
支援総額
目標金額 3,700,000円
- 支援者
- 258人
- 募集終了日
- 2021年7月30日

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- 総計
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- 総計
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- 総計
- 16人

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- 現在
- 6,873,000円
- 支援者
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- 残り
- 3日

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- 現在
- 7,356,000円
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- 3日

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#地域文化
- 現在
- 1,981,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【第1目標達成のお礼とネクストゴールについて】
このたびは皆様のご支援をいただき、親子共々大きな勇気を頂くことができました。なんとしても再建を果たし地域の元気復活のもとになれるよう頑張り続けてまいります!
達成までのこの期間、クラウドファンディングを受けるという未知の世界に戸惑いを感じながらも、こんなに多くの皆様に応援いただけるということを実感するに至りました。
正直、親子とも宿泊業の家に生まれたものの、新たなことに踏み出す不安でいっぱいでしたが、多くの勇気をいただくことができました。この勇気を持ってこれからも前進して参ります。
皆様のおかげで、20日以上も期間を残して達成することができましたので、この機会を精一杯活かすためにも、ネクストゴールに挑戦させていただくことにいたしました。ネクストゴールの設定は500万円です。
今回、ネクストゴールでいただいたご支援は、予算の許す範囲で防災機能を高めるため、現在解体後そのまま利用を計画してた砂利の敷地に歩行路の整備するほか、防災備品準備等に当ててまいります。
多くの皆様のお心に触れることができ、本当に多くの勇気をいただきました。このプロジェクトをなんとしても成功させ富崎館を再建、そして地域の皆様に喜んでいただける元気のもとになるよう頑張ります!
最終日まで引き続きの応援のほどよろしくお願いいたします!
八代健正・八代美歩
親子二人三脚で新しい富崎館へ!
ページをご覧いただきありがとうございます。房総半島の南端布良(めら)にある富崎館の八代健正と、娘の美歩です。
富崎館は明治時代に創業。これまで六代に渡り漁師町の民宿として営業し、古くは釣り客を中心に磯料理をお楽しみ頂く宿として、そして近年では自然豊かなこの漁村での休日を楽しむ家族向けの宿として、また春休みや夏休みの学生合宿の宿として多くの皆様に支えていただいておりました。
私、健正は体を壊したこともあり、この宿の経営を諦め離れた時期もありましたが、2019年の台風により被災した実家とふるさとの痛々しい姿を目の当たりにし、「再び元気な地域に戻す」との思いで娘と2人で「防災機能を持ったキャンプ場」としての再建を目指しています。
富崎館は古くからお客様がお泊まりになることはもちろんのこと、富崎地区の人たちの職場でもあり、宴の場でもあり、コミュニティの場であり続けました。
また、私は館山・南房総へ移住のお手伝いを通しての地域活性を目指す「NPOおせっ会」の活動を仲間と一緒にやって参りました。減少し続ける館山市の人口を「移住促進事業」を通して改善させ、地域の活性化へとつなげることを目標に活動し、今年で12年目となります。「生きてゆく場所として地域の魅力を伝えてゆくこと」「移住してきた人たちと地域の人たちを繋いでゆくこと」を主眼に活動をしています。
これまでの活動の経験を活かしつつ、富崎館を再建し、再びこの布良を訪れ、滞在してくださるお客様を通して、ふるさとの魅力を伝えてゆくこと。地域の皆さんが集い、コミュニティに元気が取り戻されてゆくこと。
それが私たちの目指す新しい富崎館の成功の形です。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
2年前の台風被害から地域の皆さんと
少しずつ歩んできました。
