世界のスラムを救うプロジェクト~スタートはインド学校建設

世界のスラムを救うプロジェクト~スタートはインド学校建設

支援総額

2,054,000

目標金額 1,500,000円

支援者
74人
募集終了日
2014年6月9日

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2014年05月20日 00:30

チャリティランナー晃子さん②

 

佐々木晃子さんのレポート第二回目です。

 

本人のお声を頂戴しました!

 

 

先月に札幌でお会いしてきた時のインタビューの内容をレポートします。

 

◇子供の頃どんな部活をされてましたか?

 

「帰宅部(笑)」

 

今回のサロマ湖100キロウルトラマラソンや、

8月のモンブランウルトラトレイルに参加するということで、

昔から陸上部や走るスポーツをされてきた方だと思っていました。

でも、マラソンは得意だったようです!

 

◇走ることになったきっかけは?

 

「ダイエット(笑)」

 

なんと3年前にジョギングを始められたそうです。

そして2年前にあるマラソン大会で初めて完走したことで、

走りに目覚めました。

 

ここからが凄いです。

 

2012年5月 豊平川マラソン(10㎞)完走

2012年5月 NTT駅伝

2012年7月 ピンネシリ登山マラソン(15㎞)完走

2012年7月 コーザングリーンレース(10㎞)完走

2012年10月 札幌マラソン(10㎞)完走

2012年10月 十勝トレイルランニング(18㎞)完走

2012年10月 北広島ロードレース(30㎞)完走

2012年11月 鹿追トレイルランニング(12㎞)完走

2013年5月 洞爺湖マラソン(42.195㎞)完走

2013年6月 サロマ湖100㎞ウルトラマラソン(100㎞)40キロ

2013年7月 大雪山ウルトラトレイル(72㎞)52キロ

2013年8月 北海道マラソン(42.195㎞)完走

2013年9月 ニセコトレイルランニング(10㎞)完走

2013年9月 ルスツアウトドアフェスティバル(50㎞)完走

 

目覚め方が凄いですね!!

ひとつ完走できると、

距離を伸ばしながら、

次へ次へとチャレンジされてきたことが分かりますね。

 

 

◇トレイルランニングに目覚めたきっかけは?

 

「ピンネシリ登山マラソンを走った時に、山の音が聞こえた」

 

鳥のさえずり、川のせせらぎ、山の空気、

すべてが気持ち良かったそうです。

実は子供の頃から山が苦手で、

山に入ることを避けてきた晃子さんが、

 

「山っていいかも!」

 

と思った瞬間でした。

いいですよね~。

そして、そこは北海道の大自然!

 

それからは、ロードマラソンだけでなく、

トレイルランニングにチャレンジするようになります。

 

 

◇登山だけでもキツイですが、山を長距離走るのはキツクないですか?

 

「登りはキツイです。

もう二度と走らないと考えながら走ってます(笑)」

 

やっぱりキツイんですね。

 

「でも、

頂上から見える景色と、

完走した時の達成感で、

また次をエントリーしてます(笑)」

 

ハードなチャレンジをクリアした人だけが得れる達成感と、

達成した人にしか見えない頂上からの景色が魅了するんですね。

 

 

◇二度目のチャレンジとなるサロマ湖とは?

 

「完走したいです!!」

 

「(初回チャレンジ)実はメダルが欲しかったんです(笑)」

 

日本で星の数ほどあるマラソン大会で、

「完走メダル」が貰えるのはごく僅かな限られた大会だけです。

サロマ湖はその一つなんですね。

 

「前回はマラソン歴1年での挑戦でした。」

 

「暑さ対策と、水分調節が難しかったです。」

 

実は直前の洞爺湖マラソン(42.195㎞・完走)で

左足の疲労骨折を知らないまま完走したこともあり、

いいコンディションでなかったのも事実です。

10キロ地点で既に腰の痛みが出ていたを我慢しながら続けた結果、

残念ながら40キロ地点でタイムアウトになってしまいました。

 

