湖沼環境に変革を与えるアフリカのユースの声を世界に!

寄付総額
目標金額 800,000円
- 寄付者
- 2人
- 募集終了日
- 2023年9月30日

ガザ地区で紛争下に置かれる人々へ温かい食事を届けたい。

#国際協力
- 現在
- 238,000円
- 寄付者
- 29人
- 残り
- 17日

盲導犬ユーザーに笑顔を届け続けたい|EJGDAーサポーター募集中!

#医療・福祉
- 総計
- 33人

困窮する女性や女子を支援~1日33円からの人道支援サポーター募集!

#国際協力
- 総計
- 22人

「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員

#子ども・教育
- 総計
- 69人

100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!

#観光
- 現在
- 716,000円
- 寄付者
- 40人
- 残り
- 21日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

#地域文化
- 現在
- 4,526,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 33日

世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい

#子ども・教育
- 総計
- 32人
プロジェクト本文
終了報告を読む
湖沼環境に変革を与えるアフリカのユースの声を世界に!
人間にとって『水』は生活に欠かすことができないものです。
世界に目を向けると、世界の約4割の人々が水不足に直面しており、今後もその数は増加すると予測されています。(国土交通省ホームページより)
『水』に関する問題の解決に向けて世界での取り組みとして、持続可能な開発目標 6(SDG6) 「安全な水とトイレを世界中に」が設定され、世界中の人が安心して『水』を利用できる未来をつくることが各国の目標になっています。
その『水』の中で人間が利用しやすい状態で存在するものの多くが湖沼に存在し、豊かな自然を育み、我々人類に様々な恵みを与えてくれます。しかしながら、その重要性は世界中に十分に浸透しておらず、世界の湖沼は気候変動、人口増加に伴う開発や過度な利用などにより様々な問題を抱えています。
公益財団法人国際湖沼環境委員会(International Lake Environment Committee (ILEC))は1986年に設立されて以来、世界の水・湖沼分野のステークホルダーと協力して、世界の湖沼を持続的に管理・保全するための統合湖沼流域管理(ILBM)、世界湖沼会議の開催などの国際協力、研修・教育活動を通じた人材育成などを推進しています。
世界湖沼会議(World Lake Conference)
我々の基盤事業の1つである世界湖沼会議は国際協力活動の一環として1984年に滋賀県・琵琶湖にて開催した第1回から約40年続いており、今年(2023年)11月7日から9日にかけて開催される第19回世界湖沼会議は中央ヨーロッパ最大の湖であるハンガリー・バラトン湖畔にて開催を予定しています。
世界湖沼会議は学術的な会議ではなく、湖沼保全にかかわる多様な参加者(住民団体・NGO・学生・子供など)が一堂に会し、世界の湖沼とその流域における環境問題とその解決策について意見交換する場です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「持続可能な湖沼管理」および「今後の資源利用の展開」には、湖沼環境の重要性の理解が欠かせないことから、エコツーリズムを切り⼝に若者や市⺠が湖沼の価値を再認識し、持続可能な湖沼管理についての理解を深められるような取組として昨年(2022年10月)に大学生を対象とした『エコツーリズムコンテスト』を開催しました。
このイベントで生まれた若者との新たな接点を活かし、湖沼の未来を担う若者の積極的な参画・更なる活動の後押しをできないか、若者が主体的に世界湖沼会議に関われる場を設けて、その意見を広く発信することで湖沼環境に変革を与えることできないかと考えました。
▼プロジェクトの内容
湖沼環境に変革を与えるアフリカのユースの声を世界に!
エコツーリズムコンテストに参加した学生と意見交換をする中で、湖沼環境保全に関わる若者の数がまだまだ少ないこと、そして若者は高校生が大学生、大学生が社会人への立場の変化、時間的な制約がある中で持続可能な形で湖沼環境保全に関わることへの課題が提起されました。そういった課題に対して、生活・教育・経済的な側面から世界中の学生と議論することを考え、アフリカ最大の湖・ヴィクトリア湖に隣接するケニア・ウガンダや五代湖のあるアメリカのユースと連携して、第19回世界湖沼会議においてユースから大きな影響を与えられるように現在企画を計画しています。
(連携する海外のユースの活動)
特定寄付金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
公益財団法人国際湖沼環境委員会は、内閣府より認定を受けた公益財団法人です。皆さまからのご寄付は、【所得控除対象】の表記があるコースに限り、税制上のメリット(控除)がございます。いただいたご支援金は、当財団への寄付としての扱いとなり、特定公益増進法人として、確定申告の際「所得控除」の優遇措置が受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。
【個人の場合】:2000円以上の寄付をされた方は、寄付金受領書を添えて確定申告を行うことで「所得控除」になります。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
【法人の場合】:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
〈寄付金受領書の発行について(希望者のみ)〉
・5,000円以上のご寄付をされた方のうち、ご希望いただいた方に、後日「寄付金受領書」を送付します。
・寄付金受領書は2023年12月の発送を予定しています。
・寄付金受領書の名義・発送先は、原則としてREADYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。
・寄付の受領日(証明日)は、READYFORから実行者に入金された日となります。
・なお、ご寄付完了後に上記情報を変更することはできず、のちにアカウント情報を変更された場合でも、ご寄付時に入力されたお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡をいただかない限り、ご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領書をお送りさせていただくことになりますのでご注意ください。
プロジェクトに関する留意事項
・ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
・天災等やむを得ない事情により、プロジェクトの変更・中止等が生じる可能性がございます。その場合、皆様からいただくご支援は中止・開催方法変更にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
・使用している写真についてはILEC・ILEC Youth teamのみなさんより掲載許諾取得済みです。
- プロジェクト実行責任者:
- 竹本和彦(国際湖沼環境委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
国際湖沼環境委員会(ILEC)はハンガリー、バラトンフュレドにて第19回世界湖沼会議を開催します。その中で、アフリカのユースがユースセッションに現地で参加し、彼らの直面する課題や声を世界に発信できるよう集まった資金はアフリカユースのハンガリー派遣に係る航空券、宿泊費、参加登録料を中心にユースセッションを成功させるために広く活用いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金等にて補填します。
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プロフィール
国際湖沼環境委員会(ILEC)は、世界の湖沼環境の健全な管理とこれと調和した持続的開発の在り方を求めて国際的な知識交流と調査研究推進を図る機関です。湖沼環境問題に関する世界中の著名な研究者、政策・計画の専門家からなる「科学委員会」を有し、その助言のもとに活動を行っています。
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ギフト
1,000円+システム利用料
1,000円|寄付コース
●感謝のメール
●活動報告書(電子版)
(ニュースレター電子版(2024年3月配信))
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
5,000円|寄付コース【所得控除対象】
●感謝のメール
●寄付金受領書(希望者のみ)
●活動報告書
(ニュースレター電子版(2024年3月配信))
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,000円+システム利用料
1,000円|寄付コース
●感謝のメール
●活動報告書(電子版)
(ニュースレター電子版(2024年3月配信))
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
5,000円|寄付コース【所得控除対象】
●感謝のメール
●寄付金受領書(希望者のみ)
●活動報告書
(ニュースレター電子版(2024年3月配信))
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
国際湖沼環境委員会(ILEC)は、世界の湖沼環境の健全な管理とこれと調和した持続的開発の在り方を求めて国際的な知識交流と調査研究推進を図る機関です。湖沼環境問題に関する世界中の著名な研究者、政策・計画の専門家からなる「科学委員会」を有し、その助言のもとに活動を行っています。