2019年9月9日深夜、千葉市付近に上陸した台風15号の影響で、富崎館も被災。建物の一番高いところにある屋根が50m先まで吹き飛ばされ、2階の外壁はほぼ無くなりました。飛ばされた屋根以外の瓦も竜巻と思われる暴風に吹き飛ばされ破損、館内は水浸しとなってしまいました。
県内では最大約64万軒が停電し、千葉市では最大瞬間風速が観測史上第1位となり、他の地域にも大きな被害がありました。(参照:令和元年台風15号・19号・10月25日の大雨により市域に甚大な被害発生)
被災した後は呆然とするだけでしたが、NPOおせっ会の仲間と共にボランティアセンターを立ち上げ、今年の3月まで運営と地域復旧活動を続けてきました。
竜巻と思われる暴風は一夜にして地域内約430世帯のうち85%近くの世帯の屋根瓦を吹き飛ばし破損させました。まずはその屋根を一時的にシートなどでカバーする作業に入りました。
被災後の長雨もあり、なかなか雨漏りを止め切れることはできず多くの世帯では家屋内にカビの繁殖が見られ、その清掃作業などにも入ることとなりました。
地元にいる仲間を中心に、ボランティア作業に関わって下さった方は全国から延べ1000人近くを数え、今もなお、地元メンバーは地域の本当の復活を目指して活動を続けてくれています。本当にありがたい存在です。
そして災害から3ヶ月たったころ、この皆様のお力をお借りし、地域の現状把握のための全戸調査を実施。その調査から大きな2つの問題が見えてきました。
一つは台風災害から受けた恐怖とその後にこの地に暮らし続けることを諦めた人たちが多く出たことにより、ここで暮らし続けることへの不安、これまで普通に過ごしていた強風などに対するトラウマ的恐怖心などの「心の被災」。
そしてもう一つは、その結果、ご近所で仲良く、そして支え合って暮らしきた人たちがこの地を離れることによる「コミュニティの希薄化」です。
地域に元気を取り戻す漁村のキャンプ場を作ります。
私たちは、ふるさとをあきらめません。
今、私たち父娘が挑むべきことは「富崎館を再生することを通して、地域にもう一度元気を取り戻す」こと。
地域の人、自然環境、文化に触れていただき、富崎のファンを作りたい!一年中何度も何度も通って下さるファンを作りたい!「住みたい!」と思わせるようなファンを作りたい。そう考えております。
キャンプ場になる予定地は布良の漁村と海がよく見える場所です。いわゆる人里離れた…というそれではなく、布良という漁村に溶け込むようなキャンプ施設にしていきます。
富崎館での旅館業の経験、おせっ会での移住促進、移住相談の経験を活かし、皆様からいただいたご支援金で実家が解体され、出来上がった更地に「漁村のキャンプ場」を作ります。
目指すのは
1)安心感を持ってもらうための防災機能がある
2)富崎地区のファンをつくり人を呼びこむ
富崎館を再生することです。
1)安心感を持ってもらうための防災機能
前回の被災後、防水シートや、ロープ類、工具などの調達に非常に時間がかかりました。その体験を生かし、富崎地区の目立つ場所に位置するこのキャンプ場内に、防災倉庫を設置、令和元年房総半島台風の災害時に受けた支援物資工具などをしまっておき、いざとなった時にはボランティアセンター倉庫としても使用できる場所として準備します。この倉庫は自治会や行政とも情報共有をし、災害時の迅速な活動に役立てたいと思います。
またキャンプ場は海抜14mあり、津波警報が出た時の一次避難場所として活用してまいります。私たち富崎館は小高い崖の上に位置し、その眼下には小さな集落があります。その集落に住む皆さん、そしてたまたま津波時にその周囲にいた人たちが、この崖上のキャンプ施設に逃げ込めるように階段を設置します。
2)富崎地区のファンをつくり人を呼びこむ
「キャンプ」というミニマムな宿泊の形を持って自然と人情の豊かなこの地域の魅力を肌で感じていただける形を作り、他の地域から布良へ繰り返し通う富崎地区のファンを作っていきたいと思います。
そして、キャンプ場には「大衆食堂」を併設、地域外からお客様としてキャンプ場に通ってくださる方と、地元のお客様が出会い、交流しお互いが元気を渡し合う、人が集う場にしたいと考えます。
【資金使途】(概算見積もり)
外装工事費用 200万円
電気・水道復旧工事費用 200万円
シャワー室設置 200万円
キャンプ場施設 200万円(デッキ、外壁工事ほか)
キャンプ場備品 150万円
内装工事材料費 100万円(できる限りDIYします。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
合計 約1050万円
