老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを作ります

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを作ります

支援総額

6,957,000

目標金額 4,500,000円

支援者
497人
募集終了日
2021年8月8日

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プロジェクト本文

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▼目標金額達成いたしました!!

みなさまのあたたかい応援のおかげで、無事に目標金額を達成することができました。

本当に本当にありがとうございます。

スタッフ一同、みなさまのご期待に応えられるよう、ますますねこたちのために頑張っていかなければならないと気が引き締まる思いです。

老病ねこホーム『しっぽのおうち』の本格稼働に向けて励んでまいりますので、引き続き見守っていただけますと幸いです。

 

▼ネクストゴールへ挑戦させていただきます!!

『しっぽのおうち』をより良い施設とするため、また、老病ねこ以外にもレスキューを待つねこたちのため、ネクストゴールを目指させていただきたいと思います。

 

ネクストゴールの目標金額は250万円とさせていただきます。

 

こちらの内訳は以下のとおりです

しっぽのおうちサンルーム設置費用 100万円

しっぽのおうちスタッフ増員費用 50万円

新規レスキューにかかる保護ねこの医療費 100万円

 

・しっぽのおうちサンルームにつきまして

しっぽのおうちには広いお庭があり、サンルームを設置することで安全にねこたちがのびのびとお外の風を感じることのできるスペースを実現することができます。

かんちょの夢でもあったサンルームの設置費用として募集させていただきます。

こちらにサンルームとして拡張したいと考えております。

 

・しっぽのおうちスタッフ増員費用につきまして

現在は主にかんちょがひとりで切り盛りするしっぽのおうちですが、

今後本格的にケアの必要なねこが増えてくるとひとりではお世話しきれなくなることも予測され、またかんちょ自身のお休みもなかなか取れていない状況です。

かんちょ自身の急な用事や病気など何かあったときのためにも、

頼りになるパートスタッフを雇用していきたいと考えております。

 

 

・新規レスキューにかかる保護ねこの医療費につきまして

もりねこでは県内各地の保健所から、保健所だけでは対応しきれない案件としてレスキューのご相談が入ることがあります。

多頭飼育崩壊を未然に防ぐという意味でも、問題が小さいうちに早めに動くことが大切と考えておりますが、レスキューが必要なねこたちの場合飼い主さんや保護主さんも金銭的な負担が難しいケースが多く、かかる医療費などすべてもりねこが負担することとなります。

新たなレスキューにかかる費用をこの機会にお願いできますと大変たすかります。

 

 

▼ねこもひとも、しあわせな社会を目指して

 

みなさまはじめまして、NPO法人もりねこ理事長の工藤幸枝です。

小さい頃から憧れだったねことの暮らしを始めて、ねこの魅力にどっぷりとハマってからというもの、私の人生はねこのために捧げられることになりました。

 

2014年より盛岡市の中心地にてねこの保護とおうちさがしのための保護ねこカフェ『もりねこ』を開業し、現在は認定NPO法人として運営しております。

これまでに500匹以上のねこたちがあたたかい家族のもとへと卒業していきました。

 

 

2017年にはみなさまのご支援をいただき、FIV(猫エイズ)キャリアねこたちのための専用シェルターとケアルームも開設しさまざまなハンディのあるねこの受け入れも行っています。

 

また同年には盛岡市保健所との協働事業【もりおかニャンとも幸せプロジェクト】を開始。

保健所に保護されたねこの一時預かりボランティアを募集し、医療費や消耗品を支援することで盛岡市においてはねこの殺処分実質ゼロを実現いたしました。

 

殺処分ゼロ、というと素晴らしいことのように聞こえるかもしれませんが、

何より重要なことは達成することよりも、それがあたり前になるまで継続していくことです。

 

そして、ただ行き場のないねこを無理に詰め込むようなギリギリでの保護ではなく、

家族となる伴侶動物としてねこにとってのQOLに配慮した質の高いケアをしていくことも課題となっています。

 

そんな問題に取り組むためには、高齢のねこや病気を抱えるねこたちを専門でケアしながら安心して過ごせる場所を確保することが必要になりました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

『ニャンとも幸せプロジェクト』がスタートしたことにより、盛岡市保健所におけるねこの殺処分は3年連続実質ゼロを継続しております。また、市民ボランティアさんたちのご協力により盛岡市保健所でのねこの譲渡数も飛躍的にアップいたしました。

 

