財団法人大谷美術館(2023年10月25日追記)
文化財保護プロジェクトで、
大谷美術館の貴重な文化財を未来へ。
公益財団法人大谷美術館は、旧古河邸(大谷美術館)と銅御殿 (旧磯野家住宅)、両建造物の管理・運営を行っている、昭和56年に個人により設立された財団です。
2021年にはコロナ禍の影響による財政難を受け、はじめてのクラウドファンディングを実施。皆様からのご寄付は大変な勇気と力になりました。心より感謝申し上げます。
コロナ禍を経た本年度、私たちはこの貴重な文化財を安全に後世へと護り継ぐべく、中長期的な文化財保存修繕事業を開始いたします。そこで、まずは銅御殿を守る大谷石塀の修繕工事と保存活用計画策定を実施するために、2度目のクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
銅御殿は、東京に残る数少ない明治末期から大正初頭にかけての邸宅建築のひとつであり、伝統的な木造建築の技術と明治以降の大工技術の創意とが融合した近代和風建築の作品として、門と母屋が国指定の重要文化財となっている建築物です。主屋の屋根と外壁に銅板が張り巡らされている外観から「銅御殿(あかがねごてん)」と呼ばれています。
時が流れてもなお変わらぬ美しさを放つ、西洋文化と日本文化が織りなす美しい調和を、これからも後世に残していきたいと考えています。そのためにどうか皆様からの心あたたかいご寄付を、何卒よろしくお願いいたします。
公益財団法人大谷美術館
本動画は「銅御殿大門」を中心とした銅御殿の紹介動画です。どうぞご覧ください。
皆様からのご寄付で実現できること
このたび公益財団法人大谷美術館は、中長期的な文化財保護プロジェクトに取り組みます。
今回のクラウドファンディングでは、銅御殿を守る大谷石塀の修繕工事と、保存活用計画の策定に対して、皆様からお力添えいただきたいと考えております。
|銅御殿を守る大谷石塀について
銅御殿 (旧磯野家住宅)の北側道路に面し、建物を守る大谷石塀は、大正の始めに竣工された築後約100年の石積みの塀です。これまでに関東大震災など、幾多の災害を耐え抜いてきました。
それでも現在に至るまで、石と石の間の隙間の幅にはほとんど乱れが生じず、傾いてもいないことには、天才棟梁と言われた北見米造の丁寧な仕事ぶりが表れています。
北見米造による銅御殿建設時のストーリーは、BS朝日「百年名家」でも特集されました。
しかしながら、これだけの歳月を経たことで問題も生じてきています。2019年には、脇門の内側の椋木があまりに巨大になったことで、根の圧力によって石壁が道路側に押し出されていることが分かり、石塀の一部を鉄筋コンクリートも用いて作り直す工事を行いました。
また2022年に行った調査では、石塀の一部について「安全ではあっても安心とは言えない」という評価を受けました。今後の地震などの災害を想定すると、一刻も早い修繕工事が必要となります。
そこで、大規模な復元工事には5000万円以上の費用が必要となるため、安全性の確保を最優先とし、上端より2〜3段の既存大谷石を撤去し、その上に笠木を取付け、防犯のためにメッシュフェンスを設置する工事を行うこととなりました。それでも、費用は約800万円を予定しています。
|文化財保護プロジェクトについて
大谷美術館の貴重な文化財を守り後世へと残していくためには、大谷石塀の修繕工事以外にも、保存のための様々な整備や修繕工事、また活用計画が必要となります。
そこで今回私たちは「文化財保護プロジェクト」を立ち上げ、重要文化財の現状と課題を把握し、保存と活用が円滑に進むことを目指し、中長期的な保存活用計画を策定することになりました。
計画の策定には、建物の歴史的価値の調査、建築図面作成、防災対策、防震対策、将来的な活用計画の検討を行うために、専門家への依頼が必要となります。費用は約120万円(所有者負担分)を予定しています。
専門家による計画策定は、将来的に修復工事の国庫補助金を受けるための第一歩にもなります。
今後のプロジェクトスケジュールと費用(予定)
- 旧磯野家住宅 大谷石塀修繕対策工事:800万円(2023年)
- 旧磯野家住宅 保存活用計画策定:120万円(2023・2024年)
- 旧古河邸 空中庵 修繕工事:40万円(2023年)
- 旧磯野家住宅 耐震診断と補強案策定(2025年・2026年〜)
- 旧磯野家住宅 耐震診断結果による対策工事(2027年〜)
毎年実施する維持費用
- 旧古河邸 維持修繕工事:150万円
- 旧磯野家住宅 維持修繕工事:50万円
- 旧古河邸 茶室庭 剪定伐採:80万円
- 旧磯野家住宅 庭 剪定伐採:50万円
- 上記計画 委託監理経費:100万円
※尚、2023年から行われている旧古河邸外壁修理工事は東京都によるものです。
クラウドファンディング概要
●第一目標金額:300万円
●実施内容:銅御殿の大谷石塀修繕工事、保存活用計画の策定を行うこと
