博物館で学んで作る!市民参加型ミュージアムグッズ商品化プロジェクト

博物館で学んで作る!市民参加型ミュージアムグッズ商品化プロジェクト

支援総額

631,000

目標金額 340,000円

支援者
68人
募集終了日
2023年9月29日

    https://readyfor.jp/projects/sionji2023?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2023年09月17日 15:58

「博物館のクラウドファンディングを考える」オンライン配信の報告です!

先日、告知させてもらった通り、9月8日に「博物館の未来を支えるクラウドファンディングとは?〜成功事例から考える」と題して、当館のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施しました。当館のクラファンを知ってもらうと共に、博物館のクラウドファンディングについて、実際やってみてどう?大変じゃない?ホントに必要?って視点で、いろんな方にお話しを伺いました。今回はその報告をします!

 

動画はこちら…(最初から)

https://youtube.com/live/kQ-B9yRgHB8

 

 

まず博物館支援を担当されている文化庁の中尾さんから「博物館のファンドレイジング(資金調達)の現状と課題」として話をしてもらいました。その中では…
 
 
博物館の運営は全国的に見ても厳しい状況です。よく運営で必要なのは「ヒト・モノ・カネ」と言われますが、結局はお金で、これを避けては通れないんです。

博物館のお金には、内部資金外部資金(←今回はここの話)、収益があります。
内部資金は、公立博物館では多くの場合、税金になります。これを、維持・増加するには住民と、その代わりに自治体の事務を行う役所の財政当局への説明責任(=アカウンタビリティ)を果たすことが必要になってきます。
自分たちの価値を発信していくことが重要なんです。これは外部資金の調達や売上によって収益を上げていくことでも同じです。
 
つまり、博物館の運営資源を確保するためには、博物館の価値を発信していくことが必要不可欠。そのためにも、価値の可視化が必要になってくるんです。その価値発信を強化し、もし伝わらなければ、いろんな人に届くように価値を変化させていく事も重要です。

そのためにも、博物館活動のゴール、博物館の活動が何を目指しているのか?
その使命、目標を共有しないと、 他の人、ステークホルダーも共感できないんです。
 
また日本の博物館の資金調達(ファンドレイジング)は、現状を持続するために使われることが多いのですが、海外は発展させるという意識が強いんです。日本のファンドレイジングも、もっとワクワクするような、博物館を発展させる意識を持つことが必要だと思います。
 
ちなみに、日本の博物館でクラウドファンディングを実施・検討してる所は10%ほどです。博物館運営のシステムや心理的な障壁など、まだまだ課題は多いと思いますが、クラウドファンディングをはじめとする外部資金の調達は、単純にお金を集めるためじゃありません。その活動目的に共感する人が社会を変えるために「いっちょかみ」することを可能にする仕組み。博物館の価値発信をして仲間づくりをする取り組みでもあります。
 
実際に博物館でクラウドファンディングを実施された施設にも聞きましたが、1番の成果はステークホルダーの可視化だったそうです。
また「自分たちは応援されているんだ」と自覚することになり、館員の気持ちを支えることにもなっているそうです。
 
 
博物館におけるクラウドファンディングは単なる金集めではありません。とにかく、小さいところからでもいいので始めて欲しいです。
 
というお話しでした。
実際の動画はこちらから…
 
そして、次は実際にクラウドファンディングを実施された方から、それぞれの活動について報告してもらいました。
 
 
まず、認定特定非営利活動法人 大阪自然史センターの西澤真樹子さんから、大阪市立自然史博物館を中心とした博物館を支える活動のクラウドファンディングを紹介してもらいました。

西澤さんの動画はこちら…
https://www.youtube.com/live/kQ-B9yRgHB8?t=2385&si=lJqr6qRDk_PKUc-u
 
 
西澤さんのクラウドファンディングは…
■新型コロナ感染拡大!社会に価値をアピールしながら、経営危機を乗り越えるためのクラファン 
https://syncable.biz/campaign/1024
■大阪自然史フェスティバル誕生20年!イベント開催を目的にしたクラファン 
https://spin-project.org/projects/87
■学生インターン制度で博物館をつなぐ人材を育てたい!獲得したファンの長期サポーター化を目的としたキャンペーン 
 
 
続いては、八尾市や大阪市で活動している、World Seed代表理事の岡見厚志さんから、地域の廃校活用・非営利活動のクラウドファンディングとして、これまで実施されてきたクラウドファンディングについて紹介してもらいました。
 
岡見さんの動画はこちら…
 
 
岡見さんのクラウドファンディングは…
■里山を体感できる「八尾廃校SATODUKURI BASE」を本格始動したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/361768
■日本三大祭「天神祭」をエコに!リユース食器を導入し、ごみゼロにしたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/286700
■長屋を改装して高校生の「やってみたい」を応援するコミュニティをつくりたい!
 
