支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2022年8月29日
出かける楽しみをあきらめない!ゆめバスでALS患者さんの夢を応援
#地域文化
- 現在
- 3,335,000円
- 支援者
- 225人
- 残り
- 12日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 5,755,000円
- 支援者
- 297人
- 残り
- 30日
鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に
#地域文化
- 現在
- 2,200,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 24日
SHIOGORI:潮垢離で、田辺扇ヶ浜を熊野古道のはじまりの地に!
#地域文化
- 現在
- 1,965,000円
- 支援者
- 142人
- 残り
- 10日
松江市で「旅人」と「地元」をつなぐゲストハウスをつくる!
#地域文化
- 現在
- 1,710,000円
- 支援者
- 197人
- 残り
- 10日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 33人
50年の伝統を未来へ。フランス風郷土料理『﨔』復活プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 1,070,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ページをご覧いただきありがとうございます。
清水と申します。私は普段児童クラブの支援員をしながら、土日に学生の余暇活動の支援や居場所、不登校支援をしています。
ーお礼申し上げますー
皆様の温かいご声援とご支援で第1目標であります15万円を達成いたしました。
ご理解とご協力に感謝申し上げます。
また、Readyforを通じて企画に興味を持ってくださり新たにスタッフとしてご協力いただく方も増えました。初めてのクラウドファンディングで不安がいっぱいありましたが、多くの方のご声援はとても嬉しいものです。その分の皆様のお気持ちをしっかりと形として高校生たちに届けられるように、引き続き取り組んでまいります。
ー30万円を目指しますー
今回の所沢市とジェノヴァ市の学生交流では、皆様からのご支援で高校生の活動を応援することができます。本当にありがとうございます。
現在、所沢市の高校生と打ち合わせを行いながら日本の観光案内を企画しております。そのための入場料や体験。来年度以降も継続して交流を進めていくための資金として、Zoom費用やスタッフへの謝礼を検討しています。
ーネクストゴールの使い道ー
① 観光案内のための入場料・交通費
② 引率スタッフへの謝礼金
③ Zoom等、交流を継続していくための費用
ネクストゴールで目標金額が達成できなかった場合、ご支援頂いた資金で実施できる範囲にて、実施させていただきます。
今後も所沢市とジェノヴァ市の学生の応援をどうぞよろしくお願い致します。
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今回、埼玉県所沢市の高校生/大学生とイタリアの高校生の交流企画の費用を集めるために、クラウドファンディングに挑戦します。
イタリアと埼玉県所沢市の繋がり
東京オリンピックのイタリアチームが、事前トレーニングキャンプを所沢市で行ったことをきっかけに、現地のDeledda高校との交流が始まりました。
そして、2022年10月、イタリアDeledda高校の生徒を所沢市に迎え、交流企画を実施できることになりました。
この交流企画に向けて、私はサポーターとして支援をしながら、所沢市の高校生・大学生が主体となり2年間に渡って準備を重ねてきました。
しかし、企画実施のための費用が、一部不足しています。
そこで、クラウドファンディングで皆様からのご支援を賜りたく、このプロジェクトを立ち上げることにしました。 皆様からのご支援・ご協力、よろしくお願い申し上げます。
自己紹介
まず、なぜ私がこのような取り組みに携わることになったのかをご説明します。
私は普段児童クラブの支援員として小学生のお子さんの成長を支援しながら、土日を使って高校生・大学生の余暇活動の支援や居場所、不登校支援をしています。
これらの活動を行うようになったのは、私自身のこれまでの経験が関連しています。
私は、家庭の貧困が原因で、大学進学を諦めざるを得ませんでした。
しかし、その過程で仲間達との出会い、音楽活動の経験をする中で、
「誰かを支援することが自分の”やりたいこと”なのかもしれない」
と思うようになりました。
それから、土日を使って、特に関心の高かった学生の支援に力を入れるようになりました。
特に、地元・埼玉県所沢市の高校生・大学生に「若い間からいろんな体験・経験を詰める環境を作っていきたい」と考えています。
今回のプロジェクトのきっかけ
2020年の東京オリンピックでは陸上や水泳の競技のイタリア代表が、所沢市にくることを聞きました。
それを聞いて私は 「せっかくのオリンピックの機会をテレビで観戦するだけで終わりにしたくない」 と思いました。
同時に、私の周りの高校生たちに「この機会を生かして何かをやらせてあげたい」と思いました。
オリンピックをきっかけに、イタリアのことを知ってもらい、イタリア人との交流の機会を作ることができれば、子どもたちの人生の可能性を広げられる機会になると考えました。
そこで、所沢市に「イタリアチームと何かできないか」と相談を投げかけてみましたが、「市として動くことは難しい」との回答が返ってきました。
ただ、この機会を逃してしまうことはもったいない。
そこでイタリア大使館や文化会館に出向いて、直接交渉を行うことにしました。
その結果、所沢市民向けの「イタリア語講座」を開くことができました。
これらの活動を重ねていく中で、イタリア領事館の紹介で、イタリアのDeledda 高校の生徒と繋がりを持つことができました。