「サロマ湖は頭を使うレース」

 

100㎞ウルトラマラソンは一般的には精神力が大事

だと言われるそうですが、

「楽しみながら走る」晃子さんにとっては、

タイムより完走することが目標です。

 

去年の教訓を活かして、

ペース配分と水分補給を考えてレースに挑むそうです。

 

頑張れ!!晃子さん(^O^)/

 

 

◇最後に8月に行われるモンブランウルトラトレイルについて伺いました

 

「世界中のトレイルランナーが憧れる最高峰のレースです」

 

フランス・スイス・イタリアをまたいでモンブランを走る夢の舞台。

最高峰が160㎞のUTMB、晃子さんは53㎞のOCCでエントリーしています。

 

チャレンジする意欲、走る実力だけでなく、

多くの希望者の中から抽選で出場権を勝ち取った

運も味方しています。

 

山を走ること、

に目覚めてから、数々のレースに挑戦し、

ついに最高峰レースの出場権を得た晃子さん。

 

楽しく走る晃子さんが

モンブランのゴールから見る景色

想像しただけで鳥肌が立ちそうです。

 

モンブランも応援しています!

 

リターン

3,000


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①【サンクス動画メール】
子どもたちからの感謝の声を動画にしてメールでお届けします。購入者のお名前を書いたプレートを持って、「日本の○○さま、ありがとうございまーす!!」と元気な声で大合唱です。

②【サンクスWEB掲載】
公式サイト「協力企業・団体・個人」ページに、スラム学校建設の協力者として全員のお名前を掲載させていただきます。
コチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/sponser

支援者
20人
在庫数
制限なし

5,000


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上記①+②に加え、

③【最高級チャイのお土産】
インド政府御用達「アパ・キ・パザンド社」は、政府が各国の国賓へ贈るインド最高級国賓紅茶です。紅茶鑑定士のカプール氏が選定する、デリー空港でしか買えないSAN-CHAブランドのチャイをお土産として。

支援者
22人
在庫数
23

10,000


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上記①+②+③に加え、

④【地球へのラブレターTシャツ】
スラムの子どもたちが書いた「地球へのラブレター」をTシャツにしてお届けします。かけがえのない地球という星を大切にしたいという想いを、20×20センチの宇宙に描いた、母なる地球へのラブレター。この夏イタリアで展示される作品からデザインをチョイスします。

支援者
17人
在庫数
75

30,000


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上記①+②+③+④に加え、

⑤【学校にネームプレート掲示】
完成時の学校の壁面に名前のプレートを設置させていただきます。完成した学校の子どもたちが学ぶ教室の壁面に、購入者全員のお名前を書いたメモリアルプレートが、ステンレス製で半永久に掲示されます。

⑥【キム・スンヨン監督からDVDをプレゼント】
デリーのスラムに行くきっかけとなり、ガイドのサージャン氏を紹介してくれたのがキム・スンヨン監督です。スラムの様子も収録されている「呼ばれて行く国インド」のDVDを提供いただきました。

支援者
21人
在庫数
完売

100,000


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上記④+⑤+⑥に加え、

⑦【スタディツアー招待券:現地3日間】
人生を変える感動のスタディツアーで、学校の建設現場視察を含む現地3日間のツアーへご招待します。子どもたちと触れ合い、夢の学校が完成していく過程を一緒に見に行きましょう!毎年3月と9月に実施しています。
(3日間の宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。デリー往復の航空代と食費は自己負担となります。)

支援者
1人
在庫数
4

250,000


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上記④+⑤+⑥に加え、

⑧【スタディツアー招待券:日本発着10日間】
人生を変える感動のスタディツアーの全旅程へご招待します。学校の建設現場視察に加え、ダラムサラでの教育省ミーティングやチベット学校訪問、奨学生とのミーティングにも参加します。毎年3月と9月に実施しています。
(10日間の航空券、宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。食費はご自己負担となります。)

支援者
3人
在庫数
2

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