※本プロジェクトはAll in形式です。万が一、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担して、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
クラウドファンディングに再挑戦する理由
建造物の管理運営のため、年間約2000万円(修繕を除く)の運営資金が必要となります。私たちはこれまでも、多くの皆様からのお力添えをいただき運営を続けてまいりましたが、コロナ禍で初めて挑戦したクラウドファンディングでいただいた多くのご寄付は大変な勇気と力になりました。
クラウドファンディングは、私たちにとって決して一過性の取り組みではなく、新たな財源を確保するための取り組みであると位置づけております。これまで収入の柱であった入館料に加え、当館を大切に支援してくださる方のお気持ちを、運営資金の新たな柱としたいと考えています。
古い建物を後世に正しく伝えるため、「現代風に簡単に直す」ことはせず、可能な限りもとの形に復元します。ドアノブや上げ下げ窓のワイヤーに至るまで「昔」を大切にします。そのための費用は多額になります。
窓の建造物はただ見学するだけに留まらず、館内で美術品を楽しむ、お茶を楽しむ、コンサートを聴く・行う、人生の節目である結婚式や喜寿のお祝い会をするなど、様々な活用方法があります。一度の見学では感じ得なかった体験を何度でもゆっくり味わっていただきたい・・・クラウドファンディングの返礼品にはそのような体験も加えてまいります。
後世に文化財を伝えていく活動を、多くの方の応援の声とともに続けることには大きな意味があると考えています。
旧古河邸(大谷美術館)と、銅御殿 (旧磯野家住宅)
公益財団法人大谷美術館は、旧古河邸(大谷美術館)と銅御殿(旧磯野家住宅)、両建造物の管理・運営を担い、見学会の実施、施設内での展覧会の開催、喫茶室の運営などをおこなってきました。
|旧古河邸について
旧古河邸(大谷美術館)は、鹿鳴館やニコライ堂などを設計したジョサイア・コンドルが設計した、洋館内部に和室を完全な形で取り込んだ珍しい建造物です。
本館建物と西洋庭園はジョサイア・コンドルが設計し、大正6年5月に竣工。洋風庭園に続く池泉回遊式の日本庭園は植治の名で知られる京都の庭師、小川治兵衛(おがわじへえ)が作庭、大正8年に完成しました。建物も庭園も竣工当時の姿を保存している極めて貴重な事例として、国の名勝に指定されている文化財です。
1階がすべて洋室で主に接客のための空間なのに対し、2階の寝室を除いたすべての部屋が伝統的な和室になっています。和洋の様式を折衷することなく巧みな構成で和洋の調和を図っています。和と洋を共存させる手法は庭園の配置にも見られ、大きな特色です。
戦後は庭園、建物ともに古河家の手を離れ、昭和27年から無人の状態が約30年ほど続いたため荒廃が進みました。昭和58年~63年、6年間の歳月をかけて大谷美術館は東京都の助成金を得て修復工事を実施し、平成元年より一般公開を行っています。修復の際もオリジナルに忠実に修復しており、当時の面影がそのまま感じられることが特徴です。
|銅御殿について
銅御殿(旧磯野家住宅)は、東京に残る数少ない明治末期から大正初頭にかけての邸宅建築のひとつであり、伝統的な木造建築の技術と明治以降の大工技術の創意とが融合した近代和風建築の作品として、門と母屋が国指定の重要文化財となっている建築物です。
実業家の磯野敬が建設した住宅で、棟梁は北見米造。主屋は明治42年着工、大正元年竣工で、車寄を備えた平屋建の書院棟、3階建の応接棟、平屋建の旧台所棟などからなります。屋根は銅板葺で、外壁にも銅板が貼られています。この銅板が(通称)銅御殿の由来です。
クラウドファンディング再挑戦にあたって
公益財団法人 大谷美術館 代表理事 大谷光陽子
世の中はすっかりコロナウイルスの騒ぎの前の状態に戻って参りました。皆さまにとっても、私どもにとっても長い辛いトンネルであったと思います。
コロナ禍で初めて試みたクラウドファンディングでいただいた多くのご寄付は大変な勇気と力になりました。改めまして厚く御礼申し上げます。
さて、私どもの管理する文化財は、都会の中心部にあります。ビルばかりの街並みになり、古いものがどんどん失われています。古い建物は維持管理が大変なうえ、マンションに建て替えてしまうほうが圧倒的に楽なのですから、当然のことと言えましょう。しかし私の両親は、この素晴らしい歴史的建造物を是非とも後世に伝えたい、という強い決意を持ってこの地での保存に臨みました。
銅御殿と旧古河邸はオリジナルをそのまま保存することに重きを置いています。使いやすいように改修していません。その建物に入れば明治大正時代に、すぐにタイムスリップできるのです。長い畳廊下、手作りの揺らめくガラス窓、昔のままの真鍮のドアノブ、風の音も聞こえます。鉄筋の白い壁の住宅しか知らない子どもたちにも、ぜひこの空気を体感してほしいのです。そして歴史を学んでほしい。
