「寄付金の使用用途ご報告」

 

皆様ご無沙汰しております。

ようやくなのですが、写真展で出た収益を三箇所に寄付した資金がきちんと子どもたちのために使用されたのでそのご報告を致します。

まず、インドの孤児院「Asirbad Children Home」では、子どもたちの衣料、食事代として利用しました。

もうひとつの学校インドの「Chandra Sekhar Academy」では、高校認可の承認がインドから下りたこともあり、校舎拡大のための資金として子どもたちの学校設備費として利用。また、世界一大きな絵プロジェクト2020という2020年の東京オリンピックで展示する5m×5mの布に描く絵の画材費用としても利用していただきました。

ネパールの「Yoti Higher High school」では、後回しにされがちな子どもたちのスポーツ用品としての利用と、三箇所とも各々の補いたかった部分に資金を利用していただきました。

金額は以前投稿したように、一箇所につき¥26.531が利用されました。

今回のプロジェクトは資金を利用して形にするまでを目標にやってきましたが、ひとまず資金を子どもたちのために利用できて目標としていた形にすることができました。ひとえに皆様のご協力があったからこそだと思っております。ご協力いただいたこと大変感謝しております。ありがとうございます。とお世話になりましたをこの場を借りて皆様にお伝えいたします。

 

2014年4月に日本に帰ってきてから約1年間かけてプロジェクトを進め、集大成の写真展を2015年3月に終え、そこからまた約一年の間子どもたちのために様々な形で寄付先の三箇所の施設に資金を利用していただくことができて。

このプロジェクトを行うにあたって、約二年間とても多くの方にお世話になりました。

甘々な企画だったかもしれないけれど、なんとかやり遂げたかった形に近づこう、近づこうと努力してなんとか着地することができました。

この場を借りてお世話になりました皆様にお礼申し上げます。

 

プロジェクトを始める前の一年間。私は海外で毎日のように写真を撮り、初めて見る世界に毎日圧倒されていました。そんななかで出た自分自身が生み出している価値とはなんなのかを疑問に思い始めたのがきっかけで始めたこのプロジェクトもとてもたくさんの方に喜んでいただくことのできたプロジェクトなりました。青空写真展を一緒に作り上げてくれた現地の子どもたち、その子どもたちを支える現地の大人たち、クラウドファンディングで資金を託してくださった支援者の皆様、東京での写真展に作品提供してくださった素敵な感性をお持ちの皆様、写真展にご来場いただいた、たくさんの方々。皆様のおかげで私はとてもたくさんの笑顔を見せていただき、それを原動力に着実に動いていくことができました。

本当に本当にありがとうございました。

 

1年半の休学を経てたくさんの人に出会い、たくさんの感性に触れ、たくさんの考え方があることを学びました。

そしてやっぱり揺るぎなく思うのは教育というサービスに生涯関わり続けたい。ということでした。

たくさんの仕事、サービスが世の中にあり、その中からひとつの仕事を選ぶというのは私にはとてもできません。けれど、自分自身の関わりたいサービスに関わることのできる仕事を選び、それを生涯貫きたいと思う現在であります。矛盾するようだけど、私の中で出たのがこの答えでした。

 

焦りや不安ももちろんあるけれど、なるようにしかならないし、根拠のない自信が私の長所です。

 

ひとまず、今回のプロジェクトはここで区切りとします。

けれど、まだまだ私の思うゴールには至っていないのでもっと磨き上げた上でまた一から形を作り上げることができればと考えております。今度は0から作るのではなく、1から作ることができるので。また皆様にご協力をお願いすることもあるかと思いますが、何卒ご容赦いただければ幸いです。

 

では、長くなりますのでこの辺で。

 

大野拓哉

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