コロナと闘う人/組織の"頑張り"をサポート|今、必要な支援を

支援総額

6,566,000

目標金額 15,000,000円

支援者
59人
募集終了日
2020年7月31日

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プロジェクト本文

 【ご支援いただいた皆様へ|ご報告(8/6更新)】

 

新型コロナウイルス感染の第2波が、私たちの経済や生活を脅かす中、本創発マザー募金は、皆様の力強い応援を頂き、「6,566,000円 (支援者 59人)」のご支援を頂くことができました。

 

更に7月も、新たに登録申請を頂いたプロジェクトの中から「若手の噺家さんたちを応援したい! #落語の未来を守るプロジェクト」と「市販薬データ集『クスリ早見帖』を病院・診療所・薬局に届けたい」の二つのプロジェクトを新たに支援対象として選定いたしました。


これで、今回のマザー募金の支援対象プロジェクトは、全部で6つとなり、更に、皆さまのご支援は、村上財団のマッチングにより「2倍」となって、これらのプロジェクトに寄付されます。医療現場支援から、商店街支援、親子支援、文化・芸術支援という様々なプロジェクトを支援していくことになります。

 

皆様のご支援を力に、応援するプロジェクトが成功を収められますよう、これからも一層力を込めて励んでまいりたいと思います。実際の支援金額が決まりましたら、更に、プロジェクトの進展の節目に来ましたら、また、このページで皆様にご報告いたします。皆様のご支援に心から御礼申し上げます。

 

<採択プロジェクトはこちらからご確認ください>

 

新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されました。しかし、まだ油断すれば感染は拡大します。実際、東京都での感染者数は何度か過去最高を記録しています。今後、二次感染の拡大が懸念されますが、未だに検査体制は十分とは言えませんし、経済の落ち込みはかつて経験のない深刻さです。

 

今は、油断することなく、秋・冬に向かって、コロナと共存できる社会を築くための貴重な期間であるとも言えます。「創発マザー募金」は、こうした闘いを続け、現場で頑張る方々に資金的支援を行っていきます。

 

第1期(5月応募)の案件として3プロジェクトへの支援を決め、更に第2期(6月応募)の登録案件として1プロジェクトへの支援を決めました。6月応募で採択されたプロジェクトには、現在発生している豪雨などの自然災害に対し、コロナ対策と両立させていくための取組みも含んでいます。


7月にも登録希望案件の申請を頂いており、さらにプロジェクトは追加される予定です。皆さまのご支援は、村上財団のマッチングにより「2倍」となって、これらのプロジェクトに寄付されます。どうか応援よろしくお願いいたします!!

 

 

コロナに負けるな!
現場で頑張っている人々を応援

 

新型コロナウイルスの感染拡大は、日本の姿を変えようとしています。人々は命と生活の不安におびえ、医療現場は崩壊こそしませんでしたが、さらに第2波、第3波が来た時の懸念は拭えません。私たちの慣れ親しんだ商店街や飲食店が存続の危機にさらされており、コロナ禍が去った後の経済再興に不安を抱える方々がたくさんいます。さらに、夏場に入って、豪雨や台風などの自然災害下でコロナ対策をどう実施するかと言った課題もクローズアップされています。

 

他方、私たち民間の個人や組織は、もっと自由に行動できます。「何ができるか、何をすればこの困難を乗り切れるか」を、自分たちで考え、実行しようとする人たちが多くいらっしゃいます。

 

このように頑張る方々を支援することで、感染症や災害対応の「新しい形」が作りたい・・というのが、このマザーの金を立ち上げた私たちの思いです。このマザー募金は、村上財団(創始者である村下世彰氏は、当財団評議員)と連携して実行します。皆さまが直接プロジェクトに寄付される場合と比べて、原則2倍の支援が可能になります。

 

以下に、5、6月に申請頂いたプロジェクトで、私たちがご支援を決めたプロジェクトをご紹介します。7月にもいくつかのプロジェクトの申請/お問い合わせを頂いております。皆さまのご支援を心からお願いいたします。

 

<支援プロジェクトのご紹介(新しいものから)>

 

「若手二つ目応援会:若手の噺家さんたちを応援したい! #落語の未来を守るプロジェクト」(8月3日採択)