 
3人目は、奈良市埋蔵文化財調査センター学芸員の村瀨 陸さんから古墳のレーザ測量・調査研究のクラウドファンディングについて、話をしてもらいました。
 
村瀨さんの動画はこちら…
 
 
村瀨さんのクラウドファンディングは…
■古墳時代の大王が眠る!佐紀古墳群を航空レーザ測量し真相解明へ!
https://readyfor.jp/projects/kofun
 
ちなみに、このプロジェクトは上の写真を見てもらうと分かりますが、当初200万円でスタートしたのが、何と最終的に500万円!の支援が集まったというもの。さらに個人のプロジェクト。それを成功させた秘密について伺いました…
 
 
チラシというアナログな手法からSNSというデジタルを両方活用して。戦略的に使いながらも、最後はアツい気持ちをいかに伝えられるか!なるほど~思いながら聞かせてもらいました。
 
 
そんな発表が終わって、最後はフリートーク
私から登壇者の方に質問をして、それぞれ答えてもらいましたが、その前にAIさんに「博物館がクラウドファンディングを利用するメリット」について答えてもらいました…
 
 
正直なかなか、ええこと言うやん!でしたが、実際の所はどんな工夫や苦労があるのか、皆さんに質問していきました。
 
フリートークの動画はこちら…
 
Q1.ホームページ、ストーリーはどう作り込みましたか?
クラウドファンディングは、プロジェクトに共感してもらうためのホームページやストーリーが重要だと思いますが、どのように作られましたか?思いが溢れすぎて、長くなってもダメですよね?
 
A1.
①ページは、文章や写真をいろいろ入れて、ちゃんと読んでもらう工夫が必要ですね。
②私は文章を書くのが得意じゃないので、得意なメンバーに書いてもらったりしています。そのためにも準備段階でもいろんな人に関わってもらっています。
③私も協力者を活用しています。クラファンの会社の人にも協力してもらいました。
 
なるほど~です。支援が始まってからももちろんですが、準備の時からいろんな人に関わってもらうことが大切ですね。
 
 
Q2.返礼品が大変!ってよく聞くのですが、実際はどのようにしましたか?
 
A2.
クラファンの内容によっては、そこまでしなくても大丈夫。イベント開催支援のクラファンの時は、返礼品はいらないのでポストカードぐらいでもいいよって言われたこともありました。同じ団体のクラファンでも支援内容によって、応援してくれる層や返礼品の希望も変わってくる。その違いがいろんなクラファンを経験することで整理されて、情報が蓄積してきました。
 
なるほど~当館のクラウドファンディングは「ミュージアムグッズ」がテーマなので、それが返礼品になっていますが、同じ団体でも支援内容で支援者や返礼品が違ってくるんですね。言われると確かに!ですが。まさしくノウハウ!って感じですね。
 
 
Q3.クラウドファンディングをする上で、ぶっちゃけ苦労する点?工夫する点は?
 
A3.
①実際、途中で不安で心が折れそうになることもありました…
②いろんな人に関わってもらえると楽。発信もどんどんしてくれる。なので、はじめにチームづくりをすると楽に進めることができると思います。
③クラファンを実施するサイト・プラットホームを選ぶ時は、正直数10万円レベルなら、どこでもいいかも?まずは近い人たちが支援してくれるので…手数料が安いに越したことはないです。ただ規模が多くなって幅広い支援をしてもらうなら、選ぶ必要があるかも知れませんね。
 
やっぱり途中で不安なんですね。その気持ち、すごく分かります…そのためにも、いろんな協力者を事前にどれだけ集めることができるのか?それが必要なんですね。村瀨さんの500万円クラファンも半数ほどは知っている人からということでした。まずはそこからかも知れませんね。
 
 
Q4.では博物館や非営利活動にとってのクラファンとは一体何でしょうか?する必要があるのでしょうか?
 
