Aさんには、3人の男兄弟がいます。女子はAさんだけなので、彼女はお身体の不自由なお母様の分まで、兄弟のお世話をします。

 1年生の弟さんが「足が痛いから学校を休む。」といえばなだめたりすかしたりして出してやります。中学生の支援学級に通うお兄ちゃんと学校に行きたくないお兄ちゃんにはご近所の方と連絡を取りながら学校まで送ってもらえるように手配をします。

 それから、自分はバスで登校します。とてもけなげなAさんです。

 しかし、これは美談でしょうか?

 「児童の貧困」が叫ばれて久しいのに、Aさんは事情のあるご家族のケアーのために自分の時間を学習に使うことが出来ません。Aさんは「ヤングケアラー」問題の真っただ中で奮闘しています。

 Bremenに来ることで、彼女は自分のための時間を取り戻し、夢を追うことが出来ます。彼女には、まだ、レディーフォーが成立しなかった時のことは話していません。

 地元の人たちも、協力すると言ってくださっています。

 あと1週間となりました。彼女が夢を実現できますようにご支援をお願いします。

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