若き才能を潰させない!小型MRIによるスポーツ検診をめざして。

寄付総額

1,417,000

目標金額 700,000円

寄付者
79人
募集終了日
2018年8月31日

    https://readyfor.jp/projects/yokamoto?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2018年08月22日 17:48

【残り9日!】ラストスパート開始!

いよいよこのクラウドファンディングも残り9日となりました。

ここからが本当のラストスパートです。最後あと少し頑張ろうと思います。

 

今回はこのクラウドファンディングに実際に取り組んでみての感想を率直に述べさせていただきたいなと思います。

 

ファンディングがはじまる1週間くらい前から、気が小さい私はだんだん食事がのどを通らなくなり、胃もむかむかするようになりました。大勢の前で学会講演したりすることなどはわりとなれているのですが、インターネット上の顔の見えないやりとりですし、全く未知の世界だったため、このプレッシャーは全く質の異なるものでした。余程不安が大きかったのでしょう。

 

そのためスタートダッシュには十分に入念な準備をしました。絶対に寄付が期待できる友人、それに親類縁者に寄付の直接のお願いをしてまわりました。

Readyfor さんからは過去のデータを見せていただき、だいたいスタートからこれくらいでこの金額集まれば最終的な成功確率がこれくらい、と教えていただいていたので、とにかくスタートダッシュがうまくいくように集中しました。

 

そしていざファンディングがはじまって、ある程度確約がとれていたひとからの寄付が出揃いました。しかしそれだけでは当初の目標金額には届きませんでした。

 

初日、二日と順調に知り合いからの寄付は入っていきましたが、逆にそれ以外の方からの寄付はあまりありませんでした。そこでふとわれにかえってしまったのですが、逆にまったく見ず知らずの人に数千円、数万円という寄付を呼びかけられて、果たして自分がするだろうか、自分だったらどうかな、と考えはじめて再び不安に襲われる時期がありました。

 

ただ丁度不安が絶頂のときくらいから予定になかった寄付、つまり真の意味での「見ず知らずの方からの寄付」が増え始めました。

 

最初のころ、あれ?これは本当か?と驚き、次に感動しました。あまり適切な表現がないのですが、本当に感動したのです。

そして次々に予定のなかった方からの寄付が増えるにつれ、毎回感動し、本当に感動の連続でした。

このことに関しては新着情報1にも記載したのですが、日本人とはかくも寛大な国民なんだと改めて素晴らしい国民性とその国民であることに感謝をしました。

 

その後は順調に寄付が伸び、全日程の半数もいかないうちに第一ゴールに到達することができました。この時は本当にプレッシャーから思い切り開放され、ささやかながら、家族とお祝いをしました。

 

その後ネクストゴールを設定して暫くは、全く寄付の入らない日が続きましたが、終盤戦になって再度寄付が入り始め、ネクストゴールまでは遠いまでも、個人的な目標額にはあと一歩というところまで来ました。そしていよいよ残り9日となりました。

 

さて、期間中最も「やりにくかったこと」を、今後このファンディングに挑戦しようという方に向けて書きたいと思います。

 

とにかくSNS で情報拡散をすることが重要なのですが、その拡散に協力してくれる人にはもちろん限界があります。しかしとにかく拡散をなるべく多くの人に、しかも期間中何度もお願いしなければなりません。いくら仲のよい友人や仕事仲間であってもそう何度も何度もお願いすると、だんだんと気が引けてくるものです。わりとそのあたり、性格的には平気なほうだと思っていましたが、実際にはこれが非常に難しかったです。

 

特に拡散力の大きな方は(私の場合)私より目上あるいは関係性の薄い方が多かったため、ということも難しかった要因のひとつでした。またファンディングが終わった後もその友人や同僚との関係は続くわけで、そこまで考えるとこちらか一方的にお願いばかりもしていられないのです。これらが私自身がこのファンディングで苦労したところでした。

 

またお願いするときの文面も非常に苦戦しました。言葉こそ「ご支援をお願いします」ですが、要は「寄付してください」ということです。それを何度も何度も同じ相手にしなければなりません。もちろんしなくてもよいのですが、そうしないとなかなか寄付は集まりません。

 

なのでとにかく途中からは「図々しいやつ」と思われても構わない、と思い切り開き直ることにしました。もちろん性格が急に図々しくなることはないので、いざメールやメッセージを書いたあとは、「図々しいと思われてもいいや!」と独り言を言って躊躇なく送信ボタンを押すことにしました。

 

だから逆にいえば、本当に「図々しくない」性格の方にはなかなかこのクラウドファンディングで成功するには覚悟が必要だと思います。そのような方は期間中だけでも「自分は図々しい」と思い込むことが大事だと思います。

 

そうこう、それなりにメンタル的に負荷の多いことではありましたが、しかし全体を通すと本当にこれをやってよかった、と思う出来事が次々に起こりました。上記のようなストレスを感じてでもそれ以上の素晴らしい出会いが次々に起こったのです。次回はそのあたりを書きたいと思います。

ギフト

3,000


alt

ジュニア選手のケガ予防の啓発のためにご協力お願いします

・感謝の気持ちを込めたサンクスメール
・寄附金受領証明書

寄付者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

10,000


ケガ予防のための小型MRI開発を後押しする

ケガ予防のための小型MRI開発を後押しする

・感謝の気持ちを込めたサンクスメール
・寄附金受領証明書
・小型MRI開発レポート(全5回に分けて)
・トレーニングマニュアル冊子
・レポートにお名前記載

寄付者
35人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

30,000


ケガ予防のための小型MRI開発を全力で後押しする

ケガ予防のための小型MRI開発を全力で後押しする

・感謝の気持ちを込めたサンクスメール
・寄附金受領証明書
・小型MRI開発レポート(全5回に分けて)
・トレーニングマニュアル冊子
・レポートにお名前記載

寄付者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

50,000


実地試験にご参加いただけます

実地試験にご参加いただけます

・感謝の気持ちを込めたサンクスメール
・寄附金受領証明書
・小型MRI開発レポート(全5回に分けて)
・トレーニングマニュアル冊子
・レポートにお名前記載
・小型MRIの実地試験に1回ご参加いただけます

※試験場所は色々な条件を考慮してこちらで選定するものですので、寄附者の方に場所をお選びいただくことはできません。ご了承ください。
※実施予定場所・日程は、追ってご連絡いたします。現地までの交通費はご負担ください。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

100,000


出張公演を行います

出張公演を行います

・感謝の気持ちを込めたサンクスメール
・寄附金受領証明書
・小型MRI開発レポート(全5回に分けて)
・トレーニングマニュアル冊子
・レポートにお名前記載
・あなたの元へ講演に伺います。

※日程・内容は要相談。現地までの交通費はご負担ください。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/yokamoto/announcements/83980?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る