このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

「尊厳死」について考えるきっかけとなる映画を作りたい。

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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

264,000

目標金額 1,205,000円

支援者
22人
募集終了日
2014年10月28日

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2014年08月01日 01:52

ごあいさつ

はじめまして。中川駿と申します。

 

今回制作を目指す映画「言葉だけが遺った」の監督と脚本を担当しております。

 

今回の作品では、突然の事故により植物状態となった母親の、かねてから望んでいた「尊厳死」を受け入れるかどうかで葛藤する家族を描きます。

 

プロジェクトページでも記載しておりますが、これは「祖父の尊厳死」を経て私が経験したことに基づいて作られています。

 

 

尊厳死を知らない人には、尊厳死が如何なるものかをお伝えする。

 

尊厳死を望んでいる人には、家族の理解を得ておくことの必要性をお伝えする。

 

尊厳死に興味が無い人にも、いずれ訪れる「死」を再確認することで、今生きている「生」の尊さを改めてお伝えする。

 

このように、この作品を通じてとても多くのことを発信していくことが出来ると考えています。

 

 

ところで、「死」とか「命の尊さ」とかが書かれているのを見ると、なんだか胡散臭い感じがしませんか?僕自身、今この文章を書いていて、すこし胡散臭く感じています(笑)

 

でも、「死」は確実にすべての生物に訪れるものなんです。にもかかわらず、「どう生きるか」ばかりが論じられて、「どう死ぬか」についてがあまり言及されていないというのが今の日本社会です。日本は事実上の無宗教の方が多いからでしょうか。「死」と向き合う機会が乏しいように思います。

 

現に、アメリカでは「尊厳死の宣言書」を作成している人が全国民の40%を越えます。ちなみに、日本では0.1%に過ぎません。この数字が「死と向き合っていない」ということを裏付けていると言っても過言ではないでしょう。

 

「終わりよければ全てよし」という言葉があります。「有終の美」という言葉もあります。最期の時をどう迎えるか、自らが望む形でその時を迎えられるよう、事前に考えておく必要がある。

 

本作品はそのためのきっかけになり得ると考えています。

 

みなさま、ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します!!!

リターン

3,000


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・お礼のメッセージ
・制作裏話が見られる限定ブログの発信
・映画公式サイトでのお名前掲載

申込数
8
在庫数
制限なし

10,000


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・お礼のメッセージ
・制作裏話が見られる限定ブログの発信
・映画公式サイトでのお名前掲載
・映画エンドロールでのお名前掲載
・本作品のDVDをプレゼント

申込数
12
在庫数
制限なし

3,000


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・お礼のメッセージ
・制作裏話が見られる限定ブログの発信
・映画公式サイトでのお名前掲載

申込数
8
在庫数
制限なし

10,000


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・お礼のメッセージ
・制作裏話が見られる限定ブログの発信
・映画公式サイトでのお名前掲載
・映画エンドロールでのお名前掲載
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申込数
12
在庫数
制限なし
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