語学学校であるDeledda高校の、日本語を教える日本人の先生とやり取りを重ねながら、高校生同士の月1回のZoom交流を行ってきました。
そして今回、語学学習の一環として、Deledda 高校の生徒たちが来日することになりました。
この機会を最大限に活かすために、所沢市内の高校生・大学生が企画を行い、Deledda高校の生徒を迎えるという企画を準備しました。
「一生に経験することができない企画運営と思い出を学生(小中高大学生)に提供したい」と考えています。
しかし、企画の実施には、費用が必要です。
●交流の場を確保するための費用
●所沢にゆかりのあるものを手土産として制作・購入したり、ご飯を作って一緒に食べる費用
●市内の観光案内をするための交通費
●ボランティアスタッフへの謝礼
課業の一環として行うには資金調達は難しく、学生が行うものに対しての助成金は該当しないため、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
プロジェクトの概要
所沢市内の在住在学の高校生・大学生が企画を行い、Deledda高校の生徒を迎えます。
2020年東京オリンピックの年にイタリア人選手団が所沢に来た時も高校生が率先して活動できるように支援してきました。その結果、市内のどの団体も2022年7月現在まで、イタリアとやり取りを続けている唯一の団体となりました。
私たちは2026年イタリア冬季オリンピックを目指して、交流を続けていきながら人生の一生に経験することができない企画運営と思い出を学生(小中高大学生)に提供したいと考えています。
このプロジェクトの特徴は、高校生が企画運営をして、大学生が高校生の企画相談をしながら取り組んでいることです。
この2年間で、高校を卒業したOGが高校生を応援しようと関わってくれています。
継続的な支援ができる繋がりと、「自分(たち)が主人公」であることを忘れないで、地域の取り組みに参加するようになります。
今まで参加してくれていた学生は、自分たちに必要な情報を探すためのサーチ能力や、一般企業とのやりとりの仕方、企画運営の進め方や、スケジュール管理など、様々なことを経験した結果、アクションを起こすことへの抵抗が減ってきました。
学校での様子を先生から聞くと、生徒会に入ったり、部長になるなど学校内でも活躍するように成長しました。そして、コロナ渦で社会がうまく回っていない中でも、リモート会議などを通して企画をやり遂げた達成感は今後の人生にも大きな影響を与えるものと推察します。
高校生からの声
Aさん
「大人がこんな沢山、高校生の私たちが企画する話を聞いてくれるなんて恵まれていると思う。だから最後まで楽しみながら頑張ろうと思う」
Bさん
「知らない人に電話する事なんてなかったし、企業の人たちと最初に何から話せばいいのかわからなかったけど、さすがに(4・5件)慣れてきました。でも緊張しますね」
Cさん
「私たちの代で終わらせちゃうのは勿体ないから後輩に引き継いでいきたいです。」
「高校卒業後も関わりたいので参加できるときに参加してもいいですか?」
Dさん
「大人の力ってすごいね。企画書作成や行動が早くて」
顔合わせの時は積極的な学生ではなかった子たちが、失敗もたくさんある中で、最後まであきらめないで頑張っていました。
コロナ渦でなかなか会うこともできない中での取り組みで孤独感も感じながらの取り組みでしたが、使命感や責任感を感じながら先の目標に向かって直向に取り組むことで話し合う力や振り返る力、計画立てる力がいつの間についてきました。
その流れの中で以上のような言葉が出てきました。
新型コロナウイルスの感染状況によって、イベントを縮小して生徒同士の交流のみで行います。また、手土産の制作についてはDeledda高校の生徒が来日できなくても、実施し渡せるようにします。
- プロジェクト実行責任者:
- 清水康平(子ども地域ネットワーク所沢)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月17日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
子ども地域ネットワーク所沢が、市内高等学校・高校生と連携をして記念のトートバックを作成し、イタリアの生徒へプレゼントします。(10~15万程度)生徒同士の交流費【会場費・食材費・交通費】(5万円)ボランティアスタッフ謝礼費【サポート依頼・交通費】(10万)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。自己資金で補填できないときは活動に支障のない範囲で規模を縮小致します。
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プロフィール
子どもの余暇活動・居場所・不登校支援・相談窓口を主な活動としています。「こどもにやさしいまちづくり」を目指して子どもたちにより良い環境を整えていくとともに、子どもと地域を繋いでいきます。
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リターン
3,000円+システム利用料
【3000円】高校生応援(お礼メール)
〇 お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
【10000円】高校生応援(お礼メール&活動報告書)
〇 お礼のメールを送りします。
〇 活動報告書(メール)を送りします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円+システム利用料
【3000円】高校生応援(お礼メール)
〇 お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
【10000円】高校生応援(お礼メール&活動報告書)
〇 お礼のメールを送りします。
〇 活動報告書(メール)を送りします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
プロフィール
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