A4.
自分たちの活動の「味方」を知っておくことになると思います。
②組織や活動が継続していくために、どのような資金調達があるのか?様々な方法を知っておく必要があると思います。クラファンのその一つだと思います。
③公立の博物館は保守的になりがちだと思いますが、「とにかくやってみようよ。新しいことでも進めていこうよ」、そういう方向性、意識を持つことができるのではないでしょうか。
④自分たちの価値を発信する機会になる。クラファンで文章化して、自分の価値を口にして、発信する機会、使命や価値を見つめ直す機会になると思います。


最後に…
そのような感じで、フリートークも盛り上がって、予定の時間も大幅に延長して!?(当館のオンライン配信ではお約束?)終了しました。
クラウドファンディングが成功するには、「何のためにこのプロジェクトが必要か?」ホームページやストーリーが重要だといわれています。
実際そうだと思いますが、その前に、この博物館が何のためにあるのか?その辺りもしっかり考える必要があるのだと改めて感じました。もちろん、それは日頃からすべきことなのだと思いますが、なかなか…というのが正直なところかもしれません。
 
その意味でも、博物館のクラウドファンディングというものは、博物館の価値、味方や支援者、普段は意識しないものを、この機会で可視化できる手段なのだと感じました。
実際、8月から始まった今回のクラファンでも、それを身に染みています…ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございますm(__)m
当館のクラウドファンディングも残り2週間です。プロジェクトの成功はもちろんですが、このような意識を持つことが、プロジェクト終了後も重要で、他の活動にも活きてくるのだと思いました。
 
 
うん…?もうプロジェクトが終わった感想的になってる!?いやいや、この機会にもっと多くの方に当館の活動を知ってもらうため、まだまだ頑張ります!
そして、当館のプロジェクトや今回の配信が、クラファンどうしようかな?と思っている方の参考になればありがたいです。
最後に、今回の配信でご協力いただた皆さま、本当にありがとうございました!

リターン

3,000+システム利用料


当プロジェクトへの支援(活動報告書、特製クリアファイル付き)

当プロジェクトへの支援(活動報告書、特製クリアファイル付き)

当プロジェクト支援のお礼として、プロジェクトの活動報告書と「心合寺山古墳 特製クリアファイル×2枚」を郵送します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

4,000+システム利用料


ダンボールで円筒埴輪キット

ダンボールで円筒埴輪キット

新古墳グッズのうち「ダンボールで円筒埴輪作りキット」を送付いたします。それに加えて、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

なお「ダンボールで円筒埴輪作りキット」は組み立て前の状態で送付しますので、写真のような円筒埴輪にするには、30分程作業時間が必要です。またゴミ箱カバーにする場合は、当セットにはゴミ箱は付いておりませんので、市販のゴミ箱を購入して下さい。(100均ショップ等で高さ20センチ、径15センチ程のゴミ箱を購入して下さい)

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
13人
在庫数
17
発送完了予定月
2023年12月

4,000+システム利用料


水の祭祀場の埴輪&はしづかくん刺繍タオルセット

水の祭祀場の埴輪&はしづかくん刺繍タオルセット

新古墳グッズのうち「水の祭祀場の埴輪」と「はしづかくん」の刺繍タオルをそれぞれ1枚(合計2枚)送付いたします。
それに加えて、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※リターン品に画像内のはしづか君ぬいぐるみは入りません。
※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
19人
在庫数
11
発送完了予定月
2023年12月

6,000+システム利用料


甲冑トートバック&缶バッジセット

甲冑トートバック&缶バッジセット

新古墳グッズのうち「甲冑トートバック&缶バッジセット」を送付いたします。色は「ナチュラル」か「インディゴ」かどちらかを選んでください。
それに加えて、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
14人
在庫数
6
発送完了予定月
2023年12月

6,000+システム利用料


三葉環頭大刀レザーキーカバー2個セット

三葉環頭大刀レザーキーカバー2個セット

新古墳グッズのうち心合寺山古墳から出土した「三葉環頭大刀(さんようかんとうたち)」のレザーキーカバー2個セットです。色は「ホワイト」と「ライトブルー」2種類あり、それぞれを1個ずつ送付いたします。
それに加えて、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2023年12月

8,000+システム利用料


古墳キャラ文房具セット

古墳キャラ文房具セット

新古墳グッズのうち「古墳キャラ文房具セット」として、心合寺山の王の眠るペンケース、古墳キャラ方眼ノート、心合寺山古墳マスキングテープをそれぞれ1個送付いたします。
それに加えて、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
1人
在庫数
19
発送完了予定月
2023年12月

9,000+システム利用料


埴輪レザーボトルカバー3種

埴輪レザーボトルカバー3種

新古墳グッズのうち「埴輪レザーボトルカバー」を3種類の中から1個送付いたします。金具は「アンティーク色」になります。
それに加えて、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
5人
在庫数
10
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