新型コロナウイルスの感染拡大によって様々な芸術・芸能活動が自粛されてきました。多くの劇場やホールは閉鎖され、落語会なども、毎日、中止、延期のお知らせを目にしてきました。自粛期間が明けて、限定的な規模ではありますが、少しずつ劇場やホールの活動も再開されてきましたが、現在、ウイルス感染が第二波とも呼べる拡大に入っており、こうした文化活動は再び危機に瀕しています。


TVやWebチャンネルで個人でお客様を集められる大看板師匠は別にして、若手の噺家さん達の生活と鍛錬の場を守るべく、このプロジェクトはスタートしました。このプロジェクトでは、有志が支援して、未来の大看板候補者である二つ目の噺家さん達60名を対象に、Web+小会場をミックスさせて連続落語会を開催するというものです。また、ミニ落語会の模様はWeb配信(リアルタイム+アーカイブ)されます。


新型コロナウイルスの感染拡大によって、様々な文化芸術活動が聞きに瀕する中、こうして自ら活動しようというプロジェクトであることを評価して支援を決めました。

 

プラメドプラス「市販薬データ集『クスリ早見帖』を病院・診療所・薬局に届けたい」(8月3日採択)

新型コロナウイルスの感染拡大により、市中の病院・診療所でも受診控えが発生しており、従来以上に市販薬を服用してから受診する患者が増える状況にあります。他方、ネット上では間違った情報を含め、新型コロナウイルスと医薬品に関する様々な情報が飛び交い、医療現場や患者さんを混乱させる要因ともなっています。


こうした状況を踏まえ、この「クスリ早見帖」プロジェクトでは、COVID-19の診療に影響を与える分野の医薬品を重点として取り上げ、避けるべき市販薬の成分を研究しつつ、医療の現場で早急に必要とされる情報を重視して、これを現場に届けるという内容です。

 

With Coronaの状況は日常化しつつあり、この『クスリ早見帖』で届けられる情報は、今後ますます重要になっていくと判断してプロジェクトの採択を決めました。

クスリ早見帖プロジェクト

https://readyfor.jp/projects/34375 

 

広島県新型コロナウイルス感染症対策寄附金への支援(7月10日採択)

新型コロナウイルス感染症は、感染の再拡大が発生しており、こうした第二波への対応が喫緊の課題になっています。中でも九州・中国地方での豪雨によって現在でも大きな被害が発生しており、自然災害による避難や災害防止対策と新型コロナ感染拡大防止の両立は、まさに「いま、直面する」大きな課題です。

 

広島県では、先見的に、こうした災害対策と新型コロナ感染拡大防止策を両立させるための対策として、避難所での感染防止に必要な物資(間仕切り、飛沫感染防止ビニールシート、消毒剤、非接触型体温計等)の整備に取り組んでおられます。


更に、外出自粛の影響により,大幅に売上が減少した観光・飲食関連事業者等への資金支援、感染拡大防止のためのPCR検査や抗原検査の体制構築、新興感染症を見据えたデータ収集システムの構築や、軽症者や無症状患者の宿泊施設療養を促すため、搬送用車両を整備するために、県が率先して「新型コロナウイルス感染症対策寄附金」を立ち上げて支援を募って来られました。

 

こうした先見性に加え、広島県から私どものマザー募金にいち早く登録申請が出されたこともあり、採択を決定いたしました。皆さまのご支援を宜しくお願いします!!!
新型コロナウイルス感染症対策寄附金
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/6/2019-newcov-kifu.html


85年続く築地の場外市場と築地の飲食店を守りたい!築地応援プロジェクト(6月3日採択)

若手経営者と築地界隈の飲食店で組織する築地はしご酒実行委員会(委員長 長生庵 松本聰一郎、副委員長 伊藤海苔店 伊藤信吾)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、窮地に立たされている築地の飲食店を守るために、クラウドファンディングサービス「READYFOR」を活用し、資金調達を実施しています。期間は7月21日(火)23時まで。300万円を目標に支援金を募集したところ、1週間で目標を達成、現在4,613,000円の支援をいただいております。


