苦しさを抱えた子ども・若者を支援する若者おうえん基金を全国に!
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 474人
- 募集終了日
- 2023年11月26日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 5,815,000円
- 支援者
- 365人
- 残り
- 14日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい

#医療・福祉
- 総計
- 176人

困難を抱える女性に元気を。学び/遊び/作り場建設|かにた婦人の村

#医療・福祉
- 現在
- 12,215,000円
- 寄付者
- 211人
- 残り
- 18日

年間600匹の命を守るシェルターの存続の危機|青い鳥覚悟の挑戦

#動物
- 現在
- 20,704,000円
- 支援者
- 1,205人
- 残り
- 20時間

「マイクラカップ」を全ての子どもたちへ!大会を一緒に作りませんか?

#子ども・教育
- 現在
- 2,432,000円
- 支援者
- 209人
- 残り
- 14日

妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添う最後の砦。活動継続にご支援を

#子ども・教育
- 現在
- 4,551,000円
- 寄付者
- 329人
- 残り
- 10日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,300,000円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
終了報告を読む
貧困や虐待など、さまざまな理由によって、児童養護施設や里親のもとで育った子ども・若者たちは全国にいます。
こうした親を頼ることができない若者たちが原則として18歳までに自立を求められ、進学や就職、そして一人暮らしをするにあたっては、知られざるたくさんの困難があります。
また、コロナ禍や物価上昇などのここ数年の社会変化で、ただでさえ多くの困難を抱えた人々が、さらに苦しい状況に追い込まれています。
支援が届かないひとり立ちが難しい若者をサポートしているのが「若者おうえん基金」です。
皆様からのご支援は、若者たちを直接支援する首都圏・中国・九州・沖縄地方の伴走団体への助成され、助成先団体が若者たちへの食糧支援、進学・居住の初期費用、就業体験として活用いたします。
これまで支援の手が届いていなかった子ども・若者たちが“ふつう”に暮らすために、どうぞ皆さまのお力を貸してください。
✔︎ 社会的養護のもとで育った子ども・若者たちをサポートする費用として活用いたします。
✔︎ 若者たちへの食糧支援、進学・居住の初期費用、就業体験として活用いたします。
✔︎ 首都圏で培ってきたノウハウやネットワークも生かしながら、地域の子ども・若者たちへサポートする基盤を作ります。
※本プロジェクトは、首都圏若者サポートネットワーク、どりぃむスイッチ、ワーカーズコープ・センター事業団、おおいた子ども支援ネットの4団体が共同で取り組んでいます。ご寄付/ご支援の際は、ご支援されたいエリアに合わせて支援先をお選びいただくことができます。下記をご支援の前に必ず下記を必ずご一読ください。
|目次
01 はじめに
02 誰を支援するのか
03 社会の変化によって追い込まれる、立場の弱い人々
04 どうやって支援するのか
05 支援の内容
06 皆さんのご寄付で「できるようになる」こと
07 若者おうえん基金の仕組みと実績
08 首都圏から九州、広島・岡山、山陰へ、全国3エリアに若者おうえん基金が展開!
