プロジェクト概要

福島第一原発事故の事実を検証するサイトを、応援してください!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人 原発報道・検証室 Level7です。

 

東京電力福島第一原子力発電所の事故から7年。フェイクニュースという言葉がインターネットやマスメディアで流布する中、原発事故についても不正確な情報が頻出し、地域の人々に二次被害を与えるような混乱が起きています。 


不正確な情報は多岐に渡ります。福島第一原子力発電所に関するオンサイトの問題、放射線による健康影響、避難指示が出ていた地域や避難者の現状などのオフサイトの問題など、すべての分野にまたがっています。 

原発事故は二度と起きてはいけません。そのためには起きた事故を丁寧に検証し、事実がどこにあるのかを今一度、確認し、教訓とすることが必要であると考えています。そして、事故の風化・再発を防ぐためにも、事故後の経緯を記録しておくことも重要なのではないかと私たちは考えています。

 

そこで、有志のメンバーで「一般社団法人 原発事故・報道検証室」を作り、インターネットのWEBサイト「Level7」を立ち上げることにしました。

 

 

 

しかし、サイトの運営のためには多額の費用が必要になります。多くのスタッフはボランティアですとか、手弁当で関わっておりますが、サイトのを今後定期的に更新していくことを考えると、しっかりとした基盤を整える必要がございます。そこで、クラウドファンディングを通じて支援を募ることにいたしました。

 

一人でも多くの方にこのサイトの存在を知っていただきたいと考えております。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

「Level7」という史上最大規模となった

東京電力福島第一原子力発電所事故──。


チェルノブイリより、はるかに被ばく線量が低いとされているものの、放射性物質の放出量も、初期の外部被ばく線量も、内部被ばく線量も十分なデータがなく、事故から7年たった現在でも、政府による体系的な土壌調査はなされていません。甲状腺がんとなり、手術を受けた子どもは150人を超えていると発表されていますが、実際の人数は分からないまま。汚染水の問題は解決せず、廃炉の見通しさえ立っていません。


その一方で政府は、年間20ミリシーベルトを基準に次々に避難指示を解除し、まるで事故が終わったかのような対応をとっています。しかし、事故は終わっていません。

 

 


検証サイト 「Level7」は、東京電力福島原発事故を過小評価するかのような論評や主張を検証し、原発事故の実態をできる限り事実に即して伝えるメディアです。情報の事実確認をして問題を可視化することを目指しています。サイトのオープンは7月末を予定。

 

「Level7」は、福島第一原子力発電所の事故が国際評価レベルで最悪の「7」と認定されたことから名付けています。 

 

行政文書や統計データ、文献等、複数の物証の分析などを通して、既存のマスメディアでは報じられなくなった現状を報じ、封じこめられている被災者や関係者の声が可視化されることを目指します。

 

 

 

一般社団法人 原発報道・検証室 Level7 メンバー紹介


メンバーは、東京電力福島第一原子力発電所事故の取材を続けてきた記者7人です。

 

明石昇二郎 AKASHI SHOUJIRO
1987 年に青森県六ヶ所村の核燃料サイクル基地計画のルポでデビュー。『朝日ジャーナル』ほか複数の週刊誌や月刊誌などに様々なテーマで執筆。テレビでも活動し、1994 年、日本テレビ「ニッポン紛争地図」で民放連賞を受賞。著書に『刑事告発 東京電力―ルポ福島原発事故』(金曜日)ほか。 

 

藍原寛子 AIHARA HIROKO 
医療ジャーナリスト。福島市出身。福島民友記者、マイアミ大学医学部移植外科、フィリピン大学哲学科客員研究員、国会議員公設秘書を経て、2011 年にフリー。「Japan Perspective News 株式会社」を設立。「神様からの宿題」(ポプラ社、共著)「とねりこ ふくしまで暮らす手帖」(のはら舎、共著) 

 

