支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 28人
- 募集終了日
- 2023年8月3日
「とりだい病院サポーター」の活動にご支援をお願いします!!
#地域文化
- 現在
- 529,000円
- 寄付者
- 57人
- 残り
- 72日
窮地のJR木次線、出雲坂根に漫画で力を!木次線応援コミックス制作へ
#地域文化
- 現在
- 3,454,000円
- 支援者
- 214人
- 残り
- 13日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 6,980,000円
- 寄付者
- 239人
- 残り
- 13日
あなたのお片づけが能登水害で流された町唯一のスーパー再建に繋がる!
#子ども・教育
- 現在
- 286,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 34日
あえりあサポーター募集中!医療福祉の有資格者と地域住民をつなぐ
#子ども・教育
- 総計
- 4人
潰れかけている礼拝堂を修復し新しい時代のキリスト教会を作りたい。
#地域文化
- 現在
- 61,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 52日
【応援サポーター募集中!】笹塚十号のいえプロジェクト
#まちづくり
- 総計
- 5人
プロジェクト本文
はじめに
金沢区三師会は、昭和47年に設立した全国でも数少ない区医師会・区歯科医師会・区薬剤師会の三師が一体となって実働する医療・保健・福祉の団体です。
現在、休日歯科診療については、横浜市内で中区(横浜市歯科医師会の運営)と金沢区のみで実施しております。
平成24年度より市・県からの運営費補助金が廃止されたため、他区では歯科診療を廃止したところもありますが、金沢区では診療時間の短縮等をして診療を継続しております。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
施設の老朽化に伴い、横浜市内18区の休日診療所では、建替計画が順次進んでおります。
歯科診療所のユニットに関しても、2台のうち1台が故障しており、椅子のリクライニング調整が出来ないため、繁忙期の年末年始等は治療内容に応じて、患者様に入れ替わって頂きながら対応しております。
また、昨年に空調も故障しましたが、休憩室などから部品の移設をして、しのいでいる状況です。
他にも診察室の床も部分的にベコベコと沈む箇所があり、施設・設備の老朽化は徐々に進んでおります。
金沢区も令和6年度に建替えとなりますが、県・市からの建替えに伴う補助金は、休日歯科診療に対しては交付の対象外となってしまいます。
休日歯科診療所では日曜・祝日・5月連休・年末年始の診療の他、災害時の歯科診療を担う拠点としても活動をしております。
地域医療の体制整備のため、皆様からのご寄付をお願い申し上げます。
プロジェクトの内容
建替えに伴う費用に関しては、ウクライナ情勢による建築資材の高騰により、当初の想定よりも大幅な資金が必要となります。
特に補助金の対象外である休日歯科診療所の新設に関しては、資金調達に難航をしております。
今回のプロジェクトで集まった資金は、休日歯科診療所の新設に充てさせて頂き、地域医療を担う組織として、今よりも耐震面や、バリアフリーを整えて、災害時や、高齢者の方にも対応出来る休日歯科診療所に整えたいと考えております。
なお、竣工は令和6年度の3月末(令和7年3月31日)を予定しておりますが、資材不足による工期延長も想定されます。
プロジェクト後の展望・ビジョン
昭和57年に建てられた現在の歯科診療所では、バリアフリーの観点から見ても車椅子の方が治療を受けるには十分な設備ではありません。
私たちは新設後の展望として、障がい者歯科診療の実施を望んでおります。横浜市の南部では障がい者歯科に対応した二次・三次等医療機関が希薄しているのが課題となっています。
障がい者歯科診療を実現するには、障がい者歯科に対応したユニットの購入や、診療所の十分なスペースの確保が必要になります。
また、休日歯科診療で障がい者の方を対応するには、行政のサポートが不可欠です。
私たちとしても、地元議員の方や行政に要望を出しておりますが、現状の休日歯科診療所では、建物の構造上、実現は不可能です。
行政との話し合いを進めていくなかで、まずは構造上での問題を無くして、次のステップに進めたいと考えております。
どのような形で貢献が出来るか摸索しながら、今後の障がい者歯科診療への協力を望んでおります。
一般社団法人金沢区三師会 会長 若栗直子より
昭和47年に医師会・薬剤師会・歯科医師会の三師で金沢区の保健医療の手助けをしていくことを目的に金沢区三師会が設立され、三師会立訪問看護ステーション・休日診療や金沢区健康づくり月間での講演など金沢区民の皆様が住みやすい区づくりに協力してきました。
この度横浜市18区休日診療所の老朽化に伴い建て替えが始まっております。金沢区も令和6年度に順番がまわってきます。3年前の新型コロナウィルス感染流行が起こり、物価高騰など想定外のことが起こっておりますがその中でも休日診療所建て替えは休むことなく区民のためにも進めなくてはいけません。
金沢区では他区ではない歯科診療も継続しております。最近は休日も診療をしている歯科も増えている中、休日診療所での歯科診療が昔から区民の方々に知られていることもあり継続が必要と感じております。また今後起こりうる災害発生時に歯科診療は必須であることは3・11をはじめ現実的に皆さんが感じていらっしゃることと思います。
日頃の診療状態を維持するため、災害時への設備を整えるために区民の皆様のご理解とご支援をいただきたくお願い申し上げます。
横浜市金沢区歯科医師会 会長 加藤崇より
横浜市内18区で唯一休日歯科診療を行っている金沢区歯科医師会では、医科休日診療所の建て替えに伴い所内に歯科診療室を新たに設置することになりました。
しかし、現在神奈川県及び横浜市からの補助金を打ち切られ、歯科医師会の企業努力や会費だけでは診療器材等を十分配備することは出来ません。
今後は市中のほぼ全ての歯科医院が休診するGW・年末年始の休日診療の実施はもとより、大規模災害時の歯科医療拠点、治療待ちが常態化している障害児・者の診療にも対応できるように準備を進めていきたいと考えております。
内情お察しの上、ご支援を賜りますようお願い致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 若栗 直子(一般社団法人金沢区三師会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
歯科診療所部分の建替えに対して、約4,500万円(概算)の費用が見込まれます。 地域歯科医療体制の整備のため、クラウドファンディングでの資金を補助金の対象外である歯科診療所の建替えに伴う費用に充てさせて頂きたいです。 クラウドファンディングの募集終了後は、集まった資金をもとに着工に向けて進めてまいります。 竣工は令和6年度の3月末(令和7年3月31日)を予定しておりますが、資材不足による工期延長も想定されます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填いたします。万が一、自己負担でも確保出来ない場合は、新設の規模を縮小するなどして対応するため、返金に関しては対応いたしかねます。
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料
ご寄付|1万円
●お礼のお手紙
●HPにお名前掲載(希望者のみ)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
30,000円+システム利用料
ご寄付|3万円
●お礼のお手紙
●HPにお名前掲載(希望者のみ)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円+システム利用料
ご寄付|1万円
●お礼のお手紙
●HPにお名前掲載(希望者のみ)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
30,000円+システム利用料
ご寄付|3万円
●お礼のお手紙
●HPにお名前掲載(希望者のみ)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月