09 目標金額と使途
10 むすびに
11 呼びかけ人の皆様のご紹介
はじめに
〜子ども・若者への支援の継続に向けて〜
本プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち「若者おうえん基金」は、クラウドファンディングなど、さまざまな形で皆さまからご支援をいただき、児童養護施設や里親家庭などで育った子ども・若者たちのサポートをおこなってきました。
基金創設5年目の昨年は、READYFORだけで約870万円のご寄付をいただき、困難を抱えた子ども・若者たちを支援するさまざまな活動に助成金を届けることができました。
皆さまのご協力のおかげで、これまでに若者おうえん基金が助成をおこなった支援団体の数はのべ219団体となりました。ご支援いただいた皆さまに、この場をお借りしてあらためて御礼申し上げます。
しかし、社会的養護と呼ばれる児童養護施設や里親家庭などで育った子ども・若者たちへの支援はまだまだ圧倒的に不足しています。
また、コロナ禍や物価上昇などの社会の変化によって、それまではどうにか自力で頑張れていた人すらも、支援が必要な状況に追いやられています。
そのような厳しい状況のなか、これまで首都圏に限られていた「若者おうえん基金」の支援活動を、各地域の団体との協力関係によって、中国・九州・沖縄へも展開することになりました。
ひとりでも多くの子ども・若者に支援の手を届けるために、今年も皆さまからのご寄付を募ります。
ご賛同いただけましたら、どうぞご支援をお願いいたします。
日本には、貧困や虐待、両親の不慮の事故・病気など、さまざまな理由から親もとで暮らすことができず、児童養護施設や里親家庭などで育つ子どもたちが約4万2千人います(※1)。
このように親などの保護者がいなかったり、適切な養育を受けられなかったりする子どもたちを、公的な責任で保護し、育てていくことを「社会的養護」と言います。
そうした子ども・若者たちは、多くの人のように親に頼ることができないにもかかわらず、原則として18歳までに自立を求められ※2、学び、働き、暮らすうえでのさまざまな困難に直面します。
また、社会的養護という支援の網から抜け落ちてしまう人たちもいます。親にも頼ることができず、社会にも支えてもらえずに育つことを余儀なくされている子ども・若者たちが、統計に表れている数字以上に存在するのです。
私たちが「若者おうえん基金」を通じて支援したいのは、社会的養護のもとで育った人をはじめとする、さまざまな困難を抱える子ども・若者たちです。
(※1) 参照元:厚生労働省(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/content/000833294.pdf
社会的養護のもとで育った子ども・若者たちを取り巻く状況について、より詳しく知りたい方はこちら(首都圏若者サポートネットワーク公式サイト)をご覧ください。
(※2) 支援者たちの働きかけの成果として、2022年2月に厚生労働省は自立支援の年齢制限を撤廃する方針を決定(現状では原則18歳までの年齢制限はまだ撤廃されていません)
児童養護施設や里親など、社会的養護のケアを巣立った人たちのことを、「ケアリーバー(ケアを離れた人)」と呼びます。ケアリーバーのなかには、病気などで体調を崩したり、仕事を失ったりすると、頼れる実家などがないために住む場所や食べるものにさえ困ってしまうギリギリの状況で頑張っている人たちが多くいます。
また、困難な環境にもかかわらず社会的養護を受けることができなくて、ケアリーバーにすらなれなかったという人たちもいます。
長引いたコロナ禍や物価上昇など、社会の変化にもっとも大きな影響を受けるのは、ケアリーバーをはじめとする家庭基盤や経済基盤の弱い若い人たちです。
新型コロナをきっかけに、それまでどうにか自力で頑張れていた人のなかからも、失業などによって精神的に孤立してしまった人、不安な状況下で虐待などの過去のトラウマがフラッシュバックしてしまった人、借金に手を出さざるをえず首が回らなくなってしまった人など、誰かのサポートが必要にもかかわらず誰にも頼ることができない人がたくさん生まれました。
表面的には、社会はコロナ禍以前に戻ったように見えます。しかし、ひとたび生活の基盤が崩れてしまうと、それを独力で立て直すことはとても難しく、現在も多くの若者たちがサポートを必要としています。
※コロナが原因で自殺にいたった人は2022年6月までに約7500人おり、もっとも大きな影響を受けたのは20代の若者(特に女性)であると東大などのチームが発表しました。