その一方で、これまでは保護する場所や人手が足りないという理由や、譲渡先がないからという理由で殺処分の対象となっていたハンディのあるねこたち(FIV(猫エイズ)、事故などによる身体的な障害、腎不全やその他の慢性的な病気、高齢、人馴れしていない、などの『※スペシャリティーキャット』)の受け入れをどうしていくのかという問題にも直面しておりました。

 

※スペシャリティーキャットとは:病気やハンディを持った普通とはちょっと違った特別なねこたちに敬意を表するとともに、もっと親しみやすく身近に感じてもらえるように、もりねこでは「ハンディ」という言葉に代わり「スペシャリティー」という言葉で表現しています。

 

特に高齢者の多い岩手県では、高齢の飼い主さんが病気で入院されたり亡くなられたりした後でねこが引き取られるというケースも多く、そのような場合にはねこ自身も高齢や病気であることも少なくありません。

 

保健所は終生飼養施設ではないので、もりねこの役割としてそんなスペシャリティーなねこたちを積極的に受け入れていくことが必要とされました。

 

スペシャリティーキャットの譲渡は現実的には難しく、もりねこでも看取りまで年単位での長期滞在になることがほとんどです。

皮下輸液や排泄介助など特別ケアの必要なねこたちで保護スペースが埋まってしまうことは、元々の保護ねこカフェの目的でもあった譲渡の進みやすい若くて健康なねこたちの入居スペースを圧迫してしまうことでもありました。

 

また、問題はスペースだけでなく介護にかかる負担や労力の大きさにもありました。

一時は皮下輸液の必要なねこだけでも10匹以上の入居となり、スタッフはお店の営業と併走しながらねこたちのケアに明け暮れる日々が続きました。

 

【慢性腎不全で皮下輸液の様子】毎日輸液中は付きっきりでのケアが必要になります。

 

スタッフは常時約50匹のねこのお世話やお掃除、カフェの運営、保護ねこの受け入れや譲渡、イベントの準備や事務作業などにも追われながらバタバタと動き回る中でねこたち1匹1匹に向き合える時間は限られてしまいます。

 

元気なねこたちは営業中はお客さまに遊んでもらうことができますし、おうちが見つかる子たちにとってはもりねこは一時の住まいとして卒業後は本当の家族のもとでたっぷり甘えることができるので、それも我慢してもらえるかもしれません。

 

けれど、もりねこで最期を迎えることになるスペシャリティーなねこたちにとって本当に必要とされるケアは愛情を注ぐこと。

 

ひとの手の温もりなのです。

 

 

1匹、また1匹と寿命を迎えるねこたちが虹の橋を渡っていくのを見送る中で、もっともっと一緒にいてあげたかった、家族のあたたかさを教えてあげたかった、と後悔が募ります。

 

そんなジレンマを抱えながら日々を送る中で、関係者の中ではスペシャリティーなねこについて入居の制限を付けるべきではないかという話し合いもされてきました。

 

すべての命をすくうことはできない、、、それが厳しい現実ではありますが、

それでも、譲渡可能な子もそうでない子も、分け隔てなく手を差し伸べていきたい、それを可能にするのがもりねこである、という私たちの強い意志を最終的に再確認いたしました。

 

そこで、もりねこのミッションである『ねこもひとも、しあわせに。』という言葉の意味と、老病ねこたちのQOL向上を考えたときに、スペシャリティーキャットたちの特別ケアを専門とした施設の開設という次の道が見えてきたのです。

 

 

 

 

▼かんちょとの出会い

 

とはいえ、新たな施設を立ち上げるには大きな大きな壁が立ちはだかっておりました。

 

1、どこでやるのか

2、誰がやるのか

3、お金はどうするのか

 

当時はもりねこの運営だけでもいっぱいいっぱいの状況でしたので、

今の状況で新しい施設なんて夢のまた夢、、、

目の前の命と向き合うことを最優先に、将来のことはゆっくり時間をかけて検討していこうと考えておりました。

 

中期的な目標として老ねこホームへの思いをブログに綴っていたところ、

「もしよかったらスペースと人手を提供したい」

という声をかけてくれたのが『かんちょ』こと千葉俊喜さんでした。

 

【かんちょ:千葉俊喜さん】

 

なんと かんちょはちょうどその頃、ねこたちのために何かできることをしたいとペットの介護や看護について勉強をしていて、お祖母様から引き継いだ古民家を利用していつか病気のねこたちのための施設を作ろうと動いていたというのです。

 

さらに、資金についても調達ができるまでの間、立て替えておいてくださるという提案までしてくださいました。

 

これぞまさに、渡りに船!!

