門脈対循環シャントで闘う蒼空くんのご支援をお願いします！

数あるクラウドファンディングの中から、このプロジェクトに目を止めてくださり本当にありがとうございます！

最後までお読みいただけると嬉しいです。 

よろしくお願い致します！

 

 生後7ヶ月犬の蒼空（そら）くんの手術費用が足りません。

目標達成しましたらすぐに手術計画に移る予定です。

 

▼自己紹介

生後7ヶ月の蒼空（そら）の飼い主で、氏家と申します。

蒼空くんは、なかなか男の子に恵まれなかった我が家に、長男としてやってきてくれた大切な息子です。

 

 

⭐︎蒼空くん情報⭐︎

性別:男の子

誕生日:2023年12月10日

特技:どこでも仰向けで寝られます！

とにかく人が大好きで、近所の方達やお友達にとても可愛がられています。

特に下の娘とは大の仲良しで、いつも一緒にいます。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

夜血尿があり、慌てて動物病院へ行ったところ、門脈対循環シャントという病気がみつかりました。

外科手術をしなければ余命2ヶ月〜2年とのことです。

しかし手術費用は高額で、約15万円。

検査費用で既に15万円ほどかかっているので総額約30万円です。（下記資料有）

考える猶予は1ヶ月ほどと言われていて、あまり時間もないのですが、主人が成人スチル病という難病にかかっており、さらに未就園児の子供が2人いますので、現実的には厳しい状況です。

藁にも縋りたい気持ちでこのプロジェクトを立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

（１）資金の使途

蒼空（そら）の現在治療中である門脈対循環シャントの今後の手術費用と今までの検査代にあてます。

（２）目標金額と資金の内訳

目標金額：360,000万円

（資金の内訳）

今までの検査費用及び薬代：142,568円

外科手術費用:約150,000円ほどと言われています。

（目標金額を360,000円に設定しているのは、手数料14%50,400円、税5,040円が引かれるそうで、実際に受け取れる金額は304.560円になるからです。足が出た分はこれからの通院費、検査費用などにあてさせていただきます。）

※1.治療内容や治療費は動物病院の確認が取れています。

※2.治療期間につきましては目標達成後、手術の予約をしますので未定です。ただ、病院から猶予は1ヶ月とのお話でしたので2024年８月中には行う予定です。

 

▼門脈対循環シャントについて

消化管で吸収した栄養分や毒素を肝臓に運ぶ門脈という血管が肝臓に流入せずに、シャント血管という異常な血管を介して大静脈に直接流入する病気です。

 

↑上記画像に記載している尿酸アンモニウム結石も尿検査と超音波検査で見つかり、それが血尿の原因でした。

抗菌薬と内服薬を処方されています。

 

 

2024.7/6

血液検査の結果では、肝臓とアンモニアの数値が高いことがわかりました。

（上記画像参照）

その後、初期の診断要素として、超音波検査で肝臓のサイズが著しく小さくなる小肝症が認められました。

 

 

2024.7/9

CT検査をしてシャント（血管）の本数と位置を確認しました。

 

 

 

【診断書】

 

今後は、目標達成したら手術の計画を立てていく予定です。

ただ、先生が言うには猶予は約1ヶ月、できれば早い方がいいとの事でした。

 

▼門脈対循環シャントの治療について

外科的手術でシャント血管を結紮（血管を糸などで縛ること）することで治療することができます。

内科的治療（投薬治療）だと、余命約2ヶ月〜2年、犬としての真っ当な寿命を生きて欲しいと思うなら外科的手術は絶対とのことです。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

目標金額を達成し、無事に手術が成功し、本来の寿命を全うしてくれることが今の私たち家族の夢です！

どうか皆様のご支援よろしくお願い致します。

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無し

保険に入ってますが先天性疾患なので適用されません。

②補填対象の治療名と金額：保証されません。

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について、考えたくはありませんが、万が一、蒼空くんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費と手術代に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

http://www.instagram.com/sora.wan1210

▶︎4. 掲載している資料について　　　　　ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/