コロナ禍における超過自殺 - 東京大学(PDF)
※若者おうえん基金として実施した新型コロナ緊急助成に関するレポートを下記リンクからご覧いただけます。
https://wakamono-support.net/news/280/
当事者である子ども・若者の抱える状況が困難であればあるほど、現行の支援制度では対応ができません。
そんな支援制度の網からこぼれ落ちてしまう子ども・若者たちとその困難に寄り添い、社会の一員として生きていくためのサポートをしている人たちがいます。
その人たちのことを「伴走者」「伴走支援者」などと呼びます。
しかし、そうした支援活動の多くは、心ある支援者たちの持ち出しによっておこなわれているのが現状です。いくら心があっても支援者たちの持ち出しでの活動には限界があります……
若者おうえん基金は、若者に寄り添う伴走型の支援をおこなう伴走者たちの活動を助成することで、社会的養護のもとで育った子ども・若者たちをサポートしています。
伴走者たちの活動を助成することによって、伴走者たちの支援活動の継続や、財源がないために断念せざるを得なかった活動を実行することが可能となり、子ども・若者たちに対してより実効的な支援ができるようになるのです。
<メッセージ>
村木厚子さん(首都圏若者サポートネットワーク顧問)
内閣府(孤独孤立対策)参与、津田塾大学客員教授
子ども・若者たちは、具体的にどのような困難を抱え、伴走者たちのどのような支援を必要としているのでしょうか。抱える困難は人によってさまざまですが、ここでは若者おうえん基金が過去に助成したケースを2つご紹介します。
皆さまからのご寄付によって、このような支援が可能となります(必要な費用はケースによって前後する場合があります)。
若者おうえん基金では、皆さまから広くご支援を募り、集まったお金を助成金として伴走者たちへ給付し、子ども・若者たちの支援に役立てています。
クラウドファンディングを利用した基金造成と助成金の給付は、今年で6年目となります。
2023年、若者おうえん基金は、大きな転機を迎えました。
これまでは基金として助成できる範囲が首都圏に限られていましたが、今年、九州地域(沖縄を含む)、広島・岡山地域、山陰地域の全国3エリアに、困難を抱えて生きる子ども・若者支援のためのネットワーク(地域サポートネットワーク)が立ち上がり、このエリアの支援活動にも助成金給付をおこなうことができるようになりました。
首都圏と地域サポートネットワーク
これまで支援の手が届かなかった子ども・若者たちを助成金によってサポートすることはもちろんですが、地域サポートネットワーク設立の目的はそれだけではありません。
首都圏で培ってきたノウハウやネットワークも生かしながら、地域内の活動団体同士による横のつながりを強化したり、行政への働きかけをおこなったりすることなどによって、ケアリーバーをはじめさまざまな困難を抱えて生きる子ども・若者たちをよりスムーズに支援できる環境を整えていくことも、地域サポートネットワークが担う重要な役割と考えています。
各エリアのネットワークの事務局機能を担う団体は、次の3団体です。
1.特定非営利活動法人どりぃむスイッチ(広島県)
広島県福山市で、社会参加に困難をかかえる子ども若者とその家族の支援をしています。地域若者サポートステーション・アフターケア事業所・自立援助ホーム、若者の総合相談・居場所作りなど様々な角度から若者支援に取り組んでいます。
若者とそのご家族が主体的に幸せに生きていくことに貢献するため、専門性をもって関わり、社会へのかけ橋となり、すべての若者が主体的に生きていける社会を目指しています。
ひろしま・おかやま若者サポートネットワークの紹介記事はこちら(広島県、岡山県)
2.労働者協同組合 ワーカーズコープ・センター事業団(山陰地域)
当団体は、働く人が皆で出資し、民主的に運営し、ともに働くことで地域の課題を解決していくことを目的としています。
社会的に困難を抱える人たちの多様な就労機会の創出や、地域住民とともに地域ニーズにかなう仕事おこしを行っています。
山陰地域では、地域若者サポートステーションをはじめとする若者支援や子育て支援、障がい児者支援などに取り組んでいます。
さんいん若者サポートネットワークの紹介記事はこちら(鳥取県、島根県、兵庫県北部)
3.特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット(大分県)
「九州若者サポートネットワーク」は特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット(大分県)と社会福祉法人グリーンコープ(福岡県)との協働によって創設しました。
