プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして。
村永と申します。私は石川県で生まれ育ちました。
長年ガソリンスタンドで働き30代で結婚。子供も授かり45才になって両親が高齢なこともあり、石川県の実家に戻り、知り合いが農家を営んでいるため農業を手伝っておりました。
実家周辺は、昔は各家で田んぼでお米を作っていたのですが、各農家が高齢化し、トラクターや稲刈り機などの高額な資金を出せなくなっている状況です。機械や人件費を減らすため、町で会社を作って毎年数人で持ち回りで町中の田んぼ作りをし、なんとかやっております。品質の良い米がとれるところなのに衰退していることを感じました。
なにか自分の出きることはないのか?
過去にドローンによる農薬や肥料散布を体験したことがあったので、ドローンによる農薬や肥料散布の会社を立ち上げようと思いました。
ドローンや備品を買うために250万円という大金が必要です。
どうかご協力いただけないでしょうか?
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
農業をされてる方は高齢者が多くなっています。農薬や肥料、木の消毒剤などを撒くために軽トラにタンクをのせて田んぼ一枚ずつ撒いてるのを見て『ドローンで撒けば時間も労力も楽になるのでは』と思い、会社を立ち上げたいと思いました。
農家の方に話を聞きましたが、ドローンによる散布を考えて体験した方もいましたが高齢なこともあり操作がうまく出来なく無理だったとのことでした。しかし、ドローンがあれば、かなり作業の効率化が出来るともおっしゃられてました。
このプロジェクトで農家の方々の負担軽減し、この地域の稲作を守りたいと思いました。
この地域のお米は品質が良く、このプロジェクトが成功することで、より多くの消費者の方に美味しいお米を食べてもらえると思います。
プロジェクトの内容
ドローンを使った農薬、肥料散布の会社を設立します。(令和5年、5月会社設立予定)
【資金使途】
ドローン購入費(約90万円)、ドローンの予備バッテリー、散布用のタンク(粒、液体を撒くタンク)農薬、肥料購入、ドローンの免許取得費など
プロジェクトの展望・ビジョン
会社経営を軌道にのせて、その後は災害のときの物資運搬、山での遭難者をサーモグラフィーとカメラによる捜索、航空写真など、ドローン使った仕事を広げていきたいと考えております。
日本の稲作を守りたい
若い方へ稲作を受け継いでほしい
そのために資金が必要です。皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 村永 裕樹
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ドローンを使った農薬、肥料散布の会社を設立します。【資金使途】ドローン購入費、ドローンの予備バッテリー、散布用のタンク(粒、液体を撒くタンク)農薬、肥料購入、ドローンの免許取得費など
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- ドローンの農業用の講習、民間認定免許、国家資格をまとめて取得できる学校に1月より入校予定。(2月以降〜2023年5月までに取得予定)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保出来なかった場合はプロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するか開始時期を少し遅らせるなどして必ず実行するため返金は致しません。
プロフィール
リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールを送ります
※お一人様、何口でもご支援いただけます
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月