この内、約800万円を自己資金で負担し、残りの300万円ほどをクラウドファンディングで皆さまから募らせていただきます。上記以外にも補修不能になってしまった建物の解体費用として約1800万円を負担しており、足りない資金をクラウドファンドに頼らざるを得ませんでした。何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年12月までにキャンプ場をOPENしたことを以って本プロジェクトは実施完了といたします。
最後に:今後の活動への想い
これまで修復不可能なほど破損してしまった部分の解体で約1800万ほど費やしました。また房総半島全体における被災だったため、解体業者もなかなか順番が来ず、我が家の解体工事の開始は被災から1年半が過ぎてしまいました。
それでも多くの助けに来てくださった皆さんの支えによりここまでやってくることができました。
「小学校がなくなり、台風で被災し、このままでは誰もいない村になってしまう。」地域の高齢者からそんな不安な気持ちを聞きました。僕が育った頃の富崎は子供もたくさん居て、大人も若者も年寄りも皆、元気があり騒々しいくらいに活気がありました。それがいま、限界を超えた高齢者比率と人口減少に苛まれ、富崎地区はまさに終焉を迎えようしているようにさえ見えます。
地域にもう一度元気を取り戻し、人を呼び、街に住む人を再び増やすのは簡単ではありません。それでも、きっとこの事業を富崎に人をつなげる、富崎を未来につなげる事業にしてみせます。
私たち親子の思いは、「ふるさとを失いたくない」の一念です。富崎館の再生と、運営を通し、今を乗り越えて次の世代にこの美しいふるさとを受け継ぐことが私たちのミッションです。
どうか皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
リターンについて
●個人様向け
リターンには、初年度(2022年1月〜2023年12月)の会員権利2種類をご用意して、私たちの新しいキャンプ場を楽しんでいただければと思っております。内容は下記を予定しております。
①サイトご利用料金をビジター様価格より20%割引で通年ご利用いただきます。
②日帰り利用の際のシャワー、パブリックスペースのご利用を無料。(日帰りでも釣り、サイクリング、ランニング、サーフィンなど様々な用途で、でたくさん富崎を訪れて頂きたいと思います。)
③そのほか(開業してからも、メンバー様専用イベントを開催したり、お喜びいただけるよう計画をして参りたいと思います。)
□ビジター様 キャンプ場利用料金設定(予定)
1サイト テント付き(AC電源あり) 18,700円(税込)/5名様定員
●法人様向け
リターンには御社のお名前の掲示を施設に記載させていただくことに加え、貸切ご利用も頂けるようにさせて頂きます。ご支援内容に応じて年間で数日間、連続でも別々の日程でも結構です。社員様の研修、ワーケーションイベント、展示会、販売会などご利用ください。企業様のイベントなどでこの地域が盛り上がることはとても嬉しいことです!
※有効期限を1年間とさせていただきますが、コロナ禍の影響もございますので、発行期間などはご相談くださいませ。
芝浦工業大学プロジェクトデザイン研究室様のご協力について
富崎館の再生プロジェクトには、台風災害からずっとこの地域に関心を持ち、さまざまな形を持ってご支援くださっている芝浦工業大学プロジェクトデザイン研究室の山代悟教授をはじめ学生の皆様が再生デザインに関わって頂く事になっております。
山代教授は南房総での空き家の活用事業などにも携わっておられ、布良(富崎地区)でも空き家の活用事業を実施されていたご縁もあり、この地域の再生には高い関心を持たれておられました。
この度の災害では学生の皆さんとボランティア作業ほか、災害後の地域住民の意識調査や、現況調査などにも取り組まれており、まさに現地に寄り添う活動を頂き、この度のプロジェクトにもご尽力くださることとなりました。 すでに、学生の皆様による測量や、アイディアの検討が始まり、私共とも密に連絡を取りつつ進めて頂いております。 大学の専門的なデザイン力と若く豊かな発想力をお借りすることで再生された施設に訪れる人がより深くこの地域に興味をお持ちくださり、地域に繋がりを持つきっかけになる。そして万が一の災害時には避難場所として、災害対応の基地として機能するキャンプ施設の実現に確信を持てるものとなりつつあります。
応援メッセージ
馬場未織
NPO法人南房総リパブリック 理事長