「共生の理念」を大切にしながら、九州地域のケアリーバーや生きづらさや困難を抱えるこども若者をサポートするみなさまと、支えあい・育ちあいを大切にしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
九州若者サポートネットワーク(9sapo)の紹介記事はこちら
(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)
本プロジェクトは、実行者を公益社団法人ユニバーサル志縁センターとし、首都圏若者サポートネットワーク、どりぃむスイッチ、ワーカーズコープ・センター事業団、おおいた子ども支援 ネットの計4団体へ支援者より、直接の寄付/支援を集めるプロジェクトです。
実行者である公益社団法人ユニバーサル志縁センターは、若者おうえん基金を運営する首都圏若者サポートネットワークの事務局団体です。
支援者は首都圏若者サポートネットワーク、どりぃむスイッチ、ワーカーズコープ・センター事業団、おおいた子ども支援ネットの計4団体から支援先をお選びいただけます。
4団体のうち、首都圏若者サポート ネットワークへのご寄付は寄附金控除の対象となり、その他3団体へのご支援は寄附金控除の対象外となります※注1。
いただいたご支援は、READYFOR株式会社より公益社団法人ユニバーサル志縁センターがお預かりし、各3団体に支援者の指定通りにご支援を入金します。
※注1:首都圏若者サポートネットワークへの寄付の受け皿となる公益社団法人ユニバーサル志縁センターは平成31年4月1日(認定日)、内閣総理大臣より「公益社団法人」としての認定を受けましたので、ご寄付には、特定公益増進法人に対する寄附金としての税法上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の損金算入限度額の特例が受けられます。
【目標金額】
1,000万円
【目標金額の使途および実施する内容】
① 首都圏若者サポートネットワーク(首都圏)
・里親家庭・児童養護施設などの子ども、若者を支援する伴走者への助成金の給付
・体験就労事業
・支援の実態調査・研究など
②ひろしま・おかやま若者サポートネットワーク(広島・岡山地域)
・広島県・岡山県で、生活困窮に陥りやすいケアリーバーやケアリーバーに準ずる方に支援を届けるための繋がり作り(食料品・日用品支援・居場所作りなど)のための助成
・ケアリーバー等の支援の実態調査
③さんいん若者サポートネットワーク(山陰地域)
・山陰地域でのケアリーバーを支援しようとする団体等への助成や、若者や支援の実態を明らかにする調査・研究など
④九州若者サポートネットワーク(9sapo)(九州・沖縄地域)
・「九州若者おうえん基金」の立ち上げ
こどもや若者の居場所、ケアリーバーの伴走支援、若者の社会参加や就労支援に取り組む団体を中心に応援していきます。また、九州地域でそこにつながる取り組みをされている方々ともご縁をいただければと思っています。
※本プロジェクトは、期日までに集まった寄付/支援総額に応じて、実行内容及びその規模を決定します。 首都圏若者サポートネットワークの助成金の給付や支援の実態調査・研究につきましては、クラウドファンディング以外のご支援金を補填するなどして実行いたします。
社会的養護のもとで育ったケアリーバーの子ども・若者たちは、多くの困難や生きづらさを抱えています。そのおおもとにある原因は、当事者の若者自身に問題があって生まれたものではありません。そもそも人は、自分ひとりの力で生きられるものでもありません。しかし、頼ることのできる身近な大人がいない子ども・若者たちが、この日本の社会にもたくさんいます。
だからこそ、同じ社会に暮らすみんなの力で、彼らが学び、働き、社会のメンバーとしてみずからの力を発揮して生きていくことを応援する仕組みが必要なのです。
ひとりでも多くの方にご協力いただくことで、確実に支援できる子ども・若者の数は増えていきます。ご自身のできる範囲で結構です。「若者おうえん基金」をご支援いただけたらとても嬉しいです。
また、他の多くの社会課題と同じように、社会的養護とそこで育った子ども・若者をとりまく問題もほとんど知られていません。関心をもっていただけたなら、皆さまの周りの方にもこのプロジェクトをお知らせいただけると幸いです。
いつの日かこのネットワークの存在が必要なくなる未来をめざし、精一杯がんばりますのでご支援をお願いいたします!