この2つの建物は素晴らしい材料と技術でできています。明治の開国以来国際社会に参入し、欧米に追いつこうとした明治の人たちの大変な努力と素晴らしい決断があり、加えて外国からの技術導入を可能ならしめるレベルにあったことが、和洋の調和による日本の発展につながったと考えます。日本の近代化の歴史上、大きな転換期となった明治の人たちに学ぶとともに、この2つの建物を日本の歴史を学ぶ文化財として連携させながら、永く大切に後世に伝えたいと思います。
皆様のご指導・ご寄付を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
応援メッセージ ※五十音順
キーン 誠己 様
一般財団法人ドナルド・キーン記念財団 代表理事
2019年2月に亡くなった父ドナルド・キーンは、日本文学や日本文化を世界に紹介した学者であり教育者でした。「キーン先生の存在がなければ、日本が経済大国として世界に認められたとしても、ぎすぎすした薄っぺらな国にしか見えなかったでしょう」と言った方がいましたが、その通りだと思います。
父は初めて古河庭園に行った時すっかり気に入ってしまいました。そして目の前に見えるマンションに住みたいと思いました。それ以来亡くなるまで45年間住み続けました。研究の合間に、書斎から眼下に見下ろす古河庭園の木々に心を癒し、ベランダに出ては風景を楽しみました。そして四季を通じて時々散歩に行って、庭園をすみずみまで散策しました。木々や草花、日本庭園、洋館を楽しみました。バラの季節には必ず行きました。よく冗談半分に、「古河庭園は僕の庭です」と言っていましたが、父の生涯は古河庭園とともにありました。父は今も天国から古河庭園、そして大谷美術館を応援しています。
萩野 紀一郎 様
建築家、工学博士、富山大学芸術文化学准教授、能登半島まるやま組、のがし研究所
大正元年(1912年)に竣工した旧磯野家住宅・通称「銅御殿」は、明治末期に最高水準に達した木造建築技術の粋を集めた近代和風住宅の傑作のひとつです。木材や銅板などの材料だけでなく、細部のデザインから空間構成まで、伝統的な技術に革新的な創意が随所に盛り込まれています。建築の保存や設計にかかわっている私は、銅御殿を訪れるたびに、100年以上前の昔にタイムスリップした錯覚を覚えるとともに、斬新で奇抜なデザインに刺激を受け、創作意欲を駆り立てられます。
銅御殿のユニークさは、建物だけではありません。周辺の小石川植物園、窪町東公園、筑波大学東京キャンパス、湯立坂とともに、都心部では珍しく緑あふれる景観をつくりだしています。都心部の再開発やスクラップ・アンド・ビルドに対して、多くの方が不満を口にしているにも関わらず、ますます巨大な乱開発が繰り返され、むしろ拍車がかかっている今日、銅御殿のような建物や環境をいかに将来へつなげていけるかが、日本の文化や社会の存続を占うのではないでしょうか。
税制上の優遇措置について
大谷美術館は、「公益財団法人」の認定を受けています。公益財団法人への寄付金は 税務上、所得控除(損金算入)の特典が広く認められています。以下の特典をお受けいただくためには、ご寄付いただいた皆様に対し当館からお届けする「領収書」を税務申告書に添付し、該当する金額を所得から控除して申告してください。
※寄付金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
■個人の皆様
◎税務上の特典下記算式を選択し、算出額を税額または所得から控除できます。
・「税額控除」(寄付金額 - 2,000円)×40%
または
・「所得控除」寄付金額 - 2,000円
なお、東京都在住の方は、個人住民税における都民税分の寄附優遇措置が、文京区在住の方は個人住民税における区民税分の寄附優遇措置が受けられます。
■法人の皆様
◎税務上の特典一般寄付金の損金算入限度額と同額以上が別枠として損金に算入できます。
※寄付金領収書について
・寄付をされた方には、「寄付金領収書」を送付いたします(2024年1月末まで)。
・寄付の受領日(領収日)は、READYFOR株式会社から当財団に寄付金が入金された日付2023年12月8日で発行します。
・法人様で発行をお急ぎの場合はご相談を承ります。
・寄付金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
●ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報などでご紹介させていただく場合があります。
●銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●ギフトの各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染症の影響等により実施が中止・延期となる可能性がございます。その場合でもご寄付の返金は行わず、プロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
●お名前掲載に関する返礼品の条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 公益財団法人大谷美術館
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
旧磯野家住宅 大谷石塀修繕対策工事費用の一部、保存活用計画の策定費用として充てます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 銅御膳について、提供元は未確定だが、必要な資格許認可(食品衛生法上の営業許可・飲食業店営業許可)を取得している提供元を選定し、2023年12月末までに決定予定。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額分は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
公益財団法人大谷美術館は、旧古河邸(大谷美術館)と旧磯野家住宅(銅御殿)の建物の管理・運営を担い、見学会の実施、施設内での展覧会の開催、喫茶室の運営などを行なってきました。 旧古河邸(大谷美術館)は、鹿鳴館やニコライ堂などを設計したジョサイア・コンドルが設計した洋館内部に和室を完全な形で取り込んだ極めて珍しい建造物です。 旧磯野家住宅(銅御殿)は、東京に残る数少ない明治末期から大正初頭にかけての邸宅建築のひとつであり、伝統的な木造建築の技術と明治以降の大工技術の創意とが融合した近代和風建築の作品として国指定重要文化財となっています。
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ギフト
10,000円+システム利用料
A|旧古河庭園ご招待券セット
●旧古河庭園ご招待券セット(年間パスポート1枚、入館券2枚、喫茶券2枚)※1
●お礼の手紙(PDF)
●寄付金領収書
【※1】年間パスポートは庭園の年間パスポートとなり、洋館の年間パスポートではありません。<有効期限>年間パスポート・入館券:発行から1年間、喫茶券:2024年2月〜6ヶ月内
- 申込数
- 86
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
30,000円+システム利用料
B|オリジナルトートバッグ
●オリジナルトートバッグ 1点
●お礼の手紙(PDF)
●寄付金領収書
●旧古河庭園ご招待券セット(年間パスポート1枚、入館券2枚、喫茶券2枚)※1
【※1】年間パスポートは庭園の年間パスポートとなり、洋館の年間パスポートではありません。<有効期限>年間パスポート・入館券:発行から1年間、喫茶券:2024年2月〜6ヶ月内
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
A|旧古河庭園ご招待券セット
●旧古河庭園ご招待券セット(年間パスポート1枚、入館券2枚、喫茶券2枚)※1
●お礼の手紙(PDF)
●寄付金領収書
【※1】年間パスポートは庭園の年間パスポートとなり、洋館の年間パスポートではありません。<有効期限>年間パスポート・入館券:発行から1年間、喫茶券:2024年2月〜6ヶ月内
- 申込数
- 86
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
30,000円+システム利用料
B|オリジナルトートバッグ
●オリジナルトートバッグ 1点
●お礼の手紙(PDF)
●寄付金領収書
●旧古河庭園ご招待券セット(年間パスポート1枚、入館券2枚、喫茶券2枚)※1
【※1】年間パスポートは庭園の年間パスポートとなり、洋館の年間パスポートではありません。<有効期限>年間パスポート・入館券:発行から1年間、喫茶券:2024年2月〜6ヶ月内
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
公益財団法人大谷美術館は、旧古河邸(大谷美術館)と旧磯野家住宅(銅御殿)の建物の管理・運営を担い、見学会の実施、施設内での展覧会の開催、喫茶室の運営などを行なってきました。 旧古河邸(大谷美術館)は、鹿鳴館やニコライ堂などを設計したジョサイア・コンドルが設計した洋館内部に和室を完全な形で取り込んだ極めて珍しい建造物です。 旧磯野家住宅(銅御殿)は、東京に残る数少ない明治末期から大正初頭にかけての邸宅建築のひとつであり、伝統的な木造建築の技術と明治以降の大工技術の創意とが融合した近代和風建築の作品として国指定重要文化財となっています。