6日現在で14名の方より温かいご支援をいただき、おかげさまで、目標金額の42%を超えることができました。
 
ページの本文も関心をもって読んでくださっているようで、一人あたりのページ滞在時間がかなり長い(2分45秒。Redyfor平均1分半)という報告を受けました。本当にありがとうございます。
 
クラウドファンディングという試みは、今回はじめての経験です。勇気をふりしぼっての挑戦であり、7日目にしてすでに多くを学ばせていただいています。その一つとして、こども食堂という活動があまり認知されていないことを改めて実感しています。
 
こども食堂は2年ほど前から首都圏を中心に始まり、全国で400ヶ所ほどあると言われています。しかし、定義のようなものはなく、開催頻度や対象など、活動の形はさまざまです。
 
認知度が低いのは仕方がないとしても、いちばん肝心な部分である「こども食堂を必要としている親子がいること」への理解を、もっとアピールしなくてはと思います。私も「貧困孤食の子とか、本当にいるの?」と聞かれることが多々あります。一見豊かな日本にあって温暖な静岡ですから、無理もありませんが、一日のうち数分でも、困っている・悩んでいる子供たちのことを想像してみていただけないでしょうか。お子さんのお友達、近所のあの子の、姿や表情、行動は健全といえるでしょうか。新聞やニュースでみる悲劇が、身近な子に起きないとなぜ言えるでしょうか。
 
私は「貧困孤食の子とか、本当にいるの?」と聞かれ、実態数を挙げることができないし、確たる根拠を示せないので、面と向かってそう尋ねられると、う~ん、いると思うんだけどね~と、自信なさげに返してしまうこともありますが、今あらためて「いる!」と力強くお答えしたいです。貧困孤食児童が、というよりも、こども食堂があったら救われる人が「いる!」のです。
 
いじめ、ひきこもり、不登校など、子どもの問題の多くは、きっかけがないと見えにくいものです。なぜなら、子どもは忍耐強く、与えられた環境を受け入れようと必死。大人みたいに声を挙げないからです。現代のように、各家庭が密閉状態にあると、ますます比較ができず、自分の境遇の異常性に気づかないまま大人になってしまうケースも見逃せません。
 
つまり、こども食堂を必要としている人がいることも、
食堂というきっかけがないと見えてこないといえるのです。
 
私自身も、広い意味で、こども食堂が必要な子供だったといえるでしょう。誤解を恐れず言うならば、母の作る料理が体質に合わず、長らく苦しんだのです。わがままと決めつけられ、体調ばかりか心まですさんでいきました。また、両親以外の大人(理解力のあるおおらかな大人)と打ち解けて話す機会がほとんどないまま育ったので、自己評価(自己肯定感)が低く、自分を責める気持ちが強かった。いわゆる摂食障害も経験しており、私にとって家族との食事は苦手だったかな~。家庭は安らげる場とは言えませんでした。あまり楽しい話ではなくてごめんなさい。
 
私が考える子ども食堂は、大人も子供も凸凹な人がごちゃごちゃいて、あーだこーだといろんな価値観が飛び交うけれど、なんとなくお互いを認めあって、「ここにいていいんだな」と感じられる食事空間です。よくいわれる「居場所」ってことですね。
 
小学校も高学年になると、生い立ちからくる自分のスタイルができあがりつつありますが、それでもまだまだ、おおらかな大人たちと自然な形で関わることによって、心を開き、のびのびと、自分本来の役割を見出し育っていけると信じています。
 
「食堂」という支援形態は有効です。
「ごはんあるよ」
「つくって待っているからおいで」
というメッセージが、無力な子どもにとってどんなに心強いか、
これは多くの人が共感してくださるのではないでしょうか。
 
さらに、子どもたちが、ただ上げ膳据え膳食べるだけでなく、自分も作る側になろうと思えたとき、育ちは加速するとも信じます。
 
どうか私に任せてください!
 
といっても一人ではなにもできません。
好評の玄米焼きおにぎり
一緒にこども食堂やりませんか?
おとなのお手伝いも大歓迎です!
まずは、目標金額達成まで、どうぞよろしくお願いいたします!
新着情報一覧へ