支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2024年1月10日
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- 3,775,000円
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- 143人
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プロジェクト本文
終了報告を読む
サード目標達成の御礼とネクストゴールについて
いつも応援をいただきまして誠にありがとうございます。
皆様からのご支援のおかげで、ネクストゴールとして設定した100万円を達成することができました!!
皆様からの温かいご支援、応援メッセージ、いつも本当にありがとうございます!
現在ナイジェリア駐在チーム3人は、現地での拠点となるアブジャに移動しました。
ナイジェリアでは、一日何回も停電になり、すべての料理は辛く、お金は四捨五入されお釣りが貰えず、流れる時間はゆっくりしているようです。
日本との環境・文化の違いにまだまだ戸惑うことが多いようですが、少しずつ現地にも慣れ(腹痛はまだ続いているようですが・・)1歩1歩前に進んでいます。
ぜひ「活動報告」より近況をご確認いただけますと幸いです。
MERGERICK NIGERIAのプロジェクトは、費用合計として、約2,600万円を予定しております。 今回のクラウドファンディングの第一弾では、総費用の一部の補填として、30万円、第2目標を70万円、第3目標を100万円として掲げてまいりました。
ご支援いただきました皆様、心から感謝を申し上げます。
次のゴールは130万円を掲げ、引き続き皆様とともに挑戦を続けてまいります。
130万円の使い道は、同じく総費用の一部補填として使用させていただきますので、 引き続きご支援をよろしくお願い致します。
なお、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金及び金融機関の借り入れを元にプロジェクトを引き続き進めてまいります。
皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
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セカンド目標達成の御礼とネクストゴールについて
いつも応援をいただきまして誠にありがとうございます。
皆様からのご支援のおかげで、セカンド目標として設定した70万円を達成することができました!
皆様からの温かいご支援、応援メッセージ、とても励みになっております。ありがとうございます!
おかげさまで、ナイジェリア駐在チームは現地に到着し、早速活動を開始しております。
また、多くご支援いただいております「グローブの革の端材を使用したストラップ」のサンプル品も届き、着々とプロジェクトが進行しているところです。
ぜひ「活動報告」より状況をご確認いただけますと幸いです。
MERGERICK NIGERIAのプロジェクトは、費用合計として、約2,600万円を予定しております。 今回のクラウドファンディングの第一弾では、総費用の一部の補填として、30万円、セカンド目標を70万円として掲げてまいりました。
ご支援いただきました皆様、心から感謝を申し上げます。
次のゴールは100万円を掲げ、引き続き皆様とともに挑戦を続けてまいります。
100万円の使い道は、同じく総費用の一部補填として使用させていただきますので、 引き続きご支援をよろしくお願い致します。
なお、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金及び金融機関の借り入れを元にプロジェクトを引き続き進めてまいります。
皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
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目標金額達成の御礼とネクストゴールについて
いつも応援をいただきまして誠にありがとうございます。
皆様からのご支援のおかげで、目標の30万円を達成することができました!
皆様からの温かいご支援、応援メッセージ、とても励みになっております。ありがとうございます!
おかげさまで、本日(12月4日)深夜、ナイジェリア駐在員の3名が日本からナイジェリアへ飛び立ちました。
不安もあるなか、皆様からの応援メッセージや温かいお言葉に元気をもらえているかと思います。
MERGERICK NIGERIAのプロジェクトは、費用合計として、約2,600万円を予定しております。
今回のクラウドファンディングの第一弾では、総費用の一部の補填として、30万円を目標に掲げてまいりました。
ご支援いただきました皆様、心から感謝を申し上げます。
次のゴールは70万円を掲げ、皆様とともに挑戦を続けてまいります。
70万円の使い道は、同じく総費用の一部補填として使用させていただきますので、 引き続きご支援をよろしくお願い致します。
なお、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金及び金融機関の借り入れを元にプロジェクトを引き続き進めてまいります。 皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
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はじめまして、MERGERICK(マージェリック)代表の嶋です。
野球が好きすぎて数年前から野球関係の団体(NPO法人や独立リーグチームなど)を支援しています。
1. 経済的理由で野球を断念する子供たちを1人でも救いたい!
2. 野球を通じて、ナイジェリアに新規産業、雇用をうみだしたい!