 

すべての問題が一気に解消され、2019年の秋頃からこの計画を共に進めてまいりました。

 

かんちょの印象というと、

とにかく、優しく穏やか。

とにかく、ねこに対する愛が深い。

いつでもねこ目線で生きている、そんなひとです。

 

【もりねこにて特別ケアの研修を受けるかんちょ】

 

家族としてねこたちにしあわせな時間を過ごさせてあげたい、

もりねこが理想とするケアホームを任せるのにかんちょ以上の人材はいないと確信しています。

 

 

▼古民家の再生

 

好きに使ってよいという古民家でしたが、年代物というおうちだけあって建物の痛みも激しくとてもすぐに使える状態ではありませんでした。

 

壁紙や天井はボロボロ、床も腐っている部分があり、窓からは冷たいすきま風が吹き込みます。

冷気の吹き込む昔ながらの大きな窓

 

しっぽのおうちのある場所は盛岡市といってもかなりの郊外で冬は大雪が降り、気温は氷点下が続く地域です。

 

ねこたちが安心して暮らせるおうちにするためには、防寒を中心に大規模なリフォームが必要でした。

 

もちろん、できるところは極力お金をかけずに済むようかんちょ自身がDIYでコツコツと改修を頑張っております。(現在もまだまだ進化中です!!)

 

【あまり得意ではなかったというDIYに励むかんちょ】

 

ただ、一番の防寒対策となる大きな窓の工事や、ガス周り、床の張替えなどはしっかりと長持ちするようプロの大工さんに工事をお願いいたしました。

 

改修工事とかんちょの努力もあり見違えるほど明るくきれいな施設となったしっぽのおうち。

 

 

寒冷地用の二重窓にしたため、冬場も暖房は欠かせませんが厳しい冷え込みを緩和することができました。

 

ねこたちものびのびとくつろいで過ごしています。

 

事故で左肩から腕全体を欠損しているマーシーくん

右腕にもプレートが入っており、高いところから飛び降りると再骨折のリスクがあるため目が離せません

 

FIVキャリアのシェンロンくん(左)とゆきちくん(右)

シェンロンくんは慢性腎不全のため毎日の皮下輸液を行っています

ゆきちくんは他のねこや人間を噛むことがあるので、甘噛みの訓練中です

 

 

▼老病ねこの通院やケアにかかる医療費や消耗品費の確保

 

しっぽのおうちに入居することになるのは特別なケアの必要なスペシャリティーキャットたち。

 

しっぽのおうち入居ねこ第1号となった『シロたん』

【しっぽのおうちで最後の時間を穏やかに過ごしていたシロたん

(2020年10月虹の橋を渡りました)】

 

もりねこで7年間ねこ営業部長として共にもりねこを築き上げてきた大事な仲間でしたが、生まれつきの体質で慢性的な腎不全や口内炎を抱えていました。

 

痛み止めのステロイド注射やレーザー照射による緩和治療のための定期的な通院、腎臓ケアのための療法食、サプリメントや薬、毎日の皮下輸液にかかる費用は月に数万円にもなります。

 

 

高齢のねこは腎不全はもちろんのこと、歯肉炎や口内炎が進んでいることもほとんどですし、もりねこではFIV(猫エイズ)キャリアのねこたちの保護も積極的に行っておりますので、さまざまな不調で老病ねこたちの医療費がかかります。

 

病院でレーザー治療を受けるももやんくん(高齢FIVキャリア)

口内炎の痛み緩和のため定期的にレーザー治療を受けています

 

今後、このような老病ねこの受け入れを拡大していくために、まとまった予備の医療費を確保しておくことが安定的な運営につながっていきます。

 

ねこたちが安心して老後を送れるよう、ご支援をいただけますと幸いです。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

しっぽのおうちはもりねこの保護ねこだけでなく、みなさまの家族のねこちゃんを受け入れることのできる『老ねこホーム』としても事業化を進めております。

 

高齢化の進む岩手県では、高齢の飼い主さんが入院されたり亡くなられるということにより突然家族を失ってしまうねこたちが大変多いのが現状です。

 

高齢の方にとってもねことの暮らしはかけがえのないしあわせであることは間違いありませんが、一方で、残されてしまうねこたちへの心配も尽きないというご相談も多数お受けしておりました。

 

これまでもりねこでは『保護ねこ』カフェとして飼い主さんのいるねこについては基本的にお引き取りすることをしていませんでした。

 