学習館館長、1日心合寺山古墳&周辺案内ツアー参加(昼食の古墳懐石弁当付き)+当プロジェクトへの支援

学習館館長、1日心合寺山古墳&周辺案内ツアー参加(昼食の古墳懐石弁当付き)+当プロジェクトへの支援

学習館館長が、心合寺山古墳や周辺の楽音寺大竹古墳群や愛宕塚古墳など、1日学習館周辺の史跡を案内します。その案内ツアーの参加1名分です。昼食には、学習館がプロデュースした八尾市の名店「懐石料理佑和」さんの「古墳懐石弁当」が付きます。
 実施日は、2024年1月頃土・日曜日、時間は午前11時~午後3時ごろを予定していますが、詳細な日時は支援者と後日、調整して決定します。またツアーは現地集合・現地解散となりますので、現地までの交通費はご負担ください。

また支援のお礼として、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚を、古墳案内の参加時にお渡しします。

支援者
3人
在庫数
16
発送完了予定月
2024年1月

15,000+システム利用料


ミュージアムグッズほぼほぼセット+当プロジェクトへの支援

ミュージアムグッズほぼほぼセット+当プロジェクトへの支援

新古墳グッズのうち「ミュージアムグッズほぼほぼセット」として、ダンボールで円筒埴輪、王の眠るペンケース・方眼ノート・マスキングテープ・埴輪&はしづかくん刺繍タオルをそれぞれ1個送付します。 ※レザーキーカバー、レザーボトルカバー、トートバックは除くグッズセットになります。
それに加えて、当プロジェクトへの支援のお礼として、活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2023年12月

20,000+システム利用料


ミュージアムグッズほぼフルセット+当プロジェクトへの支援

ミュージアムグッズほぼフルセット+当プロジェクトへの支援

新古墳グッズのうち「ミュージアムグッズほぼフルセット」として、ダンボールで円筒埴輪、王の眠るペンケース・方眼ノート・マスキングテープ・埴輪&はしづかくん刺繍タオル、甲冑トートバック&缶バッジセットをそれぞれ1個送付します。 ※レザーキーカバー、レザーボトルカバーを除くグッズセットになります。
それに加えて、当プロジェクトへの支援のお礼として、活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
2人
在庫数
13
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


ミュージアムグッズ完全フルセット+当プロジェクトへの支援

ミュージアムグッズ完全フルセット+当プロジェクトへの支援

新古墳グッズのうち「ミュージアムグッズほぼフルセット」として、ダンボールで円筒埴輪、王の眠るペンケース・方眼ノート・マスキングテープ・埴輪&はしづかくん刺繍タオル、甲冑トートバック&缶バッジセット、大刀レザーキーカバー1個、埴輪レザーボトルカバー1個をそれぞれ1個送付します。
それに加えて、当プロジェクトへの支援のお礼として、活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚も一緒に送付します。

※グッズの納期によっては、発送が前後する場合があります。

支援者
5人
在庫数
10
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


大阪府八尾市発!セスナ機で見る大阪の巨大古墳体験ツアーへの参加+当プロジェクトへの支援

大阪府八尾市発!セスナ機で見る大阪の巨大古墳体験ツアーへの参加+当プロジェクトへの支援

「セスナ機で見る大阪の巨大古墳体験ツアーへの参加1名分+当プロジェクトへの支援」です。
このツアーは当館で2012年から年1回程実施している人気の企画です。コロナ禍で休止していたので、久々の開催となります!
八尾市内の駅に集合し、午前中に八尾空港での「百舌鳥・古市古墳群の遊覧飛行(20分程)」、その後、心合寺山古墳に移動し、古墳懐石弁当で昼食、午後は、心合寺山古墳はもちろん、周辺の史跡を散策。最後は八尾市内の駅で解散となります。(ご自宅等から八尾市内の駅までの交通費はご負担ください)
実施日は、2024年2月頃土・日曜日、時間は午前9時半~午後4時ごろを予定していますが、詳細な日時は支援者と後日、調整して決定します。
なお、雨天・荒天の場合で、セスナ機のフライトが中止の場合、フライトのみ翌日午前中に順延して開催します。またフライトが中止の場合は、フライト代のみ返金します。 
※ツアーに関する連絡・手続きは(株)ドリーム観光サービスが担当します。

ツアーの参加に加えて、支援のお礼として、当プロジェクトの活動報告書と心合寺山古墳特製クリアファイルを2種類各1枚もツアー時にお渡しします。

支援者
2人
在庫数
16
発送完了予定月
2024年2月

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