《変態する音楽会》開催まで16日。
クラウドファンディング終了まであと4日となりました。

終了直前、このプロジェクトに込めた思いを振り返ってみました。

 

プロジェクトの実施を通じて、落合陽一×日本フィルプロジェクト一同、このコンサートが皆様にとってどんなものであるのか、何度も何度も話しました。

 

◇落合陽一×日本フィルプロジェクトのVol.2は「オーケストラのアップデート」第2弾

300年続くメディア、オーケストラという一つの完成形をアップデートするという目標に込めた思いは、「現代社会で”音だけを楽しむ”のはかえって不自然だよね。映像の時代を経た21世紀、音楽と視覚はもっと自然に融合していい。モーツァルトだってベートーヴェンだって、エジソンを知っていれば『オーケストラに映像を入れよう』と考えたはず!」というものです。

映像とオーケストラが完全に並列したことは未だないはず。実際にそれをやってみよう!という実験は、やはり壮大な規模と大がかりな準備が必要となりました。プロジェクトはこの半年、《耳で聴かない演奏会》とも並行して頻繁なミーティングを重ね、アイディアを形にしていきました。


 

◇このコンサートは誰のためにやるのか?という自問自答の繰り返し

オーケストラのアップデートは、誰のためにやるんだろうか。

とあるスタッフからはある時「このプロジェクトは自己満足になってはいないだろうか…」という悩みも発露されました。
というのも。

《耳で聴かない音楽会》は音を振動に代えて(触覚やほかの感覚を使って)、聴覚に障害のある方とも一緒に音楽を楽しみたい!というビジョンがありました。それは、耳の聴こえない私たちにとって「他者への貢献」でした。
 

しかしこの演奏会を経たプロジェクトには、聴覚に障害のある方から大きな学びを得るとともに「では、耳の聴こえる人たちとも、彼らのように一緒に音楽を楽しめているんだろうか?」という問いも生まれました。
だからこそ、Vol.2は誰もが(あまりオーケストラに親しむ機会のない方も含めた誰もが)、プロジェクトの第2段階「映像(視覚)と音楽(聴覚)がともに演奏する、オーケストラのアップデートのひとつの形」を楽しんでいただこう、と思いました。

 

 


◇クラウドファンデイングで目指すもの

お陰様で第1目標を早期に達成した本プロジェクト。
多くの方々に応援頂けて、心から感謝し、励みになりました。本当にありがとうございます。

それなのに、一見無謀か、と夢のように大きな第2目標を掲げたのにも理由があります。それは、「参加していただき応援していただく方と一人でも多く繋がりたい」という気持ちです。コンサートを開催するのも、「聴いて頂きたい」からですから!

落合陽一の演出プランのもと、指揮・海老原光と映像演出・演奏の近藤樹をはじめとするWOWが、「未だかつてない演奏会」に向けて最後まで脳汁を絞り出しています。是非この壮大な実験の成果を、そこでしか味わえないものを東京オペラシティでシェアさせてください!



第2目標の500万円まであと180万円。一人でも多くの方のお力を頂きたく、残り4日間頑張ります。
引き続きのご声援、よろしくお願い申し上げます。

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