※クラウドファンディング期間中も、呼びかけ人は順次増えていく予定です。
※敬称略/順不同
困難を抱えて生きる子ども・若者たちのなかには、児童虐待を受けた経験をもつ人たちも多くいます(※1)。虐待を受けた経験は、その後も精神面などに大きなダメージを残しますが、当事者の抱える生きづらさを実感をもってイメージすることは、なかなか難しいかもしれません。
そんな見えづらい虐待を受けた経験をもつ人たちのリアルな姿を綴ったドキュメンタリー映画があります。自身も児童養護施設で育った映画監督・山本昌子さんが2022年末に完成させた『REALVOICE』です。
北海道から沖縄まで、総勢40名を越える虐待を受けた経験をもつ若者たちの生々しいリアルな声をとらえたこの作品には、ケアリーバーを含むさまざまな困難を抱える若者たちが登場します。YouTubeで無料公開されているので、子ども・若者たちの生きづらさを感じるためにも、ぜひご覧ください。
この度、若者おうえん基金として、映画『REALVOICE』と連携して、各地で上映&トークイベントを開催します。最新の上映会スケジュールはこちらよりご確認ください。
(※1)児童養護施設入所児童等調査(厚生労働省、令和2年1月)の概要から計算すると、児童養護施設に入所している子どもの59%が虐待された経験をもっています。
首都圏若者サポートネットワーク、どりぃむスイッチ、ワーカーズコープ・センター事業団、おおいた子ど も支援ネットの計4団体から支援先をお選びいただけますが、4団体のうち、首都圏若者サポート ネットワークへのご寄付は寄附金控除の対象となり、その他3団体へのご支援は寄附金控除の対象外となりますので、ご注意ください。
※ 所得控除の場合:(所得控除対象寄付金合計額- 2,000円)×所得税率=控除額
※上記の所得税の控除に加えて、東京都在住の個人の方は都民税の控除の対象にもなります。さらに港区在住の方は区民税の控除の対象にもなります。
※所得によって控除の限度額があります。
<領収書の発行について>
※領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
※領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。(領収書に記載する住所も同様となります)
※寄付の受領日(領収日):READYFORからご支援いただいた日付となります。(2023年内の日付で発行)。2024年1月中に送付予定です。
※首都圏若者サポートネットワークをご指定いただいた寄付金は公益社団法人ユニバーサル志縁センターへの寄付として受領し、当社団より「寄付領収書」を発行いたします。
※公益社団法人ユニバーサル志縁センターは、若者おうえん基金を運営する首都圏若者サポートネットワークの事務局団体です。
●支援者にご記入いただく個人情報は、公益社団法人ユニバーサル志縁センターからご支援先に指定いただいた各団体に、READYFORの規約23条3項各号記載の目的の範囲内で提供し、各団体において活用させてい ただきます。(詳細はこちら)
●ご支援をいただく際には、上記個人情報の取り扱いについて同意していただいた上で、ご支援いただき ますようお願いします。
●寄付/支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●プロジェクトページの内容がREADYFOR利用規約「別添 支援契約について」に定める内容と矛盾又 は抵触する場合、プロジェクトページの内容が優先されるものとします。(同「別添 支援契約について」 の「適用関係」参照)
ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●寄付領収書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●ご支援いただいた額から手数料を除く15%以下を各団体の事務局の経費に充てさせていただきます。
●招待イベントに参加する交通費等の経費は各自でご負担ください。
●「若者おうえん基金活動報告会」のオンライン招待は本クラウドファンディング以外の寄付者にもご案内いたします。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 池田徹(公益社団法人 ユニバーサル志縁センター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
本プロジェクトは、首都圏若者サポートネットワーク、どりぃむスイッチ、ワーカーズコープ・センター事業団、おおいた子ども支援 ネットの計4団体へ支援者より、直接の寄付/支援を集めるプロジェクトです。 各団体が里親家庭、児童養護施設の子どもたちやケアリーバーの若者を各地域で支援します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
