はじめまして。tranSMSの小林です。皆さんからたくさんの支援をいただき、本当に嬉しく思っています。


(東ティモールで、子どもたちと)

●プロジェクトに携わったきっかけ
僕がそもそも途上国支援に興味を持ち始めたきっかけは、学生時代に行った四国のお遍路でした。当時、なんとなく四国のお遍路に興味を持ち始め、大学の休みの期間を利用して、実際に野宿をしながら、歩いてお寺を周ってみました。ある晩、山小屋でお坊さんと野宿する機会があり、一晩中話したのですが、こんなことを言われました。

「人間は何か使命を持って生まれてきている、兄ちゃんの使命は何か考えることだな」

その時から、僕は自分の使命は何かとずっと考えつづけました。そして、単純ですが、何か人のためにできることをしよう、という結論に行き着きました。以前から海外に興味があったこともあり、途上国の人々に何かできないかなと思ったのです。そして、ある講演で、発展途上国のためのビジネスコンテストであるSee-D Contest存在を知り、すぐに参加を決めました。

●実現に向けた思い
僕は実際に独立間もない東ティモールに出向き、わずかの期間ながら現地の人と生活を共にさせてもらいました。その滞在の中で、物流が様々な面でのボトルネックとなっていることを知りました。なんとかならないものかと考えていたところ、メンバーの1人が村のキオスクにトラックが来ていることに気づき、そこからこのプロジェクト案が走り始めたのです。

このプロジェクトは、村の農民の方・物流会社・キオスクオーナーなど、全ての関係者に経済的な誘因が働くため、持続的に運営可能なのではないかと考えています。また、物流の波及効果は様々な分野に及ぶ可能性があることも、このプロジェクトのよさの1つです。可能性のあるアイデアを思いつくことができても、実現されなければ現地の人に役立つことはできません。プロジェクトの実現に向けて、ぜひご協力をお願いいたします。

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