コロナウイルス収束後、すしざんまいや寿司清など約50店舗の築地の飲食店でお得にお食事が可能な【やくそくお食事券】と、全国の支援者の皆様へ築地の名店の食材を届ける【築地の名店お取り寄せ】がリターンとして用意されています。また、このプロジェクトは、マザー募金プロジェクトに参画し、コロナウイルスと闘ってきた築地の地域医療を担う医療従事者の方々へやくそくお食事券合計100万円分をファンディング終了後に寄贈、子ども食堂への支援も予定しています。


日本を代表する伝統ある商店街・飲食店街である築地場外の活気を取り戻すため、食文化そして美味しい飲食店を守るため、皆様のご支援をお待ちしております! #がんばろう築地
https://readyfor.jp/projects/tsukiji845

 

茨城県「新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援金」(6月3日採択)


新型コロナウイルス感染症への対応のため、最前線で奮闘する医師、看護師、その他のスタッフなど、現場の医療従事者が大変疲弊している状況であり、また、そうした方々やその家族などへ一部の心ない人達からのいわれのない差別、偏見により、深刻な人権侵害が発生することも事実です。

 

このような状況を踏まえ、入院患者を受け入れている医療機関の医療従事者に特別手当等を支給するとともに、新型コロナウイルスの第2波、第3波への対応体制も整えるため、応援金制度を創設して、医療従事者及びその家族を支援します。
https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/jinzai/ishikakuho/covid-19taisakukikin.html

 

びじっとのオンライン面会交流支援(6月3日採択)

一般社団法人びじっと・離婚と子ども問題支援センター (所在地:神奈川県横浜市、代表理事:古市理奈/以下びじっと)は、離婚により、親子の面会交流断絶を防ぐため、面会交流支援事業を行う組織です。これまで、東京・神奈川を中心に付添い型・受渡し型・連絡調整型の面会交流支援を毎月平均50回以上、年間600回以上実施してきた実績があります。

 

しかし、この新型コロナウイルスの感染拡大の影響で 3月以降の面会交流は激減し、月に数回のレベルとなっており、3月4月はコロナ以前と比べると1割程度の実績となっております。


コロナによる親子断絶を防がなくてはならない、少しでも面会交流を増やしたい・・との思いから、びじっとでは、オンラインによる面会交流支援を提供すべく、必要な設備等についてマザー募金に登録申請がありました。

 

このオンライン面会支援のための機器類等は、コロナ禍が一段落した後でも、リアルな面会交流が難しい親子面会のための有効なツールとして活用していきたいとのことで、長く有効活用される支援であると考えました。
https://camp-fire.jp/projects/view/274304 

 

7月に、照会や登録申請を頂いております。今後も皆さまからのご支援をできるだけ有意義なプロジェクトの推進に充ててまいりたいと思いますので、ぜひ、応援よろしくお願いいたします。

 

<創発プラットフォームについて>

創発プラットフォームは、昨年11月に立ち上がったばかりの、政治や経済・文化などの分野で公益的な活動を行う財団法人です。メンバーは産学官の各分野で経験を積んでおり、自分たちが表に出るよりも、現場で頑張っている方々の活動を応援し、あるいは、世に知らせたいとの思いで運営しています。

webサイト:http://www.sohatsu.or.jp/

 

 

 創発マザー募金のしくみと流れ


創発マザー募金は、さまざまなプラットフォーム上で新型コロナウイルスに立ち向かうための「募金・クラウドファンディングのプロジェクト」を実行している個人/組織に対し、その実績に応じて、資金的支援を行います。

 

・募金やクラウドファンディングで一歩踏み出す努力をした結果に応じて助成を行います。

 

・今、支援することが重要な分野で頑張っている人々に、「できるだけ早く」「1円でも多く」支援を届けることを目指します。


新型コロナウイルスに立ち向かうには、国や自治体の施策が重要であることは言うまでもありません。ただ、公的な施策は均一性や平等性が大前提ですので、どうしても遅くなりますし、苦境に立ち向かうために現場で必死で頑張っている方々であっても、「頑張り」を考慮できません。創発マザー募金では、今支援することが重要な分野で「頑張っている」人々を応援します。

 

