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患者様と、関わるすべての人を笑顔にしたい!電動ベッド導入へご寄付を

患者様と、関わるすべての人を笑顔にしたい!電動ベッド導入へご寄付を 4枚目
患者様と、関わるすべての人を笑顔にしたい!電動ベッド導入へご寄付を
患者様と、関わるすべての人を笑顔にしたい!電動ベッド導入へご寄付を 2枚目
患者様と、関わるすべての人を笑顔にしたい!電動ベッド導入へご寄付を 3枚目
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寄付総額

20,930,000

目標金額 7,000,000円

寄付者
74人
募集終了日
2023年4月28日
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12,975,000円
支援者
217人
残り
21日

プロジェクト本文

【総寄付者数 239名

※ システム上での寄付者数と寄附金額は、病院窓口にて直接お預かりしたご寄付を人数どおり反映ができず、実際の人数と異なります。そのため、実際の寄付者様の総数をこちらに表示しております。多くの皆さまからのご寄付に、心から御礼を申し上げます。

 

 

 

皆さまの温かいご支援により、239名の方々から、目標金額を上回る¥20,890,000もの寄付をいただきました。

心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

(一部金額はページ上の合計金額に反映されていません)


また、温かい応援メッセージも多数頂戴し、これからも地域医療に貢献できるよう努力を怠ることなく、日々精進して参ります。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

なお、支援者様へのリターン(御礼状、寄付領収書等)については、9月から順次お送りする予定です。

第一目標達成のお礼はこちら

 


 

地域ともに、和歌山と共に、

これからも共に、済生会和歌山病院!

電動ベッドの導入にご寄付を!

 

済生会和歌山病院、院長の川上守です。

 

当院は移転から約20年が経過し、手術室設備や医療機器、診療に必要な機器類などが耐用年数を超え、更新を余儀なくされています。しかし患者さんの療養に必要不可欠なベッドは、壊れることなくなんとか使用できていたことから、更新が後回しになってしまっていました。

 

しかし、このまま古いタイプの手動式ベッドを使い続けるには限界があります。電動ベッドは、患者さんの在院日数を短くし、より回復した状態で退院していただくためには必要不可欠なものです。

 

現在当院にはベッドが200床ありますが、そのうち約50台の電動ベッド購入分はなんとか捻出することができました。しかし残り150台の導入には4,500万円以上の資金がかかり、病院だけの力では資金面で限界がございます。そこで今回、はじめてのクラウドファンディングに挑戦し、皆様からのお力添えをいただきながら、病院の環境をより良くしていきたいと考えております。

 

電動ベッド導入プロジェクトでは、まずはじめに50台、来年50台、再来年50台…と、3〜4カ年計画で病棟すべてのベッドの電動化を目指します。まずは50台導入費用1,500万円のうち、半分の700万円を第一目標とさせていただきました。

 

これからも地域の急性期医療を守る砦としての責務を果たしつつも、地域の患者さまにより快適にお過ごしいただける病院にしていく為、院内一丸となって取り組む所存です。

 

ぜひ皆様のお力をお貸しください。

あたたかいご寄付をいただけますよう、どうぞよろしくお願いします。

 

済生会和歌山病院 院長

川上守

 

地域に根ざして20年、これからもよりよい医療を届けるために。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

済生会和歌山病院・院長の川上守です。

 

当院は、大正2年の済生会和歌山診療所にはじまり、増改築を経て平成15年に和歌山城を眼前に望む和歌山市街中心部に改築移転しました。現在は救急医療、災害医療にも重点を置き「地域に親しまれ、信頼され、患者さんも職員も元気が出る病院」をめざし、地域に根ざした医療を目指しています。

 

 

 

なぜいま、ベッドの買い替えが必要なのか。

 

移転から約20年が経過し、手術室設備や医療機器、診療に必要な機器類などが耐用年数を超え、更新を余儀なくされています。私達は地域の急性期を担う病院として、これまで緊急度の高いものに予算を費やし、地域の医療を守ってまいりました。

 

そしてこれまで、患者さんの療養に必要不可欠なベッドは手動式を採用しておりましたが、これまでは壊れることなくなんとか使用できていたため、更新が後回しになってしまっていました。

 

電動式ベッドであれば手元でボタン一つでベッドの昇降が可能な一方、手動式ベッドは手術後や疾患等により自身でのベッドの昇降が困難である患者さんにとっては多大なストレスとなります。そして現在、患者様がナースコールで看護師を呼んでも、速やかに昇降作業にお答えできない場面があり、院内でも大きな課題となっています。

 

 

食事の時間には、すべての患者様のベッドの上げ下げが必要ですから、毎日約150台のベッドを1日3回、看護師が手動で実施しています。1回の作業に最低でも2分〜3分ほどかかりますので、1名の患者さんに対して1日約6分。150名の患者さんの対応をすると、1日約900分もの時間になります。

