3人無事、帰ってきました。
今回、3月18日から23日の間で「屋久島・口永良部島」への島旅構想事前調査を行ってきました。
まず、ご支援いただいた方、拡散していただいた方、実際に現地でお世話になった方に向けて、お礼を申し上げます。ありがとうございました‼
なにから、皆さんにお伝えしようと迷うくらい、多くを肌で体験してきました。
このページでは、5月に開催予定であります報告会のイントロダクションのような形でご報告できたらと思います。
まず、報告会についてお知らせさせてください。
【"しまぼて"屋久島・口永良部島 旅構想報告会】
日程:5月26日(土)14時から16時半
場所:Startup Hub Tokyo
持ち物:お名刺(2枚)のご準備をお願いしております。
※スケジュールが合わない方につきましては報告会の様子も合わせた報告書をお送りする形になります。該当する方はご連絡いただければ幸いです。(everyday.is.the.dosyaburi@gmail.com)
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それでは、報告会のほんの一部をここで語ります。
木伏聖陽から見た、島という存在「カラカラのスポンジになれる場所」でした。
正直、島、なめてました。
僕自身、東京でへとへとになるくらい色々抱えていたのですが、その次の日に口永良部島への出発でした。屋久島では、縄文杉を見に行くなど定番の観光地を回った後、人口およそ100人の島に上陸しました。宿舎のベランダから見える景色は、どこかこれまで見てきた風景と大きく変わりはないものの、「ジブン」という存在が浮かび上がっているような感覚でした。上手く、言葉にできていませんが、自分が息を吸うことを自分自身がそれを認知し、立つという日常的なことにすら「自分は今立っているんだ」という異常にジブンを見ている、不思議な感覚を覚えました。
そんな島で、日々様々な刺激に触れ、学びを得てきました。それは僕だけじゃありません。他のメンバーの二人もそれぞれ得た感動があったわけです。その想いを皆様に報告会にてお伝えできればと思っております!
現在、我々プロジェクトメンバー3人とも、バラバラの拠点で生活しています。そんなそれぞれの場所でどんな新生活をスタートして、どんなビジョンでこれからの学生生活を進めていくか、どんな生き方を作っていくか、そんな話もできればと思っております。
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【収支報告】
みなさんから頂いた金額については、
屋久島・口永良部島への交通費
口永良部島内でのレンタカー
宿泊先の宿泊費・食費
に使わせていただきました。詳細につきましては、報告会の資料でご案内致します。
また、可能な限り領収書の発行も致しましたので、必要な方がいらっしゃいましたら、メールの方にご連絡ください。everyday.is.the.dosyaburi@gmail.com
それでは、ご支援いただいた方の報告会の参加をお待ちしております‼