プロジェクト概要

 

目標金額達成!次の目標は、全身性障害児の晴也くんに視線入力装置を購入する費用の一部にさせていただきたいと思います!

 

皆さんの温かい応援のおかげで、目標金額を達成することができました!心より感謝致します。終了まで残り一週間しかありませんが、次の目標を設定させていただきました。少し長くなりますが、その理由に耳を傾けていただけたらと思います。

 

15歳の晴也くんは、先天性の障害で、立つこと、話すことができません。手も不自由なので、食事や着替えが自分ではできず、パソコンも打てません。

 

そんな晴也くんと僕の出会いは、ある新聞記事がきっかけでした。僕たちが視覚障害者に囲碁を教えているという新聞記事を見て、晴也くんのおじいさまがご連絡をくださったのです。

 

5月から仲間たちが碁を教え、早速ルールを覚え、碁を楽しんでいます。自ら動けないため、家での生活が多い晴也くんですが、最近では囲碁を打ちに外に出るのを楽しんでくれているようです。

 

そんな中で、眼球の動きでパソコンに文字を入力できるアイトラッキング(視線入力)という技術を知りました。これがあれば、今はお母さまにも十分伝えられない自分の思いを入力し、音声で読み上げられるようになります。そして碁が打てます!

 

囲碁は、特定の言語を必要としないこと、そして障害を持っていても持っていなくても打てる点で、バリアフリーかつ、全世界共通です。

 

来年5月の盲学校囲碁大会には、晴也君に大船渡に来てもらって、外国のお友達とインターネットで碁を打ってもらおうと考えています。

 

そのために、一番安い80万円の装置の購入費用にできれば本当に嬉しいです。最後まで、応援を、どうぞよろしくお願い致します!

 

晴也くん、日に日にうまくなっています!応援お願いします。

 

 

囲碁のまち岩手県大船渡で、全国盲学校の生徒たちの囲碁大会を開催したい!

 

はじめまして、囲碁歴15年の柿島光晴です。私は視覚に障がいを持っています。24歳の時に失明してから囲碁を覚え、現在、アマ四段です。囲碁を打つ際、私たちは視覚障がい者用碁盤アイゴを利用します。これによって、目が見えなくても晴眼者と対等に対局することができます。囲碁が障がい者と健常者という枠を超えた自己肯定観や、人としての自信を与えてくれたのです。

 

私は、これまでの経験から視覚障がいを持つ子供たちにも、囲碁を通じて豊かな価値観と自己肯定観を育てて欲しいと思っています。そこで、東日本大震災被災地、岩手県大船渡市を舞台にして、全国盲学校の生徒たちの囲碁大会を開催することに決めました。盤上で囲碁を競い合う楽しさと厳しさを学び、人間的に成長する機会にしてほしいです。

 

盲学校の生徒たちの交通費や宿泊費をまかなうための資金が、どうしても100万円不足しています。盲学校生徒と被災地復興の両方を応援する国民行事「大船渡大会」を発展させていくには、皆さまのお力が必要です。どうかご支援よろしくお願い致します

 

 

目が見えなくても対局できる囲碁のヒミツとは?

目が見えなくて、どうやって囲碁をするの?と不思議に思う方もいるかもしれません。使っているのは特製の碁盤である「立体囲碁アイゴ」と碁石なのです。 
             
基盤の線が浮き上がっており、裏の溝で碁石を固定できるようになっています。そして黒い碁石は中央に点字の目印があります。この基盤と碁石を使うことで、目が見えなくても、対局を打てるのです。

「第三回碁石海岸で囲碁まつり~日台交流囲碁大会」(2016年6月の映像)

 

囲碁で壁を超える。盲学校の子供たちを魅了した囲碁の世界。

 

2015年10月、神奈川県立平塚盲学校の文化祭に参加して、囲碁コーナーを設けて、初めて生徒に教えました。小学部5年の吉光駿君(全盲)は7分でルールを覚え、直ちに対局することができました。11月からは地元ボラティアの皆さんが寄宿舎で囲碁を教え、たくさんの子供が学んでいます。子供たちの集中力と歓声がすごく、「囲碁が楽しい」という声をたくさんもらいました。2016年2月、台湾の盲学校に囲碁指導に行ったときにも、言語の壁を越えて囲碁を楽しむ生徒たちに感銘を受けました。

 

これをきっかけに、盲学校囲碁普及の目標として、対戦ゲームの楽しさを生かした「全国盲学校囲碁大会」の開催を思いつきました。これまで25校を訪問してアイゴを寄贈し、囲碁の学習と囲碁大会への参加を呼びかけました。今、開催直前になりましたが、趣旨に共感してくださるたくさんの同志と共に、全力で準備を進めています。私一人ではとうてい成し遂げられないことが起きようとしています。地元の東海新報や岩手日報に加え、テレビも密着取材をしてくれることになりました。

 

 

一緒の趣味をもった『仲間』に出会えるチャンスを広げていきたい!

 

盲学校の子どもたちに囲碁を通してたくさんの体験をさせ、子どもたちのこれからの人生をより豊かなものにしていきたいと思います。

 

 

✔ かけがえのない仲間に出会える

『囲碁仲間』という同じ趣味を持つ仲間が増え、交友関係が広がります。 趣味を通した一生の仲間に出会えます

✔ 能力の向上

囲碁をすることで、記憶力や集中力、空間認識能力、触察能力、コミュニケーション能力、決断力、柔軟性、行動力など、能力の向上を見込めます。全国に裾野が広がれば技量が高まり、囲碁インストラクターが鍼灸マッサージに次ぐ、視覚障がい者の第四の職業になることも、夢ではありません。

✔ 震災に対する意識の向上

視覚障がい者は震災時に逃げ遅れることや、避難時の情報取得に脆弱な部分があります。実際に被災地を歩き、被災者の話を聞くことにより震災への意識が高まります。

 

 

囲碁大会を通して、子ども達が見ている世界を少しでも広げ、壁を越えていきたいと思います。

 

 

 

実績のある震災復興イベント『碁石海岸で囲碁まつり』のメインイベントに決定!『第一回全国盲学校囲碁大会』を開催します!

 

私はこれまで「碁石海岸で囲碁まつり実行委員長」である木谷正道さんと一緒に、2014年から岩手県大船渡市で震災復興イベント『碁石海岸で囲碁まつり』を開催してきました。

 

昨年の『第三回碁石海岸で囲碁まつり~日台交流囲碁大会』では、台湾から約40名のお客様が来日し、囲碁神社を創立し、「碁石の日」(5月14日)を制定するなど大変盛り上がりました。今年5月13日(土)~15日(月)には、その4回目『碁石海岸で囲碁まつり』が開催されます。

 

囲碁神社を創立し、石の碁盤で対局を行いました

 

そして今回、その中のメインイベントとして私が実行委員長を務める『第一回全国盲学校囲碁大会~大船渡大会』が行われます。大会は東北を中心に8校から12校が集まり、優勝を競うものになります。新花巻からは直行の囲碁列車が走ることもあり、車内やホールで楽しく競いながら交流する光景が全国に映し出されるかもしれません。

 

盲学校の生徒たちの世界が広がります!皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

碁石が動かない「立体囲碁アイゴ」は電車の中でも囲碁を楽しめるのです

 


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