私達はこの時間を、ベッドのハンドルを回す時間ではなく、もっと患者様のために使いたい、と忸怩たる思いです。

 

また、看護師の大きな悩みのひとつに「腰痛」が挙げられます。患者さんのサポートをする際、看護師の身体にも負担がかかりますが、ベッドを手動で昇降する作業が電動化できれば、当院の看護師の健康問題も解決できます。

 

電動ベッドの導入はもちろん患者さん自身の快適性向上はもちろん、看護師の作業効率化、環境の改善にも繋がり、今よりも、もっと患者さんに質の高い医療サービスをお届けすることができると考えています。

 

 

資金使途・導入への思い

 

これまでも患者さんから「他の病院は電動ベッドなのに、ここは電動ベッドではないのですか。電動ベッドに変えてほしい。」とのご意見が多く寄せられてきました。

 

患者さんのサービス向上を検討する委員会では、電動ベッド購入を度々検討してきましたが、限られた予算の中、喫緊の医療機器よりどうしても優先順位が低くなってしまうため、見送られてきました。もちろん病院として努力はしており、全200床のうち、個室や透析センターなどの計50床が電動ベッドに移行しています。

 

しかし、残りの150床は現在も手動式ベッドを使用しています。

 

しかし電動ベッド導入には、病院だけの力ではどうしても資金面での限界があり、クラウドファンディングで資金を募ることを決断いたしました。本プロジェクトでは、まずは今年50台、来年50台、再来年50台…と、3、4カ年計画で病棟すべてのベッドの電動化を目指します。

 

資金使途とスケジュール

■第一目標金額:700万円(第二目標金額1,500万円)

 

■資金使途

電動ベッド50台の購入費

その他導入にかかる諸経費

 

■実施スケジュール

2023年5月 発注、購入

2023年8月 順次導入

※スケジュールは事前の告知なく変更になる場合がございます。

 

 

私達がめざす未来

 

このまま古いタイプの手動式ベッドを使い続けるには限界があります。急性期病棟では、上体を起こすことで、廃用症候群やVAP(人工呼吸器関連肺炎)などの二次的合併症予防に効果的であることはわかっていても、手動式ベッドでは起こすのに時間と手間がかかり、習慣化されていません。

 

さらに回復期リハビリテーション病棟では、離床機会を増やし生活範囲を広げていきたいのに、「ベッドを起こしてもらうために、忙しい看護師さんを呼ぶのは、気が引ける。」などの声が聞かれ、自立した生活の妨げになっています。

 

 

今の世の中、家庭でも電動ベッドを使用する方が多くなり、特別なものではありません。電動ベッドは、患者さんの在院日数を短くし、より回復した状態で退院していただくためには必要不可欠なものです。

 

「地域と共に、和歌山と共に、これからも共に、済生会和歌山病院」このモットーを胸に、私達は地域の急性期病院としての責務を果たしつつ、皆様にさらによい医療を提供できるよう、今回の挑戦に踏み出します!

 

皆様からのあたたかいご寄付をいただけますよう、どうぞよろしくお願いします。

 

 

プロジェクトメンバーから、皆様へ。

 

風呂谷容平|リハビリテーション科

はじめまして。リハビリテーション科医の風呂谷容平と申します。病気になられ、自宅復帰・社会復帰を目指すために入院中のリハビリテーション治療はとても重要な時間となってきます。

一昔前は、病気や手術を行った後、数週間は「絶対安静」の時代がありましたが、現在の医療では早期退院・合併症予防目的にも「早期離床」が基本原則となっています。電動ベッドを導入することで患者さんご自身でも座位、端座位の姿勢を容易にとることができ、廃用症候群(動かないことで引き起こされる心身機能の低下)を予防することにもつながり、また今後自宅で電動ベッドを導入する患者様の事前の練習も行う事ができるため現在の病院には必需品と考えています。

また、医療の現場に比較的多く発生する医療従事者の腰痛症の予防にもつながり、安全な職場作りのための役割も担っていると考えています。地域の医療を担う病院の環境を整えることで、多くの皆様に満足していただける病院に少しでも近づけることができるように電動ベッド導入に関してご支援をいただければ誠に幸いです。何卒、皆様のご厚意、ご寄付のほどよろしくお願い致します。

 

 

中山美代子|看護部長

急性期病棟では、上体を起こすことで、廃用症候群やVAP(人工呼吸器関連肺炎)などの二次的合併症予防に効果的であることはわかっていても、手動式ベッドでは手間がかかり、悲しいことに習慣化されていません。看護師もその状況を心苦しく思っています。回復期リハビリテーション病棟では、離床機会を増やし生活範囲を広げていきたいのに、「ベッドを起こしてもらうために、忙しい看護師さんを呼ぶのは、気が引ける。」などの声が聞かれ、自立した生活の妨げになっています。