このクラウドファンディングは、創発マザー募金へのご支援を募るものです。1,500万円を第一目標金額とし、終了日時点で集まった金額をこれから公募・採択するプロジェクトに助成いたします。

 

助成金額は、原則として各プロジェクトの皆様が集められた寄付等の実績に応じて比例的に配分いたします。最大10団体を採択、1プロジェクトあたりの支援額上限を1,000万円とさせていただく予定です。

※創発マザー募金の集まり方によって、助成の比率が変動する場合がございますことをご了承ください。

 

しくみのイメージ

 

 

審査プロセスと基準

 

1. プロジェクトの公募

全国から助成を必要とするプロジェクトの公募を行います。(公募期間は5月15日〜7月31日)

▷登録申請はこちら→<創発マザー募金プロジェクト>

 

2. 事務局による審査

【スケジュール】

登録申請のあったプロジェクトに対し、以下3回に分けて、審査を行い、採択可否は原則2週間以内に結果通知いたします。

①5月中登録申請分→6月1日より審査

②6月中登録申請分→7月1日より審査

③7月中登録申請分→8月1日より審査

 

採択されたプロジェクトに関しては、それぞれのプロジェクトの終了時点でお支払いする予定ですが、毎月資金的要請が発生するような場合など、それぞれの採択プロジェクトの事情に応じて複数月払いとすることも可能です。なお、クラウドファンディングの場合にはプロジェクトが成立した(目標額に到達)後のお支払いとなります。

 

採択されたプロジェクトは、本ページ上でも公表いたします。

 

【審査基準】

○プロジェクトのために自らで募金・クラウドファンディングを集めている方々が対象です。

 

○「医療支援」「コミュニティの中小企業や商店街、飲食店などの苦境を支援する」「子供や老人などコロナ禍のマイナス影響の大きい方々の物心両面を支援する」「コロナ禍で苦境に陥っている文化やスポーチ活動を支援する」の4分野のプロジェクトが優先されます。

 

○あわせて、次の3点を評価基準とし、事務局の合議により助成先を採択します。

・公益性(個別企業や団体の利益のためではなく、登録された活動やサービスがコミュニティ全体など広範囲に貢献するものであること)

・新規性(他のプロジェクトの二番煎じ的なものでないこと)

・規範性(採択されたプロジェクトのモデルが他のコミュニティやコロナ禍に苦しむ地方に先進事例としての好例となること)

 

3. 採択プロジェクトへの給付

それぞれのプロジェクトとご相談のうえ、採択月の末日(5月申請分であれば、6月末日)から毎月、あるいは、プロジェクト成立後に一括して支援金を指定口座に振り込みます。スケジュールが変更を余儀なくされるような場合は個別にご連絡します。

 

 

 

 どのようなプロジェクトを支援するのか?

 

このクラウドファンディングへの皆様からのご支援は、創発マザー募金の原資となり、地域の医療支援や商店街・商店・飲食店支援、子供のいる家族の支援など、今支援することが重要な分野で活動する方々に届けられます。

 

「今」頑張っている方々を支援するためには、「今」皆様のご支援が必要です。

 

下記のような分野に重点的に助成します。

 

【重点分野1:医療現場での危険業務従事者等を支援するプロジェクト】
医療現場で、コロナと戦う方々を支援するようなプロジェクトを応援します。危険手当の支給、医療用品の不足解消、食事や休憩の支援などのプロジェクトを想定しています。

 

 

【重点分野2:疲弊した商店街や飲食店を支援するプロジェクト】
コロナ禍が去ったとしても、経済が疲弊から回復するには時間がかかります。こうしたビジネス環境に負けないために、商店街や飲食店を活性化させようとするコミュニティのプロジェクトを応援します。

 

 

【重点分野3:コミュニティの子供ケアや高齢者ケアを行うプロジェクト】
在宅を余儀なくされたり、様々な大会・イベントが中止されて鬱屈をかかえる子供たちや高齢者が少なくありません。こうした人々を、IT技術などを用いて、Cheer Upするようなプロジェクトを応援します。

 

 

【重点分野4:文化・芸術などを支援するプロジェクト】
演芸や興行の自粛・中止で、生活苦に陥っているアーティストや演芸関係者を応援するようなプロジェクトを支援します。