しかし、ねこたちを取り巻く社会的状況や需要も刻々と変化してきていることを実感しております。

 

このような社会的需要に対して、いろいろな企業や団体の方が対策を模索しているところだと思いますが、それぞれのケースにそれぞれの事情があり「これ!」という明確な答えがあるわけではないように思います。

 

『ねこもひとも、しあわせに。』を掲げる私たちにとって、この問題への取り組みの第一歩として、まだまだ手探りではありますが、他にはない「もりねこ式の老ねこホーム」をやってみよう、ということにいたしました。

 

 

まずは以下の点を目標に、しっぽのおうちを拠点に老病ねこと人間たちの課題に取り組んでまいります。

 

1.高齢や病気を抱える特別ケアの必要なねこたちのケアを専門とし、看取りまで含めた終生飼養施設としてねこたちが安心してしあわせに過ごせる場所を作ります

 

2.一 人暮らしや高齢の方など、万が一のときにねこを託せる場所がないという方にも、安心してねことの暮らしを送っていただくことができる老ねこホームを目指します

飼い主さんの急な入院や、長期での用事の場合などに、介護も対応できる1か月単位での一時預かり(ホテル)にも対応できる施設としても対応できるような老ねこホームとなります

 

3.ねこを家族として迎えることは、いつかは高齢ケアや介護が必要になることがあるということを知ってもらい、飼いねこの医療費や老後資金についても備えておくことの重要性について啓発していきます

 

 

▼資金の使途

 

しっぽのおうち改装工事費 1,000,000円

猫の飼育に関わる治療、介護費用 2,000,000円

備品、消耗品の購入 600,000円

パンフレット作成費 100,000円

リターン準備費 200,000円

リターン発送運賃、諸経費 100,000円

READYFOR利用手数料 594,000円

 

  合計4,594,000円

 

 

▼しっぽのおうちブログ&動画のご案内

 

しっぽのおうちの毎日の様子はかんちょがブログを更新しております

しっぽのおうちかんちょのブログ

 

もりねこで作成した動画もございますのでぜひご覧ください!!

 

 

 

 

 

▼プロジェクトに必要な動物取扱業の届出について

本プロジェクトの履行に必要な

第一種動物取扱業「保管」「譲受飼養業」はすでに登録済みです。

 


【プロジェクト終了要項】

●オープン完了予定日    
2020年9月

●建築・改修場所    
岩手県盛岡市好摩野中28-308

●建築・改修後の用途    
保護猫の特別ケアホーム兼老ねこホームシェルター

●その他    
<猫の治療や介護にかかる予備医療費について>
・運営期間:2021年10月1日~2022年9月30日
・実施内容:通院費、療法食、薬やサプリメント、皮下輸液などの消耗品購入

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プロフィール

岩手県盛岡市にて猫の保護とおうちさがしのための保護猫カフェもりねこを運営しています。2014年保護ねこカフェもりねこ開業、2017年FIVキャリア専用シェルター開設、2020年老病ねこケアホーム『しっぽのおうち』開設、2022年スペイクリニック&レスキューシェルター『もりねこ診療所』開設、これまで820匹以上の保護ねこがずっとのおうちへと卒業しています。

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リターン

3,000


しっぽのおうち応援コース3000円(かんちょとシロたんからのサンクスメール)

しっぽのおうち応援コース3000円(かんちょとシロたんからのサンクスメール)

しっぽのおうち館長ともりねこ営業部長シロたんから感謝のメールを写真付きでお届けいたします

申込数
150
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


2022年もりねこカレンダー(壁掛)

2022年もりねこカレンダー(壁掛)

毎年大好評のもりねこカレンダー
2022年の最新版をお届けいたします!!
可愛いもりねこにゃんズと楽しい1年をお過ごしくださいね♪♪

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

3,000


しっぽのおうち応援コース3000円(かんちょとシロたんからのサンクスメール)

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制限なし
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3,000


2022年もりねこカレンダー(壁掛)

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可愛いもりねこにゃんズと楽しい1年をお過ごしくださいね♪♪

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月
1 ~ 1/ 21

プロフィール

岩手県盛岡市にて猫の保護とおうちさがしのための保護猫カフェもりねこを運営しています。2014年保護ねこカフェもりねこ開業、2017年FIVキャリア専用シェルター開設、2020年老病ねこケアホーム『しっぽのおうち』開設、2022年スペイクリニック&レスキューシェルター『もりねこ診療所』開設、これまで820匹以上の保護ねこがずっとのおうちへと卒業しています。

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