倉澤治雄 KURASAWA HARUO 
1980 年日本テレビ入社。報道局配属。科学、警察、司法、防衛を担当。北京支局長、経済部長、政治部長等を経て 2009 年メディア戦略局主幹。3・11 後、解説委員として原発事故のニュースの解説もつとめる。NNNドキュメント'12『行くも地獄戻るも地獄〜倉澤治雄が見た原発ゴミ〜』で JCJ 賞受賞

 

木野龍逸 KINO RYUICHI 
編集プロダクション勤務、オーストラリア在住日本人向けフリーペーパー編集部などを経てフリーに。自動車、環境、エネルギーなどをテーマに取材。福島原子力発電所事故後、東京電力記者会見に精力的に出席し、『検証福島原発事故・記者会見 : 東電・政府は何を隠したのか』(岩波書店)等を出版。

 

白石草 SHIRAISHI HAJIME 
テレビ局勤務を経て、2001年に OurPlanet-TV 設立。04 年に法人化し代表理事。311 後、原発事故や被曝問題等を取材し、放送ウーマン賞、日本ジャーナリスト会議賞、「東電テレビ会議〜49時間の記録」で科学ジャーナリスト大賞等を受賞。『チェルノブイリ28年目の子どもたち』(岩波書店)他

 

添田孝史 SOEDA TAKASHI 
1990 年朝日新聞社入社。大津支局、学研都市支局を経て、大阪本社科学部、東京本社科学部等で科学・医療分野を担当。原発と地震等の取材を続ける。2011年 5 月に退社しフリーに。国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当。『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)他。

 

吉田千亜 YOSHIDA CHIA 
出版社勤務を経てフリーへ。東日本大震災後、放射能汚染と向き合う人々の取材を続け、原発事故に関する情報誌『ママレボ』、『こどけん通信』、埼玉県に避難している人たちへの情報誌『福玉便り』などの編集・執筆。日隅一雄情報流通促進基金賞を受賞(ママレボ)。『ルポ母子避難』(岩波書店)他。

 

 

2021年までに東電原発事故の実態の社会化を目指して

 

プロジェクトの期間は、原発事故から7年目となる2018年7月30日オープンし、事故から10年目となる2021年3月まで。この3年間に、今、メディアから封印されている東電原発事故の実態を社会化することを目標にしています。

 

なお、本クラウドファンディングにてご支援いただいた資金は、プロジェクト運営の一部に、大切に使わせていただきます。

 

・ファクトチェック記事、企画記事を月1〜3本掲載するための諸経費

・主要執筆者が収集・保持している一次資料をOCR処理し、検索可能な形にしてサイト上にてデジタルアーカイブ化するための経費等(2018年秋頃〜)

 

原発事故の被害を受け、暮らしを変えられ苦しむ人々がいてもなお、事故を無理やり終わらせる力に、どう抗うか。

 

みなさんの力が必要です。

 

 

 

リターンについて

 

詳細についてはリターンコースの項目をご覧ください。


■お礼のメール


■お礼の写真付きグリーティングカード


■オリジナルのしおり


■9月30日開催予定の都内で開催するLevel7のイベントチケット+サイン本

※詳細はリターン項目を参照ください。

 

■メンバーが持っている様々な資料の共有サポートメンバーパスポート


■メンバーの一人、添田孝史さんが育てた夏野菜セット

※収穫がうまくいかない場合は、秘密の詰め合わせセットになりますので、ご了承ください


■原発事故について、メンバーと語り合う会(人数・日程はご支援いただいた方との調整を行います)、もしくは、メンバーの選ぶ、原発事故にまつわる書籍等の詰め合わせセットをお選びください。


■福島の取材体験として、藍原寛子と吉田千亜がナビゲートとして同行いたします。(日程等、ご相談)また、メンバーが持っている様々な資料の共有サポートメンバーパスポートを進呈いたします。


■チェルノブイリ取材体験として、白石草がナビゲートとして同行いたします。(日程等、ご相談)また、メンバーが持っている様々な資料の共有サポートメンバーパスポートを進呈いたします。

 


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