子ども達が演じる知られざる水上機特攻隊のドラマを成功させたい
子ども達が演じる知られざる水上機特攻隊のドラマを成功させたい

支援総額

1,300,000

目標金額 800,000円

支援者
120人
募集終了日
2020年11月30日

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2020年11月02日 08:51

演出について

 先日の新着情報で、プチミュージカルのメソッドについて書かせていただきましたが、今日は演出についてです。

 当初は私が作、音楽、振り付け、練習、演出とすべてをやっていましたが、24年前から演出家を招聘することとなりました。現在の演出家T氏とは不思議なご縁で、私たちが最初に劇場公演をスタートした時に、応援いただいていた高松冬のまつりのスタッフとしてプチミュージカルを担当していただきました。

 劇団も香川県代表として国民文化祭の栃木公演が終わった後、さらにレベルアップを図るために、自分の作品を自分が演出するのではなく、一度他の方に預けて、客観的に演出してもらうことが重要ではないかと考え、長い間、ご自身が役者として、ご活躍されていた経歴のあるT氏に白羽の矢を立てたのです。

 T氏に初めて演出をお願いした「あの夏のホオズキの・・・」こそ、宝塚ミュージカルコンクール優勝作品になりました。

 台本を分析いただき、どうお客様に伝わるかどうかを見極め、的確に演出していただいています。何より信頼しているのは、練習中に、私がそこは違うと思うと同時にT氏が必ず止めます。感じるところが同じなのです。もちろん台本上で争うこともあります。台本の意図と演出の効果のずれが生じるのです。そこはお互いに協議しながら進めていきます。

 子どもの出演シーンは大人の部分とは違って、難しいところがあります。よく大人から見た子ども像で演出しているなと思う舞台を見るのですが、私は38年間、学校で子どもを見ており、プチミュージカルの子どもの描き方は、現場経験を生かしたものになっていると思います。演出家T氏もそこをよく理解いただいて、等身大の子どもを演出していただいています。

 今回、戦争と出会う現代の子どもという難解なテーマですが、子どもの可愛いらしい部分とシリアスな部分が交じり合って温かい作品になっております。ぜひ劇場でご覧いただければ幸いです。

書き方教室に通う子どもの場面、練習スタジオの後ろの壁にあるのは、歴代の上演ポスターです。

リターン

3,000


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お気持ちコース

■お礼の手紙

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

5,000


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【参加して応援!】公演ペアチケット1枚(12月)

■レクザム公演ペアチケット1枚 12月に発送します。

・日時:2020年12月27日(日曜日)
・場所:レクザムホール大ホール(香川県県民ホール)

■お礼の手紙

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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お気持ちコース

■お礼の手紙

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

5,000


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【参加して応援!】公演ペアチケット1枚(12月)

■レクザム公演ペアチケット1枚 12月に発送します。

・日時:2020年12月27日(日曜日)
・場所:レクザムホール大ホール(香川県県民ホール)

■お礼の手紙

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
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