 

 

 

新しい支援の形を根付かせるために

 

すでに一部の都道府県では、危険医療に従事する人々を支援するための「危険医療支援」を募金で行おうといったプロジェクトが実行されています。過去の大きな自然災害などでも、皆様の自発的な支援活動やご寄付が大きな力となった例は、山ほど存在します。

 

私たちは、こうした「新しい支援」の形がたくさん生み出され、将来は国や自治体の施策の中に募金や寄付、ボランティアといった活動が「自然に政策の選択肢として組み込まれる」ようなモデルを提示できればと考えています。

 

コロナウイルスに立ち向かい、今現場で頑張る方々へ支援を。

ご支援よろしくお願いいたします。

 

 

応援メッセージ

 

国際政治学者 三浦瑠麗さん

社会を成り立たせているもの。わたしたちを人間たらしめているもの。
自粛生活を支えてくれている目に見えないひとたち。この島国の明日を生きる世代。
いま支えなければ、こうしたものはおしつぶされてしまう瀬戸際に、立っています。
誰だってつらいんだ。その通りです。いまだからこそこの社会は頼るに値する社会なのだと、一石投じてみませんか。わたしもできる限り応援します。

東京大学名誉教授 御厨貴さん
国から10万円来たらどうするか? 私は、コロナで困っている人に、直ぐに使ってもらいたい。しかしどこに、早く、確実に、余計な経費を取られずにお金がきちんとまわる窓口があるのか、よく分からない。灯台下暗しで、私も関係している創発プラットフォームが、ここぞとばかりに手を上げている。創発のポイントは何か?
(1)創発プラットフォームは運営費を取らないので、寄付の効率が非常に高い
(2)村上財団とのマッチングで、資金が2倍前後になる。
(3)漠然としたものではなく、医療、メンタルケア、法律、中小企業経営などに特化した相談のエッセンシャルサービスが、初期費用ゼロで受けられる。
(4)毎月末に申請案件を審査し、2週間以内に結果を決めるので、決定が早い。したがって、お金の支給も早い。
まあ要するに、無駄金や無駄な時間を取られず、素早く透明性があるお金が来るわけで、これなら、10万円安心して託すことができます。

慶応大学 慶應義塾大学総合政策学部教授 (元内閣官房副長官) 松井孝治さん
私は、人間の営みの多くを、お酒や食事を介した人々との語らいの中で学びました。寄席や劇場で、人々とともに笑い、泣き、怒り、生の音楽に感動して、生きる悦びを噛みしめ、つらい時期もなんとか持ちこたえました。
幼い頃は実は虚弱で、お医者様の助けなしには生きてこらなかった人生です。
誰もが困難なコロナ禍のこの時期に、政治や行政の役割も大切だけど、できることなら自分自身が、ほんの僅かであっても、人生を支えてもらってきた方々の力になりたい。そんな思いで、このプロジェクトに心から賛同します。

 

 

寄付が2倍に:
取り組みを一緒に加速させる、村上財団からのマッチング制度

 

村上財団のご厚意により、このプロジェクトには皆様の寄付と同額を村上財団が寄付する、マッチング寄付が適用されます。(例 1万円のご寄付をいただいた場合、村上財団が1万円を自動的に追加で寄付)。皆様のご寄付が、2倍の効果を現場に生み出すことになります。

 

【パートナー 一般財団法人村上財団 創設者村上世彰より】


創発プラットフォームの代表理事の安延氏や主要メンバーとの出会いは、私が経済産業省(当時は通商産業省)に在職していた時代からですので、一番長い方ですと、40年近くになります。そのご縁もあり、私は、この財団の評議員を務めてもおりますし、メンバーの皆さんには多大な信頼を持っています。

 

創発プラットフォームでは、すでに、新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する調査をいち早く実施して発表されました。また、コロナ禍の中 医療相談、メンタルケア相談、法律相談、中小企業経営相談といったエッセンシャルサービスを支援する取り組みを私たちと一緒に始めています。


さらに「寄附」という新しい形で、医療や日常生活の様々な分野で苦境と闘う人々を応援するのがこの「マザー募金」プロジェクトです。

 

