プロジェクト概要

『 70歳の挑戦!村と梅を守るため、再び伝説を作ります!』

 

はじめまして。「梅のつづき」プロジェクト梅生産担当の佐野と申します。私の住む稲子地区は静岡県富士宮市の山の中にあり、いわゆる限界集落になりつつある場所です。ここは梅の産地として知られており、私もずっと梅を育ててまいりました。しかしながら、人口の減少、跡取りの不足に歯止めがかからず、伝統のある梅農家も危機に瀕しております。このままでは梅農家がなくなり、地域の名産が消えてしまうことにもなりかねません。この状況をなんとか打開したいと考え、新たに梅のお土産プロジェクトを立ち上げました。観光客の方に喜んで頂けるような、保存のきくおみやげ品として我々で検討した結果、「おかず梅」という商品の作成を考えました!

 

まずは試作品を作りますが、機械の関係からたくさん製造しなければなりません。梅を守り、村をもっと元気にするため、応援お願い致します。

 

(梅づくりは根気のいる時間のかかる作業です)

 

 

捨てなければならない半分の梅


稲子地区は小学生が12名の小さな山村です。稲子地区唯一の名産である梅は、かつて梅ワインに加工され、大変な売り上げを記録しました。その後、梅農家の減少や高齢化から梅ワインの製造はストップし、今となっては伝説の梅加工品となってしまいました。


加工しなくても買い手のつくA級品は、そのまま出荷できますが、味は変わらないものの見た目がわずかに劣るB級品は現状出荷ができておらず、廃棄せざるを得ないのが現状です。B級品はA級品と同量の量ができるため、B級品を捨てることは胸が痛いばかりでなく、経済的な損失も甚大です。

 

(梅加工品のイメージ画像となります。現在商品を検討中です!)

 

 

観光客は7万人から1万人に激減

 

これまで稲子には年間7万人の観光客が温泉を求めて来訪していました。東日本大震災の後、富士宮市を震度6の地震が襲い、地域に2つあった温泉施設のひとつが被災、廃業に追い込まれました。悪いことは続くもので、もう一つの温泉施設でシロアリが大量発生し、やはり休業することになってしまいました。観光客は7万人から1万人に激減し、危機的状況が続いています。

 

(廃棄している梅を活用し加工品づくりに挑戦します)

 

 

旬の時期しか売れないという現状

伝説の梅加工品をもう一度

 

しかし、ひとつの施設は改築し、再来年にリニューアルオープンするため、また観光客が戻ってくるのではと期待しています。ですが、残念なことに、せっかく来てくれた観光客に対して、お薦めできる地元産の土産物がないのです。かつての梅ワインが生産できればよいのですが、ワインを作るほどの生産量はなくなってしまいました。

 

梅は一年のうちで一度しか収穫できず、販売しているA級品も極めて限られた時期だけしか売ることができません。稲子には春夏秋冬の魅力があり、温泉が復活したときには、一年を通じて観光客がいらしていただけることと思います。そうした観光客に提供できる土産物にするには、保存の効く加工品であることが必須です。保存の効く土産物として検討した結果、「おかず梅」が良いのではないかという結論に至りました。

 

(梅加工品の夢実現を目指しています)

 

 

梅生産担当は全員70代、最後の夢

 

稲子地区は山と川しかない、小さな集落です。高齢化が進んでいますが、かつて5人まで減った小学生ですが、移住促進施策が奏功し今では12人に増え、数年のうちには20人に増える見込みです。移住者と帰住者が仲良くできているのも、この地域の特徴です。一方、かつて40人を超えた梅部会のメンバーは7人まで減少し、全員が70歳という崖っぷちに追い込まれています。梅ワイン断念の時点で梅部会は解散という選択肢もありましたが、「唯一の名産を守る」という意地とプライドで、存続することを決意しました。仲間が減っていく寂しさや体力の衰え、B級品を廃棄する虚しさと戦いながら、何とか梅の生産を続けてこれたのは、唯一守るべきものという気持ちがあったからだと思います。

 

(新商品開発に向けて、会合を繰り返してします)

 

 

未来を若い人たちに託すために

最後の一大プロジェクト

 


地域の名産をなんとか後世に残したいと思っています。せっかく質の高い梅ができているのに、廃棄しなければならない現状と、梅農家が減り続けている現実はとても辛いものです。私たち最後の夢として、地域の名産となりうるお土産を作りたいと考えています。

 

そのためには梅生産の経済性を良くするB級品を活用した加工品が必要です。この地に足を運んでくれる人には、いつ来ても稲子の梅を楽しんでもらいたいですが、そのためには、何としても保存の効く梅の加工品を実現しなければなりません。加工品を作るには、これから試作品作りを重ねなければならず、そのためには工場を借りて稼働させたり、食品開発の専門家のアドバイスを仰いだりする必要があり、費用が必要になります。

 

これが私たちにとって最後の一大プロジェクトです。どうか皆さま、伝統の梅を後世に残すためのお力添えをしていただけないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

 

(梅を守ることが、地域を守ることにつながります)

 

 

■□■□■□■ 引換券について ■□■□■□■

 

■新商品(1個)

 

■感謝の手紙

 

■リニューアルする温泉施設への特別優待券

   温泉施設:新稲子川温泉ユートリオ

 

■富士山麓直送!厳選食材フレッシュセット(ライト版/ プレミアム版)

産地直送!富士山麓の厳選食材をお届けします。
季節の野菜・朝霧ヨーグル豚・放牧あさぎり牛乳
湧玉豆腐・お米・朝霧ウィンナーソーセージ
 

■世界遺産富士山からの贈り物セット(ライト版 / プレミアム版))
富士山特選グッズ(カップ、クリップ、ティッシュ)
富士山あめ玉セット(みそ飴、おす茶飴、高砂飴、栗せん)
富士宮焼きそばセット(3食入り)
にじます蘇我煮(または甘露煮)、ふきのとうの佃煮
水菜漬、蘇我漬

 

■現地エコツアー日帰り
静岡県富士宮市稲子地域の魅力を堪能してもらうツアーです。山と川しかない静かな地域ですが、そこに魅力を感じていただけると嬉しいです。川にかかる吊り橋がかわいいので、写真撮影にオススメです。自慢の梅林のほか、史跡や豊かな自然をお楽しみいただけることと思います。平成27年12月まで有効です。


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