富崎館の復活は、富崎エリア全体の復活の象徴だと思っています。台風15号が去った後、もっとも驚いたのは富崎館の変わり果てた姿でした。かつて仲間と何度も泊まって語り明かした富崎館は、屋根も壁も吹き飛ばされ、室内は瓦礫で満たされていました。八代さんとともに大浴場だったはずの場所に立ち尽くし、ブルーシートの屋根が連なる富崎のまちを眼下に途方に暮れたのを思い出します。見渡す限りの惨状に、正直あの時は再建は夢のまた夢だと思っていました。あれから1年半の間、八代さんは行政も社協も引き受けきれない「地域のハブ役」を覚悟して引き受け奔走していました。誰も取りこぼさないようにと地域に心を配るだけでなく、外部との連携を積極的に進めていく。誰かが決断しなければならないことは「僕の責任でいいです。決めます」と引き受ける。この存在が地域にとってどれほど大きかったか、計り知れません。
富崎を外から支援する立場であったわたしたちも「彼がやるっていうんだからやれる!」と勇気をもらうことがたくさんありました。昨年12月、おせっ会と南房総リパブリックが共同主催で富崎小にて“港シネマ”を実現できたのも、コロナ禍の心配を精査しながらも地域にとってベストの判断を下していった八代さんの存在あってのことだと感じています。
今、ようやく、八代さんは富崎館復活を目指してギアを入れ始めました。地域のことを優先させつづけてきた八代さんが、ようやく自分のことを始めたんです。しかもバディは娘の美歩さん。生半可な思いで立ち上げたとは思えません。そして、その様子はあまりに楽しそう(笑)アジのひらきをつくりながらおどける美歩さんの顔をまぶしく見つめながら、地域を大事にして根を張ってきた八代親子だからこそ、こんなに前向きに、力強く動けるのだと感じています。
富崎館が再建されたら、このエリアに新しい人の流れができ、また懐かしい人の流れもできる。「昔よく富崎館に泊まってたんだよ!」と、東京でふいに聞くことがあると驚くんですが、彼らとは必ず「また行きたいよね」という話になる。民宿街が勢いを持って観光客を引き寄せていた時代の富崎館は、新しく生まれ変わって「富崎を愛する地域内外のファンの集う場所」になる予感があります。
富崎館の再建計画を、わたしたちは全力で応援します。台風で倒壊してしまった二地域居住トライアルシェアハウス「布良ハウス」のかつての運営者として、南房総の未来をつくる仲間として、八代親子のファンとして。
クラウドファンディングへのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
吉田浩一郎
一般社団法人 災害時緊急支援プラットフォーム代表理事
PEAD設立のきっかけである2019年房総半島台風。被災から一週間後、有志メンバーで支援のために富崎地区へ入ると、海沿いのエリアで甚大な被害があったにも関わらず、報道も届かない想像を絶する状況でした。富崎館は鉄骨がむき出しのまま、高台に立っていたことを覚えています。あれから約2年。八代さんを中心に富崎地区は復興活動だけでなく、地域活性化を目指しています。新しい富崎館が防災拠点機能と富崎地区の魅力を伝える場として、地域内外の繋がりを創ることを応援します。
山代悟
建築家、芝浦工業大学建築学部建築学科プロジェクトデザイン研究室 教授
私は普段は東京で建築設計をしながら、大学で地域再生や災害復興をプロジェクトデザインという視点から研究をしたり教えたりしています。同時にNPO法人南房総リパブリックの副理事長としてこの10年ほど南房総に通っています。
富崎に来るようになったきっかけは、普段はゆっくり話す機会がないNPOの活動を通じて知り合った大切な南房総の仲間との泊りがけの宴会の場として富崎館を使わせてもらっていたことです。ほかのお客さんにはご迷惑だったかもしれませんが、いろいろな仕事やきっかけで南房総に関わっているメンバーが宴会場に文字通りひざ詰めで集い、夜を徹して南房総の未来について語らう大切な時間を過ごさせてもらいました。
そんな富崎をはじめとする千葉県が令和元年台風で大きな被害を受け、NPOで運営していた布良ハウスも被災。富崎に常駐していたスタッフも被災者となってしまいました。ちょうど台風15号が富崎を襲った時には遠くイタリアにいて、遠くにいて何もできない無力さに苛立ちながら、ブルーシートを張って急場をしのぐ様子をニュースで観ていました。その後イタリアにいた時にも考えていた、ブルーシートに代わる長持ちする被災した屋根の応急補修の方法の開発に取り組むチャンスが巡ってきたときに、最初にご相談したのも八代さんでした。被災した富崎館の屋根を実験場として提供していただき、試験施工をさせていただき、できあがった補修工法はマニュアルとしてまとめ、令和三年福島県沖地震の際には富崎発の応急補修工法として宮城や福島の被災地に届けることができました。
そして今回、芝浦工業大学のプロジェクトデザイン研究室の学生と一緒に、富崎館の未来の姿を構想する機会をいただきました。研究室では被災直後から被害状況の調査や、被災した住民のみなさんのヒアリングなどをさせていただいてきましたが、復興のデザインのお手伝いをできるというのは、学生にとっても非常に貴重な機会です。