政府のマスク支給や10万円の給付金などの政策が様々な議論を呼んでいます。しかし、行政府で仕事をした経験があるからこそ分かるのですが、国や自治体の政策は、公平性や平等性、網羅性に優れている反面、スピードのには限界がありますし、「この人を応援したい」という個々の気持ちには応えるのは困難です。

 

私は、そのギャップを埋めるのが、民間による寄付活動であり、創発プラットフォームがこうした活動を更に国や自治体に訴え、政策への取り込みも働きかけてくれると信じて、マッチング寄付をさせて頂きます。
 

代表理事 村上 絢 創設者 村上世彰

 

 

※村上財団のマッチング寄付は、本プロジェクトとヤフー株式会社で実施中の募金と合わせて、原則3,000万円を上限としています。

※本ページ上の寄付総額にはマッチング寄付分は含まれておりません。

 

 

 

運営メンバー

 

一般財団法人 創発プラットフォーム

代表理事   安延 申

理事     酒井 秀夫

マネージャー 佐藤 祥子

       駒場 美由紀

       小田島 由季子

 

 

FAQ

 

Q1:どのような方法で支援・支援ができますか?

 

本クラウドファンディングへのご支援には、事前にクラウドファンディングサービス「READYFOR」のアカウント登録が必要になります。※メールアドレスまたはFacebookアカウントが必要です。

ご支援の方法としては、「クレジットカード(JCB/VISA/MasterCard/AMEX/Diners)」または「銀行振込」のいずれかをお選びいただけます。詳しい操作方法はこちらをご覧ください。

 

 

Q2:今回の支援により、寄付金控除は受けられますか?

 

本クラウドファンディングへの寄付は、税制優遇の対象になりませんのであらかじめご了承ください。

 

 

Q3:本募金への支援金のうち、いくらが助成対象プロジェクトへの助成にあてられますか?
 

本募金へのご支援のうち、本募金の運営費用を除いた全ての額を助成の原資に充てさせていただきます。(事務運営費:総支援金額の10%)

 

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プロフィール

シニカルに構えて賢そうなことをつぶやくよりも、真正面から問題に向き合うことが私たちの本気です。 現状を愚直に、そして真摯に、より良いものにするために活動します。 また、同じ気持ちで活動している方々を応援したいと思います。 創発プラットフォームは、国際問題から政治経済、歴史・文化、環境、企業経営、科学・技術、自然環境など多岐にわたる分野に取り組んでいく方々に活動の場を提供する「プラットフォーム」であり、同時に、様々な分野で常識にとらわれず挑戦する方々、災害や経済的ショックなど様々な苦境に立ち向かうために奮闘される方々を応援したいと思います。

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リターン

1,000


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■お礼のメール
■支援実績と活動報告書(メールでご案内いたします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

・創発プラットフォームは一般財団法人です。本クラウドファンディングへのご支援は、税制優遇の対象になりませんのであらかじめご了承ください。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


alt

■お礼のメール
■支援実績と活動報告書(メールでご案内いたします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

・創発プラットフォームは一般財団法人です。本クラウドファンディングへのご支援は、税制優遇の対象になりませんのであらかじめご了承ください。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

1,000


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■お礼のメール
■支援実績と活動報告書(メールでご案内いたします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

・創発プラットフォームは一般財団法人です。本クラウドファンディングへのご支援は、税制優遇の対象になりませんのであらかじめご了承ください。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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■支援実績と活動報告書(メールでご案内いたします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

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申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 10

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シニカルに構えて賢そうなことをつぶやくよりも、真正面から問題に向き合うことが私たちの本気です。 現状を愚直に、そして真摯に、より良いものにするために活動します。 また、同じ気持ちで活動している方々を応援したいと思います。 創発プラットフォームは、国際問題から政治経済、歴史・文化、環境、企業経営、科学・技術、自然環境など多岐にわたる分野に取り組んでいく方々に活動の場を提供する「プラットフォーム」であり、同時に、様々な分野で常識にとらわれず挑戦する方々、災害や経済的ショックなど様々な苦境に立ち向かうために奮闘される方々を応援したいと思います。

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