今の世の中、家庭でも電動ベッドを使用する方が多くなり、特別なものではありません。電動ベッドは、患者さんの在院日数を短くし、より回復した状態で退院していただくためには必要不可欠なものです。あたたかいご寄付をお願いします。

 

 

税制優遇のご案内

 

税制上の優遇措置について
当法人は租税特別措置法施行令第26条の28の2第1項第3号に規定する要件を満たしており、ご寄付をされた個人の皆様は税額控除制度の適用を受けることが出来ます。

 

税額控除額について

※1 税額控除対象寄付金:税額控除対象法人への寄付金額
注:寄付金支出額が、総所得金額等の40%に相当する金額を超える場合には、40%に相当する額が税額控除対象寄付金となります。

※2 控除対象額は、所得税額の25%を限度とします。

 

寄付をされた方には、後日「寄付領収書」を送付致します。
・ 寄付領収書のお名前はギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。
・ 寄付領収書の日付は、READYFORから当院に入金のある2023年6月の日付となります。

・寄付領収書の発行は、READYFORから当院に入金があってからの手続きとなりますので、2023年9月頃より送付を開始いたします。

 

 

ご留意事項

 

●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

●寄付受領証明書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所となります。

●なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付受領証明書(領収書)をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

●その他のご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

第一目標達成のお礼と、NEXT GOALについて。


2023年3月1日からスタートした本クラウドファンディングですが、3月14日に第一目標金額である700万円を達成することができました。多数の皆様方からのあたたかいご支援に感謝し、心からお礼を申し上げます。誠に有難うございました。

 

想像を上回る速さでの第一目標達成に、驚きと感動があります。改めて寄付いただいた皆様に深くお礼申し上げます。ありがとうございます。これから終了日までにいただくご寄付も、電動ベッド導入のために大切に活用させていただきますが、僭越ながら残りの期間はネクストゴール(第二目標)と致しまして、1,500万円という金額を掲げさせていただきます。

 

 

冒頭でも申し上げました通り、700万円は必要金額の約半分であり、電動ベッド50台の導入には1,500万円が必要であります。電動ベッドを導入し、患者さん自身の快適性向上はもちろん、看護師の作業効率化、環境の改善にも繋がり、今よりも、もっと患者さんに質の高い医療サービスをお届けすることができればと思っております。

 

明治天皇による『済生勅語』に基づいて設立された恩賜財団済生会は、困窮者に無償で医療を行うことで、多くの生(いのち)を済(すく)おうという意味と使命を与えられております。昨今、ますますその必要性が高まりつつある社会で、私たちもその使命が果たせるよう、皆様からの温かいご支援に対しまして報いて参りたいと思っております。

 

電動ベッド導入へ向けて、引き続きのご寄付を賜れますと大変ありがたく存じます。本プロジェクトは4月28日(金)23時まで続きます。


引き続き当クラウドファンディングへのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2023年3月14日追記

済生会和歌山病院 院長

川上守

 

プロジェクト実行責任者:
川上守(済生会和歌山病院)
プロジェクト実施完了日:
2023年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

済生会和歌山病院が、電動ベッドを購入します。 23年3月中旬~4月末 プロジェクト公開、資金調達(広報は引き続き稼働) 資金はすべて、電動ベッドの購入に使用(集金額によって台数は変動、最低50台)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額に達し、目標金額に満たない場合は自院で補填する 目標以上の金額が集まった場合、購入台数を増やす。

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5,000+システム利用料


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応援コース|5,000円

●寄付領収書
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●HPにお名前掲載

寄付者
16人
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2023年11月

10,000+システム利用料


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応援コース|1万円

●寄付領収書
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2023年11月

30,000+システム利用料


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応援コース|3万円

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寄付者
13人
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発送完了予定月
2023年11月

50,000+システム利用料


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応援コース|5万円

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寄付者
14人
在庫数
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発送完了予定月
2023年11月

100,000+システム利用料


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応援コース|10万円

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寄付者
26人
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2023年11月

300,000+システム利用料


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応援コース|30万円

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寄付者
6人
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発送完了予定月
2023年11月

500,000+システム利用料


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応援コース|50万円

●寄付領収書
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●活動報告書のご送付(PDF)
●広報誌にお名前または企業名の掲載
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寄付者
2人
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2023年11月

1,000,000+システム利用料


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応援コース|100万円

●寄付領収書
●お礼のメール
●HPにお名前掲載
●活動報告書のご送付(PDF)
●広報誌にお名前または企業名の掲載
●院内にお名前または企業名の掲示

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

3,000,000+システム利用料


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応援コース|300万円

●寄付領収書
●お礼のメール
●HPにお名前掲載
●活動報告書のご送付(PDF)
●広報誌にお名前または企業名の掲載
●院内にお名前または企業名の掲示

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

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