支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 210人
- 募集終了日
- 2018年3月20日
設立発起人(磯村歩さん)まちづくりの歴史的な一歩を共に
シリーズでお届けしている設立発起人からのメッセージ、続いては株式会社 フクフクプラス(旧:株式会社グラディエ)代表/公益信託世田谷まちづくりファンド 運営委員の磯村歩さんです。
天から降ってくる仕組みより、下から積み上げる仕組みのほうがいい
愛知県で生まれ、今は世田谷に在住。そして5歳の娘がいます。
考えれば、世田谷は娘の“ふるさと“。成人して親元を離れても、帰省してきた時には「やっぱり、世田谷っていいわね」と思ってもらえるような”ふるさと“にしたい。そんな世田谷にするため親としてなにかしたい、と思っている時に出会ったのが「公益信託世田谷まちづくりファンド」でした。
仲間たちとファンドに挑戦したんだけど、その時に知った「ナンジャコリャ!」。なんともアッチッチのまちづくりのプレーヤーたちが皆んな世田谷をより良くしようと頑張っている。中には完全無償、手弁当の人も。それでも毎年50以上もの団体が、世田谷のことを熱く語るその様は、迫力があって、圧倒的で、「確かに、こんな人たちがいる世田谷は、いいまちになるに違いない」と思った。
そんな「世田谷まちづくりファンド」は少しずつ、信託財産が減少している、という。「えー?!」と思っていたら、まちづくりファンドの運営メンバーが中心となって、その蓄積を活かした「世田谷コミュニティ財団」を生み出すという。「まちづくりファンドの血を絶やしてはいかんでしょ〜」と、躊躇なく、私自身、10万円の寄付を申し出た。そして、ロゴもデザインさせてもらった。
(※詳しくはこちら)
もはや、ハードだけでまちづくりは立ち行かないのは、みんな分かっている。で、「人づくりが必要」って言葉ではわかっても、自治体がそれを担うのは難しい。だって人づくりは、人によって実現されるから。
でも自分たちの意思で立ち上がっている「世田谷コミュニティ財団」の活動にこそ、そのポテンシャルがあるんじゃないか。なにせ関わる全員の熱量がスゴイ!大学の教授や会社の社長、弁護士たちが深夜まで議論してるんですよ!
ぼくは、天から降ってくる仕組みより、下から積み上げる仕組みの方が、どう考えたって力強いと思う。世田谷コミュニティ財団の立ち上げは、大げさでなく、きっとまちづくりにおける歴史的な一歩になる。
このクラウドファウンディングは、そんな世田谷コミュニティ財団の立ち上げに欠かせない基本財産への寄付を、皆さんに呼びかけるものです。
だから、これは世田谷のまちづくりにおける皆さんの思いをつなげるシンボルになるかどうか、試されていると思う。
「こんなにみんな世田谷のこと考えてたんだ!」というのを示せるかどうか、ぼくたちも、皆さんも、試されている。
次の世代が「やっぱり世田谷っていいよね」って思ってくれるような“ふるさと“を、ぜひ一緒に作りませんか。
設立寄付者としてのご参加、お待ちしています。
リターン
10,000円
10,000円コース
■設立寄付(1口)
■設立寄付者としてウェブサイトにお名前を掲載
(お名前の掲載を希望されない場合はお知らせください。)
- 支援者
- 188人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
30,000円
30,000円コース
■設立寄付(3口)
■設立寄付者としてウェブサイトにお名前を掲載
■設立寄付パーティにてお名前をご紹介
(お名前の掲載・紹介を希望されない場合はお知らせください。)
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
50,000円
50,000円コース
■設立寄付(5口)
■設立寄付者としてウェブサイトにお名前を掲載
■設立寄付パーティにてお名前をご紹介
(お名前の掲載・紹介を希望されない場合はお知らせください。)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
100,000円
100,000円コース
■設立寄付(10口)
■設立寄付者としてウェブサイトにお名前を掲載
■設立寄付パーティにてお名前をご紹介
(お名前の掲載・紹介を希望されない場合はお知らせください。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月