との想いから、幾多の壁を乗り越え、共感から仲間が増え、最高のプロジェクトチームと共に
を組み合わせ、「Japanese quality」・「Made in Nigeria」という、アフリカでは希少のグローブブランドを立ち上げました。
現在、大阪府堺市の「イクノ工房」で修行中の3人が、2023年12月にナイジェリアに渡航/駐在予定です。
今回、工業製品(ミシンなど)・製品原材料(グローブの牛革、糸など)の初期費用の支援をお願いしたく思います。
▼なぜナイジェリアなのか
2022年5月、支援団体の活動の一環として、アフリカ野球振興プロジェクトに参加。
参加地は、ナイジェリア。
ナイジェリアのメジャースポーツといえば、サッカー、バスケットボール、野球をする人はとても少なく、人口約2億1800万人の中の、たったの数百人。そもそも野球は知られてなく、説明しても、クリケットとの違いがわからない人がほとんどという中、野球をする子どもたち。
「なぜ野球を選んだのか?」素朴な疑問を投げかけてみた。
「野球は、打席が平等にまわってくる、チャンスが平等だから好き!」
目の前に広がるのは、あらゆるウィルス、紛争、貧困…失礼ながら世界の悪素がすべてこの地に集約されているという印象のナイジェリア。
無邪気で楽しそうに、目を輝かせて、野球をする子供たちが確かにいる。どうして、この環境でこんなにも無邪気に笑っていられるんだろう…素朴な疑問を投げかけてみた。
「目の前の現実を見ると、死にたくなる…だから、楽しいことを見つけて、笑ってないと、現実に打ちのめされてしまう。だから、ずっと、楽しいこと、笑顔でいられることを探してるんだ!!」
絶句した…涙が出た。この子供たちをどうにか救いたい…この地に、新規産業・雇用創出、野球で生活が出来る環境を作り上げたいと心を震わせた。これが、このプロジェクトを始める原点であり、変わらぬ精神。
▼野球を断念する日本の子供たちの現実
野球は、「軟式」と「硬式」があり、主には、小学生から中学生までが「軟式」。高校生からは「硬式」が一般的と言われています。硬式グローブの平均単価は約5万円。
高校で野球を続けるには、このグローブの価格が大きなネックになります。グローブの他にも、用具費、遠征費、強豪私立高校になると、寮費などがかかり、高校野球の聖地、「甲子園」を目指すには、毎月10万円位かかると言われます。
将来、プロ野球選手になれる確証がない中で、この出費は…。経済的理由で断念せざるをえない、親の無念、子供たちの絶望。
「子供たちの続けたい気持ちを、大人が奪ってしまうこの現実をどうにか変えたい!」
そう思い続ける中、共通の友人の紹介で知り合ったマナト。
現在23歳で、MERGERICK NIGERIA Ltd. の駐在員として、現在イクノ工房で修行中。
マナトは、母子家庭で育ち、経済的に楽ではなかったが、甲子園へ2回出場。当時の想い、このプロジェクトへの参画を決めた理由や、意気込みを話してくれた。
▼ナイジェリアでグローブを作る!?
経済的理由で野球を断念する子供たち、ナイジェリアに新規産業と雇用創出。どうにか、この2つの課題を織り交ぜて、解決出来ないか?
思い悩み、アフリカ・ブルキナファソで野球振興を行う知人と話す機会があり、幼少期からブルキナファソで野球に打ち込み、現在、日本の子供たちに野球指導を行っている「アミール」が同席した。
感じる課題と解決策の模索を正直に話した。
雑談の中で、アフリカの人たちは、フィジカルのポテンシャルは感じる反面、技術力が相当足りないと感じた話をした。
「キャッチボール見てても、ボールをポロポロ落とす…。」
アミールは「野球用具はすべて寄付で賄っている。グローブの捕球面がへたっていて、捕球が出来ない。」と教えてくれた。
その場にいた、知人が、
「それなら、ナイジェリアでグローブ作れば良いじゃん!?」
衝撃が走った。ナイジェリアでの新規産業、雇用の創出にもつながる良い案であり、日本だからこそ、グローブ製造技術がある。点と点が線で繋がった瞬間だった。
アミールは、9歳からブルキナファソでマイナースポーツである野球を始め、野球への想い、このプロジェクトへの参画を決めた理由、意気込みを語る。
▼難航する職人探し
グローブを作るには、まず日本で技術を学ぶ必要がある。弟子を受け入れてくれる職人探し。・・・難航した。
「弟子はもうとらない、私の代で廃業」
「アフリカ!?ナイジェリア!?なんかよくわかんないし、外国に技術は…」数十社に断られた…。
そんな中「私ももう70歳だから、最後の弟子としてなら考えてもいいよ。」と、イクノ工房代表の生野氏が承諾してくれた。
生野氏は、なんと「江夏豊」のグローブを始め、プロ野球選手にグローブ提供を50年以上という、すごい職人!
弟子入りを相談され、なにを思い、なぜ受け入れたのか?
当時を振り返り、話してくれた。
▼想定外の牛革事情
当初は、牛革はアフリカで調達予定だったが、牛革の品質が悪く難しいと断念。
日本で仕入れると、原価が上がる・・・八方塞がりだったところ、ある新聞記事が目に入った。
兵庫県たつの市の「平野工業」という会社が、傷や穴、シミがあって、国内では流通しづらい牛革を活用したグローブ提供を開始していた。
もしかしたらこの、規格外の牛革を利用したグローブであれば、原価を抑えられるのでは!?
代表の上田氏がプロジェクトに共感し、是非、規格外の牛革を提供したいと快諾。
相談され快諾した理由や、規格外の牛革、野球に対する想いを話してくれた。
アフリカ希少のグローブブランド、サスティナブルベースボールグローブ製造/提供が実現。
▼最後に
このプロジェクトは、MERGERICK代表嶋のナイジェリアでの体験から始まり、人の縁に助けられ、幾多の壁にぶち当たりながらも共感から仲間が増え、現在へ。
その中でも、ナイジェリア代表取締役社長を務めるマサトもその一人。輝かしいキャリアを捨ててまで、未踏の地、アフリカ、ナイジェリアへ。このプロジェクトをまとめ上げ、プロジェクトにかける意気込みを話してくれた。
- プロジェクト実行責任者:
- 嶋 泰宣(株式会社マージェリック)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2023年12月、3人の有志がナイジェリアに駐在してグローブの製造や販売、現地での雇用を行います。日本の縫製技術と傷等がある規格外の革を使い、アフリカ希少のグローブブランドの立ち上げにチャレンジします!資金の使途については、工業製品(ミシンなど)・製品原材料(グローブの牛革、糸など)、初期費用の一部に当てますので、ご支援をお願い致します。(工業製品:約400万円。製品原材料:約260万円。輸送費:約670万円。登記・外注・人件費合計:約1,321万円。)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と目標金額の差額は自己資金及び、金融機関の借り入れにて補填いたします。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
ご支援のみ
ご支援いただきありがとうございます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料
お礼のお手紙
●お礼の手紙
※画像は制作中のイメージです。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料
ご支援のみ
ご支援いただきありがとうございます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料
お礼のお手紙
●お礼の手紙
※画像は制作中のイメージです。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月