プロジェクト概要

早稲田大学英語会では四大学英語会連盟の主催する「英語劇」の大会に毎年出場しています。しかし、2012年にGrand Prize(総合優勝)に輝いてからは、その栄光から遠ざかってしまっています。今年こそは総合優勝に輝きたい…!そんな思いから今回のクラウドファンディングを開始しました!

 

英語劇に魅せられ、早稲田大学英語会に入りました!

 

はじめまして、早稲田大学英語会・第123代広報部長の岡寛と申します。早稲田大学英語会は250人の早大生で組織されているESSです。活動として行っているのは、Speech活動、Debate活動、そして今回行われるDrama(英語劇)活動の三つです。Speech活動では国内最大の英語弁論大会である「大隈杯」の主催、運営を行っています。


ESS、まして劇への興味など全くなかった自分ですが、たまたま声を掛けられたWESSで「英語劇」に出会いました。プロダクション員のほとんどは留学・海外在住経験がありません。そんな中、様々な困難を乗り越え「英語劇」を作りあげるプロセス、そして全員のこだわり・努力が一つの舞台に乗る点に強く惹かれました。


その魅力を少しでも多くの人に知ってもらいたいと考え、撮影・制作の広報という形でその活動に関わっています。

 

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今まで史上最高の一本で英語劇の魅力を多くの人に伝えたい!

 

私たち早稲田大学英語会(W.E.S.S)は、毎年秋に行われる四大学英語会連盟(早稲田、慶応、一ツ橋・津田塾、立教の4団体で構成されています)が主催する、81年続く英語劇の大会に出場しています。この大会では、Stage Effect・English・Best Performer、そして総合優勝のGrand Prizeの四つを争います。

 

Stage Effect:舞台演出(照明や音響、衣装など)が最も優秀だったプロダクションに贈られる。

English:英語の発音、流暢さが最も優秀であったプロダクションに贈られる。

Best Performer:最も優秀であったキャストに贈られる。

 

「英語劇」というとネイティブではない人にとってハードルの高いものだと思われるかもしれません。しかしこの「四大学英語劇大会」では劇そのもののと同じぐらいに裏方に魅力を感じられると考えています。というのは、「115分という各団体の持ち時間の中で、搬入から搬出までを終えないといけない」というレギュレーションによるものです。つまり、何もない状態から、セットを舞台の上に作り、演技をし、また何もない、きれいな状態に戻す、という過程を時間内におさめ、初めてグランドプライズ(GP)という優勝杯を獲得できる権利が得られます。ここに演者、そして裏方、プロダクション員250人全員の熱い思いが感じられると思います。

250人はキャスト、大道具、小道具、衣装、メイク、音響、照明からなる7つのセクションに分かれて活動しており、一人一人が舞台上に活躍の場を持っています。


 

無冠の状態が続くW.E.S.S…。なんとかこの現状を脱したい!

 

W.E.S.Sは2000年以降、5度のBest Performer、2度のEnglish Prize、1度のStage Effect、そして4度のGrand Prizeを受賞しています。しかし、2012年以来以降、Grand Prizeの座に輝いたことはなく、2014年以来無冠という状況です。

 

我々の無冠が続いている理由の一つとして、資金不足が挙げられます。2014年まで叩き場(大道具や小道具など舞台美術の製作場)として使用していた大学の体育館が、東京オリンピックに向けた建て替え工事に伴い使用できなくなっているため、その代わりの場所を借用する必要があります。

 

このために、80万近くのテナント料を予算から捻出する必要があり、その分の演出にかける資金が不足するという事態が起こっています。これまで資金捻出のためにOBOGの方々に寄付の呼びかけを行っていましたが、連絡や寄付の方法が煩雑であるという問題がありました。今回はクラウドファンディングという手法を用いて、より明確で簡単に、そしてより多くの人にご支援をお願いしたいと考えております。

 

この状況を打破し、より良い劇を作り上げたいという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。そして同時にこのプロジェクトを立ち上げることでより沢山の人に英語劇のことを知ってもらい、またその魅力を感じてもらいたいという思いもあります。今回はクラウドファンディングを利用し、演出や、大道具、小道具などの舞台づくりのための費用の補填、そして英語劇を広報する活動のために充てたいと考えています!


 

現在進行形で完成していく舞台

 

11月18日・19日の本公演に向けて現在絶賛制作活動を行っています。

本公演までに、本番と同じ舞台でのリハーサル3回(10/17, 10/30, 11/13)行います。リハーサルごとに大道具や小道具の量、質が上がっていき、またキャストの演技、照明や音響などの演出に関しても磨きがかかってきます。制作活動の軌跡についても共有を行う予定です。

 

9月公演の舞台

 

10月第一回リハーサルの舞台

 

「英語劇」をもっと親しみやすいものに

 

5年間Grand Prizeを獲得できていないとい現状は、先輩方、そして現役のプロダクション員の英語劇に対する意欲・関心を著しく下げてしまっています。寄付金、そして現役の参加人数の減少がその状況を物語っています。今回Grand Prizaを勝ち取り、WESSが「勝てる」プロダクションであることを示すことで、両者の関心を呼び戻し、組織面、劇面でより強い団体になると考えています。

 

今年こそGrand Prizeを獲得したいという思いから、初めての試みである3月公演を行ったり、例年より3か月多くの準備期間をかけて本公演に臨みます。そして今回の大会で引退を迎える3年生は一度もPrizeを獲得したことがありません。その悔しさを払拭すべく、今までにない試みを行い挑戦し続けています。

 

最高の劇づくりのために、そして英語劇というものをより多くの人にしってもらうためにどうかご支援よろしくお願いします!


 

本公演への招待

 

今回、3000円以上のご支援には、11月18、19日に行われる本公演のチケットをリターンとして差し上げます。一度見ていただけると「英語劇」の魅力を感じていただけると思います。