地域のランドマークでもある富崎館を中心として、地域全体のことも考えながら取り組んでみたいと思っています。
研究室学生一同
芝浦工業大学建築学部建築学科プロジェクトデザイン研究室
研究室の活動で富崎に訪れるようになり、東京では味わえない海辺やまちののどかな風景に癒されてきました。
このまちが長く続いていくように、様々な人がまちに関われるようにしていきたい、というオーナーの八代さんの思いを聞いて、より私たちも富崎の将来を考えるようになりました。今回のプロジェクトを通して、より多くの人に富崎の魅力を知ってもらえるように、八代さんと力を合わせてがんばります!応援よろしくお願いします!
はっちゃん
ジャパンホープ/サポウィズ
台風災害直後お手伝いさせて頂き災害ボランティアでは難易度の高い屋根の上の作業、重機での撤去などの作業でした。しかし八代さんの想いをお聴きし地元の方と一緒に活動をすることに。一軒づつ周り住人さんの声を聴きこの富崎の地元愛を感じました。この場所の作業が終わり、終了ではなく次に繋がる復興の象徴となる場所としての意味の大きさ。これからも応援させてください!
■「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト終了後もPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。
■本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)をご確認ください。
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プロフィール
令和元年房総半島台風で大破した実家の民宿と、災害により弱りきったふるさとを復活させようとする父娘です。 就職と空手の修行のために故郷を8年離れていた美歩が館山市富崎地区の被災を目の当たりにし帰郷。当初は「富崎館の再建」はあまりイメージになかったものの、父娘で語り合う中で傷ついたふるさとの再生にはその再建が自分たちのできる最大の努力の形と認識。 子供の頃から2人で続けてきた極真空手の精神「敵に背を向けない、どんな時でも諦めない」の精神を持ってチャレンジする2人です。
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リターン
10,000円

初年度メンバー権利(個人会員)感謝のメール&お名前掲示
・初年度の個人会員権利を進呈します。
会員様には、年間での割引など特典をご用意させて頂きます。詳細は本文「リターンについて」をご覧ください。
・施設内にお名前を掲示させていただきます。(ご希望の方のみ)
・感謝のメールを送ります。
- 申込数
- 66
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
20,000円

(10000円お得!)初年度メンバー権利(チーム会員)感謝のメール&お名前掲示
・初年度のチーム会員権利(ご本人+2名様、合計3人までご登録頂けます。)を進呈します。
会員様には、年間での割引など特典をご用意させて頂きます。詳細は本文「リターンについて」をご覧ください。
・施設内にお名前を掲示させていただきます。(ご希望の方のみ)
・感謝のメールを送ります。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
10,000円

初年度メンバー権利(個人会員)感謝のメール&お名前掲示
・初年度の個人会員権利を進呈します。
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- 申込数
- 66
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- 2021年10月
20,000円

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- 申込数
- 20
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- 2021年10月
プロフィール
令和元年房総半島台風で大破した実家の民宿と、災害により弱りきったふるさとを復活させようとする父娘です。 就職と空手の修行のために故郷を8年離れていた美歩が館山市富崎地区の被災を目の当たりにし帰郷。当初は「富崎館の再建」はあまりイメージになかったものの、父娘で語り合う中で傷ついたふるさとの再生にはその再建が自分たちのできる最大の努力の形と認識。 子供の頃から2人で続けてきた極真空手の精神「敵に背を向けない、どんな時でも諦めない」の精神を持ってチャレンジする2人です。