児童養護施設や里親など、なんらかの事情があって公的な支援のもとで育った若者たちが、社会のなかでみずからの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。 社会的養護のもとで育った若者たちは、経済的な理由で進学や将来の夢をあきらめることが少なくありません。また、18歳になると、彼らは施設や里親家庭を出て自立することが求められます。しかし、18歳の若者が大人たちのサポートなしに自立するには、多くの困難があります。 子ども時代につらい経験をしたのみならず、自立においてもさまざまな困難を抱える若者たちを、彼らに寄り添って活動する伴走支援者たちへのサポートを通じて応援するべく、このネットワークは立ち上がりました。 市民や民間団体の力を集めて、公的な支援制度のはざまで困っている若者たちを支援するために使える基金づくりや、若者たちの困難についての調査・研究と政策提言などに取り組んでいきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料
【税制優遇対象外】地方3団体への支援|1万円コース
■御礼のお手紙
■ご指定いただいた先の団体より活動報告書(2024年3月に送付予定)
■下記3団体よりご支援先をお選びいただけます。
1. どりぃむスイッチ(広島・岡山地域)
2.ワーカーズコープ・センター事業団(山陰地域)
3.おおいた子ども支援ネット(九州地域(沖縄含む))
*本コースへのご寄付は税制優遇の対象外となりますので、ご注意ください。
*本コースではご指定いただいた団体よりリターンの発送を行わせていただきます。詳細はページ内の「ご寄付の方法」「個人情報の取り扱いについて」を一読ください。ご支援の際に確認のための質問項目を用意させていただいております。
- 申込数
- 72
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
【税制優遇あり】首都圏若者サポートネットワーク|1万円コース
■御礼のお手紙
■活動報告書(2024年3月に送付)
■寄付領収証(2024年1月に送付)
■「若者おうえん基金活動報告会」へのオンライン招待(2024年6月頃に開催予定)
*本コースへのご寄付は税制優遇の対象となります。詳細は「ご寄付の方法」「個人情報の取り扱いについて」を一読ください。ご支援の際に確認のための質問項目を用意させていただいております。
*招待イベントは開催1ヶ月前までに詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 129
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料
【税制優遇対象外】地方3団体への支援|1万円コース
■御礼のお手紙
■ご指定いただいた先の団体より活動報告書(2024年3月に送付予定)
■下記3団体よりご支援先をお選びいただけます。
1. どりぃむスイッチ(広島・岡山地域)
2.ワーカーズコープ・センター事業団(山陰地域)
3.おおいた子ども支援ネット(九州地域(沖縄含む))
*本コースへのご寄付は税制優遇の対象外となりますので、ご注意ください。
*本コースではご指定いただいた団体よりリターンの発送を行わせていただきます。詳細はページ内の「ご寄付の方法」「個人情報の取り扱いについて」を一読ください。ご支援の際に確認のための質問項目を用意させていただいております。
- 申込数
- 72
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
【税制優遇あり】首都圏若者サポートネットワーク|1万円コース
■御礼のお手紙
■活動報告書(2024年3月に送付)
■寄付領収証(2024年1月に送付)
■「若者おうえん基金活動報告会」へのオンライン招待(2024年6月頃に開催予定)
*本コースへのご寄付は税制優遇の対象となります。詳細は「ご寄付の方法」「個人情報の取り扱いについて」を一読ください。ご支援の際に確認のための質問項目を用意させていただいております。
*招待イベントは開催1ヶ月前までに詳細をご連絡いたします。
- 申込数
- 129
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
プロフィール
児童養護施設や里親など、なんらかの事情があって公的な支援のもとで育った若者たちが、社会のなかでみずからの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。 社会的養護のもとで育った若者たちは、経済的な理由で進学や将来の夢をあきらめることが少なくありません。また、18歳になると、彼らは施設や里親家庭を出て自立することが求められます。しかし、18歳の若者が大人たちのサポートなしに自立するには、多くの困難があります。 子ども時代につらい経験をしたのみならず、自立においてもさまざまな困難を抱える若者たちを、彼らに寄り添って活動する伴走支援者たちへのサポートを通じて応援するべく、このネットワークは立ち上がりました。 市民や民間団体の力を集めて、公的な支援制度のはざまで困っている若者たちを支援するために使える基金づくりや、若者たちの困難についての調査・研究と政策提言などに取り組んでいきます。